山田悠介のレビュー一覧

  • Aコース

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    単行本が薄いからスラスラ読めた。

    山田悠介らしい作品でした。

    こんな疑似体験ゲームあったら面白そうだけど怖いな。。
    (中学時代)読み終わった。

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    2010年04月13日
  • ドアD

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    ちょっと残酷だけど、読み始めたら最後まで一気読みしてしまうほど先が気になった。終わり方はちょっと物足りない感じ。

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    2010年03月24日
  • Fコース

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    オチ・・・が正直微妙。

    スリルとサスペンスって感じではないかも。
    もうちょい展開があっても良かったんじゃないかな。
    ラストとか、特に。

    おもしろかったけどね☆

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    2010年03月23日
  • オール

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    仕事を辞めてふらふらと職を探す青年。
    よくある登場人物ですが、これは一体どうなるのだろう、と。
    この人の作品、ほぼアンハッピーで終わるので…w

    良そうに反して、ごく普通に全てが終了していました。
    どこにでもいる人間、という感じで、非常に読みやすかったです。
    が、仕事内容…幅広すぎです(笑)
    むしろ一番最初から、どういうことですか、という仕事内容。
    …やっぱりあれですか、執念みたいなものですか、そうですか。

    嘘をついたら、しっぺ返しがすごいよ、とか
    違う教訓を学んでしまってました。

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    2010年02月21日
  • Fコース

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    最後の最後で今まで思い込んでいたいたことが、すべてひっくり返された感じがします。そんな落ちが意外な小説です。

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    2010年02月08日
  • レンタル・チルドレン

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    なんか一瞬で読める本が読みたくって買った1冊
    案の定2時間足らずで読み終えました。

    山田氏は子どもが嫌いなのか?

    子どもを題材でむごい話ばっかだーってこれ読み終わって気付いた
    山田氏の作品アンチは多いみたいだけどそれと反比例して人気はある
    みたいなことを最後の解説で書かれていたけどそれは本当だと思う

    文章は決してうまくないのにひきこむ何かをもってる作家さんではないかな~と
    私は嫌いじゃないが好きでもないです

    けどすごいことは確かです。

    もしもこんなことあったらこわいなあ

    (20090624)

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    2010年02月04日
  • ドアD

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    突然何もない殺風景の部屋で起きた大学生の彼女たちが事件に巻き込まれる一冊。ひとつの部屋で必ず一人の人が死なないと次の扉があかない構造の部屋になっていて、いつこの部屋から出れるのかとおびえながら進む彼ら。死の恐怖におびえながらも最後に残った彼女がみたものとは、、、。はらはらしてとても楽しい一冊。

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    2010年02月01日
  • Aコース

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    新感覚のゲームのお話です。
    バーチャル世界に入り、ミッションをクリアしていくのですが、攻撃されたりしたらアウト。

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    2010年01月31日
  • ドアD

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    サークルの友人たちと飲み会をしたことまでは覚えていた。けれど次の瞬間、目が覚めたのはコンクリートで作られた正方形の部屋の中だった。部屋にあるのは赤色のスイッチと鉄の扉。そして、どうやら部屋を出るには一人が犠牲にならないといけないことに思い至る。

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    2010年01月31日
  • Fコース

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    前回のAコースの続編で、体験ゲームがとても流行っていて主人公がまたもや何気なくしてみると・・・という話。またまた山田ワールドの世界観にはまった作品。

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    2010年01月30日
  • Aコース

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    最初に主人公がナンパをする話から始まるのが面白かった。そこから疑似体験のゲームを何気なくすると・・・。そこからの展開はすぐ読めた。どんどん先が気になりすらすら読めた。

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    2010年01月30日
  • オール

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    この本は人気作家の山田俊介さんの作品です。
    主人公の健太郎は大学卒業後、アパレル関係の一流企業に就職するも刺激が少ないと理由で辞めてしまった。その後ビルの清掃員のアルバイトも同じように飽きて、昨日辞めてしまったばかりだった。
    そんな健太郎の目に入ったなんでも屋の広告。その仕事に出会ったことで健太郎の運命が変わるほどの刺激ありすぎの仕事に出合うのである・・・。
    自分は山田悠介と聞くと、ホラーやサスペンスの話を思い浮かべるのだが、これは心温まる人間関係が描かれていた。ひとつ、ひとつが請け負う仕事が違い、どの話も素敵で読みやすいのでぜひ読んでみてください。

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    2010年01月22日
  • ライヴ

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    この本は山田俊介さんの作品です。
    内容は未知のウィルス・ドゥームウィルスの特効薬をかけてレースをするというもの。レースはラン・バイク・スイムの3種目のトライアスロン・レース。
    これを最後まで完走することができたら特効薬をもらえるというものである。しかし、ただのトライアスロン・レースかと思っていたらさまざまなトラップのある死をかけたレースだった。個々のキャラクターもちゃんとしていて面白かったと思います。
    自分は山田俊介さんの作品はかなり面白いとおもうのでぜひ読んでみてください。

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    2010年01月22日
  • ライヴ

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    山田悠介の作品は怖いというものはとても多いが、個のパズルは怖いという感情はあまり抱かなかった。登場する生徒一人一人の心の変化
    親の言いなりになり続けてきた子供達の成長、仲間との心の交流などそのようなことが気になってあまり怖くはなかった。最後はわかりにくかったけど読んでいくにつれ、だんだんわかっていく感じだった。山田悠介の作品はよく読むのだが、このような感じの作品もなかなかいいものだと思った。

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    2010年01月22日
  • 8.1 Game Land

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    この本は、いくつかの短編集により構成されている。現実からかけ離れた内容が多いが、その分恐怖心が増してくる。少しグロテスクな表現や、人間のどんどん追い詰められていく表情がよく描写されていて、状況が凄い伝わってきました。結構怖いものも多いから、ホラーが好きな人は読んでみるといいかもしれません。読みやすい本となっています。

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    2010年01月22日
  • 8.1 Horror Land

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    この本はいくつかの短編集により構成されていて、いくつもの内容を楽しめるようになっている。「黄泉の怪談」知う話の中に、彼女が事故で死んでしまい伝えたいことがあり会いに行くという話があるんですが、山田さんには珍しく感動する話でした。一途な思いが伝わってくる作品で、彼女との別れの場面は、とても感動できるものでした。

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    2010年01月22日
  • 8.1 Game Land

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    1月20日終了。読み応えのない感じも否めませんが、山田悠介さんの作品ってどれも「一般人にも書けそうで書けない」から面白いです。

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    2010年01月21日
  • Aコース

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    この作品の作者はとても有名な作家ときいていました。期待しながらこの小説を読みました。この作品は自分の期待通りとてもおもしろい作品でした。もし、この主人公が自分だったらとかいろいろ考えてるうちにあっという間に読み終わってしまいました。小説が嫌いな人もこの作品を読めば小説が好きになると思います。

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    2010年01月21日
  • Fコース

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    前作の「Aコース」と同じようで同じじゃないところがおもしろかった。最後の展開にはとてもびっくりしました。でも自分は、Aコースの方がおもしろかったと思いました。

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    2010年01月21日
  • レンタル・チルドレン

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    主人公は妻と堅苦しい日々を過ごしていて、以前に子供が死んだことその原因だった。そんな中、大金を払うことで子供を『借りる』ことができる会社の存在を主人公は知る。そこで、一千万で子供を購入する。妻は元気を取り戻し安心した、その矢先にその子の身体に異変が起こり酷い姿に…。とても怖かったです。でも山田悠介さんの本は好きなので絶対見ちゃいます。

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    2010年01月20日