山田悠介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
五感もきっちり味わえる仮想現実のゲーム。
新しくできた店で、新しいコースを選んだ4人が行ったのは
美術館での絵の泥棒。
主人公が、ものすごい負けず嫌いなのはよく分かりました。
周囲を見下して、ものすごく周囲の視線を…見た目を? 気にしているのも。
五月蠅いから、と幼馴染につきあうのも、その幼馴染を
えらく崇拝している女の子も、幼馴染の妹も
性格を把握しやすかったです。
いつものような落ち、ではなかったです。
ちょっと横道ずれてます、程度、ですが。
現実と同じ現実を体験、だと、確かにこういう状態が出てくるかと。
やろうと思ったら、かなり重労働ですがw -
Posted by ブクログ
疲れていて、気楽に本が読みたい。
そんな時に手にする山田さんの本。
山田さんの本は癒しを与えてくれるタイプではないけれど、適度な刺激とわくわく感が心地よい。
昔、みんなで過酷ないじめをした女の子が、再び目の前に現れる。
いじめで行われていたのは、「×ゲーム」
現実味にかける物語だけれど、何故か気になる。
「×ゲーム」という響きが、いい。山田さんはタイトルをつけるのがいつも上手いと思います。
小説を読むというよりは、一風変わった友だちの話を聞いている感覚。
不思議と、著者を身近に感じるこの距離感がおもしろい。
それで、次はどんな話?と、
山田さんに会いに行く感覚で、再び彼の本を手に取る日が