山田悠介のレビュー一覧

Ｆコース

山田悠介

105円で買って読むくらいのレベル。　
4人の若者の宝探しゲーム。　
淡々と進む。　

最後に恐怖が増すありがちな展開。

オール ミッション２

山田悠介

山田悠介の小説、他のは全然おもんないけど、このオールシリーズはなかなかおもしろい！

全編とっつきやすくて、軽く読めるのがいいね！

スピン

山田悠介

結構唐突な入りから、6カ所（7カ所？）同時進行でストーリーが続き、一点集中していく感じでそのままラストへ。「んで、タイトルの「スピン」って何？」という疑問は、最後の一行でなんとな～く納得。

しかし、山田悠介はいつも、最後までさくさく軽快に読める代わりに、おなか一杯感は今ひとつ。それもよさといえばよさか。

パラシュート

山田悠介

スピード感のある物語。

－－－
A国への攻撃を止めなければ二人の命はない、とテロリストが首相官邸へ強迫電話。
首相に見捨てられた大学生、光太郎の身体にはパラシュートがつけられていた。
一方賢一は身一つで上空から飛び降りる羽目に。
－－－

面白かったけど、終わり方が物足りない気がした。

自殺プロデュース

山田悠介

レーヴ・ポステュムが自殺の前に演奏して気持ちよく死なせてあげようとするが、色々トラブルがあり結局皆死んでしまう

パズル

山田悠介

また山田作品。
う～ん。
微妙な感じ。
こういう家庭で育ったらこうなるの人もいるんだろうな。
なら、この経験は良い経験だったのかも。
殺人が絡んでなければ。

自殺プロデュース

山田悠介

最初はすごい引き込まれていきました！
でも、自殺者が自殺しないとなったらただこうなるだけなのか…とちょっと残念。
でも、メンバーを殺した犯人と裏が最後でわかった時はなんか以外な人が…と思い、謎が明かされすっきりしました。

特別法第001条DUST<ダスト>

山田悠介

とある法律により国から棄てられてしまった男の数奇な運命を描いたお話。
過去を振り返りながら、現在の話にシフトしていくという構成でしたが、途中すんごく中だるみします＾＾；ですが、そこを乗り切れば後半の現在の話はテンポも良くなって一気に読めますし、なかなか面白かったです。
ただ、ページ数が多いので胃もたれ注意。

8.1 Game Land

山田悠介

この人は
切な怖いが得意ですね。

怖い中にぐろさがそこまでなく
かつ心に響く感じ
好きよー

8.1 Horror Land

山田悠介

どのお話も
どこか

人との関係「想う」
というテーマが入り込んでいる気がした

ま
ホラーなのだけれど。

スピン

山田悠介

結構さらさら読めた(ﾉ∀`)
所々怖い部分もあったけど...最後のオチにびっくり！
予想外だった。

オール

山田悠介

面白かった。
面白かったんだけど…うーん。という感じ。
短篇ごとに一つのストーリーが楽しめるので、面白いのですが、なにか物足りない。
個人的には一話目が一番面白かったかな。
他の話はフラグが立ちまくりなのにスルーされたり、何度か「あれ？」と思う所があったり、主人公のなかなか成長しないヘタレ具合にまた「うーん；」となったりで、「オール２」も読みたい！　という気にはさせられませんでした。
２巻目は新キャラがいるようなので少し雰囲気が変わるのかもしれませんが…。

Ａコース

山田悠介

バーチャルの世界でのゲーム。

短いので、読むのに1時間もかかりませんでした。

設定はいいですね。

みんなの本性がだんだんわかってきます。

憲希の性格は好きですね。不良という設定を忘れそうでした。

いろんな人の目線になるから、少し読みづらいところもありました。

オール

山田悠介

全くエグいところはなく、爽やか！

何でも屋のバイトを始めた主人公の青春物語。


母親が上京する話は、とくにおもしろかった。

次回作も読みたいな

レンタル・チルドレン

山田悠介

この方の本は、初めて読みました。
ホラー小説になるのかな？
実際には、ありえない事なんだろうけど
終盤は、ちょっと切なくなりました。

×ゲーム

山田悠介

少し、尻すぼみな作品でした。途中はドキドキしながら読んでいたのに、最後はあれ？普通じゃんって感じで。なので普通の★みっつ。

8.1 Horror Land

山田悠介

お化けトンネルをはじめ、心霊スポットは全国各地にあり、誰もが一度は興味をもつのではと思います。
また、同時に事故などが多発してる場所もあるらしく題材としては何となく身近に感じられ、一気に読んでしまいました。

オール

山田悠介

表紙の絵が好きで、ジャケ読み。雰囲気は嫌いじゃないけど、書き方・まとめ方は期待とは違ってちょっと残念。（☆×３－半分）

パズル

山田悠介

普通の本が強さと心の弱さを書くとすれば、これは露骨に汚さを書いてるのかも...現実味の薄い状況と、現実味ありすぎる描写はやっぱりすごいなぁ、と思う。
　ただ、そこまで怖くはなかったかなぁ、と。

あそこの席

山田悠介

転校してきた主人公が座った「呪いの席」。
それから彼女に嫌がらせが始まります。
激しさを増す嫌がらせの果てに、彼女が辿り着いた狂気の犯人とは…

今回始めて山田悠介の本を読みましたが、文中に台詞が多くて主人公の心に入り込みやすいと思います。
スピード感がよくて、あっという間にで読み終わりました。