【感想・ネタバレ】Fコースのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

この方の本で2番目に読んだもの。Aコースのような怖さはないけど、別な意味で怖かったかな。結末にすごくびっくりしました!

0
2014年06月28日

Posted by ブクログ

 前作「Aコース」の続編。前作は男子高校生5人が主人公だったが、今回は女子中高生4人が主人公。そして舞台が病院(Aコース)から美術館(本作Fコース)に移った。
 基本的な設定が同じなので、前作と続けて読むことがおススメ。本作は170ページほどなので、前作よりは少し短め。しかし、最後には衝撃的展開が待ち受けており、またこちらのほうが人間心理などが細かく描かれているような印象を受けたので、本作のほうが少しおススメ度が高い。

0
2019年10月26日

Posted by ブクログ

山田悠介さんのゲーセン小説バーチャワールドシリーズの2冊目は女子高生バージョン(4人の内一人は中学生)です。格安料金2千円のバーチャ専門店の新メニューFコースは悲劇の画家バッジスの名画を美術館から時間内に盗み出すというミッションで恐怖度は一作目より更にダウンしましたが、想定の範囲内とは言え一捻り加えられていて面白かったですね。ヒロインの優等生・智里がこの事件を期に反省し自己中から脱却して劣等生の気持ちを思い遣れる人間に成長するといいですね。残念なのは早過ぎるシリーズ終了とバッジスが架空の人だった事ですね。

0
2019年08月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【あらすじ】
仮想現実世界に入り込み、リアルな感覚でゲームを楽しめるアトラクション『バーチャワールド』。高校生の智里は、幼馴染みの瑠華たちと四人で新作『Fコース』に挑戦した。任務は深夜の美術館に侵入し、制限時間内に特別展示の絵画を盗み出すこと。敵の激しい攻撃をかわし、ようやく目的の絵を前にしたが…。大好評書き下ろしシリーズ第二弾。

【感想】

0
2017年08月22日

Posted by ブクログ

Aコースを先に読んだ方が楽しめたかもしれません。
ですが登場人物がリアルな高校生らしく上手に表現できていると思いました。

0
2014年01月28日

Posted by ブクログ

Aコースの続編。主人公たちに感情移入、とは少し違うけれど、彼女たちの目線で読んでしまう、一気読みしたい作品。

0
2013年01月27日

Posted by ブクログ

すごく読みやすかった。
山田さんの本はリアル鬼ごっこで有名になったけど
こっちの話のほうがいちことしてはとても好きです。

≪あらすじ≫
四人の女子高生が挑んだアトラクション「バーチャワールド」。
新作「Fコース」のミッションは美術館から絵画強奪。敵の攻撃をかわし、ようやく目的の絵を前にしたが…

前作「Aコース」の続編。

0
2010年12月25日

Posted by ブクログ

Aコースの続編。主人公が毎日に退屈していて、唯一の楽しみが1回5000円のバーチャという体感ゲームをすることだった。読んでいて、主人公と友達の会話や、やりとりがおもしろかった。

0
2010年01月28日

Posted by ブクログ

ゲームセンターのゲームなんだけど、
そこにタイムスリップしたみたいに
なって、実際に自分で歩いて、戦って
ゲームを進めていく。新作のFコース
が出たので挑戦しに行った。

こんなゲームが実在したら人が殺到する
んだろうな。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

今回の本は前回感想を書いたAコースの続編である。今回の登場人物は四人の女子である。おおまかな話の入りかたはAコースと変わらないのだが、今回は前作のバーチャルゲームに新しいコースがあり、それに挑戦するという形になっている。その中で主人公に当たる女の子がゲームクリアの目的の一つである絵画を盗むという場面でその女の子がその絵を描いた画家の生涯につい見とれつつその画家の生涯と自分の退屈な日常を重ね合わせている場面が彼女自身でなく読んでいる側も彼女たちは今ゲームの最中だということを忘れさせるぐらい細かく書かれていた。また、この話の結末はあっけにとられてしまって衝撃的だった。

0
2009年11月12日

Posted by ブクログ

再読。初読したのは小学生の時だから12年ぶり?くらい。
あの頃は1人に一台スマホ、PCが必ずあるような時代じゃ無かったし、VR の世界なんて夢のまた夢みたいな時だったから、どんな感じなんだろう?ってずっと思ってた。今はもう当たり前になっているから、「結構ガバガバ設定じゃない?」とかあるけど、昔はねこんなガバガバでも熱狂してたんだよ。
山田悠介の作品は、「こんなのに熱狂してた時もあったなぁ」とある意味青春と言いますか、思い出に浸る時に読むようなものなので、、
今はあの頃のように「好き!読むっ」って感じじゃ無くなって、自分の成長?を感じることができます。

0
2023年09月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

同著の”Aコース”と世界観が共通しているが、同情人物や繋がりは一切ない。バーチャワールドというゲームに4人の女子学生が挑戦する。今回はとある美術館から絵画を盗んで無事に脱出することがクリアの条件になっている。結末のどんでん返しは面白かったが、所々にある伏線は無意味と感じる。狙いとしては若者を対象とした文章だと思われるが、やはり稚拙な文章であることは否めない。

0
2018年02月03日

Posted by ブクログ

これまた10年前くらいに読んだ作品。当時の脳みそでは、びっっくり!!!そーゆーことかぁ!!!という印象をうけて好きだった。

0
2017年12月30日

Posted by ブクログ

今回バーチャに挑戦するのは4人の女子高生。舞台は深夜の美術館で絵を盗み出すこと。Fコースより先に読んでしまったが意外な結末には本当にびっくり。ただやっぱり救いようのないラストだなと持った。

0
2013年10月02日

Posted by ブクログ

五感もきっちり味わえる仮想現実のゲーム。
新しくできた店で、新しいコースを選んだ4人が行ったのは
美術館での絵の泥棒。

主人公が、ものすごい負けず嫌いなのはよく分かりました。
周囲を見下して、ものすごく周囲の視線を…見た目を? 気にしているのも。
五月蠅いから、と幼馴染につきあうのも、その幼馴染を
えらく崇拝している女の子も、幼馴染の妹も
性格を把握しやすかったです。

いつものような落ち、ではなかったです。
ちょっと横道ずれてます、程度、ですが。
現実と同じ現実を体験、だと、確かにこういう状態が出てくるかと。
やろうと思ったら、かなり重労働ですがw

0
2013年03月06日

Posted by ブクログ

105円で買って読むくらいのレベル。 
4人の若者の宝探しゲーム。 
淡々と進む。 

最後に恐怖が増すありがちな展開。

0
2012年07月20日

Posted by ブクログ

軽くて浅いのを読みたい気分だったので、うってつけでした。

そうそう、こういうの。
ただ、そんなおもしろいわけでもなく、あっさり感もはんぱないよ。
お湯ラーメンみたいだ。2

0
2011年12月18日

Posted by ブクログ

Aコースがあった分
どこかマンネリした感じは
拭えなかったけど、

最後のオチは
素晴らしかった

0
2011年02月19日

Posted by ブクログ

Aコースの続きです。が
AコースよりもFコース
の方がいいと思います。

こちらの作品もリアルバー
チャルが凄くいいです。
ほんとに自分もそのゲーム
を体感してみたい!と思う
程読んでいてワクワクする
作品です。

0
2011年01月23日

Posted by ブクログ

Aコースの続編

展開が読めなくてハラハラしたけど
ホラー的な要素は少なめかな。
(中学時代)読み終わった。

0
2010年04月13日

Posted by ブクログ

オチ・・・が正直微妙。

スリルとサスペンスって感じではないかも。
もうちょい展開があっても良かったんじゃないかな。
ラストとか、特に。

おもしろかったけどね☆

0
2010年03月23日

Posted by ブクログ

最後の最後で今まで思い込んでいたいたことが、すべてひっくり返された感じがします。そんな落ちが意外な小説です。

0
2010年02月08日

Posted by ブクログ

前回のAコースの続編で、体験ゲームがとても流行っていて主人公がまたもや何気なくしてみると・・・という話。またまた山田ワールドの世界観にはまった作品。

0
2010年01月30日

Posted by ブクログ

前作の「Aコース」と同じようで同じじゃないところがおもしろかった。最後の展開にはとてもびっくりしました。でも自分は、Aコースの方がおもしろかったと思いました。

0
2010年01月21日

Posted by ブクログ

バーチャワールドは、今やゲーセンの人気アトラクション。女子高生の諸岡智里は友達と一緒に、新しくできたという『Fコース』にチャレンジする事に。ステージは夜の美術館。クリア条件は、『手をつなぐ二人』という名の絵画を盗み出すこと。智里は友だち達と警備員を倒しながら手をつなぐ二人を見つけるがそこには意外な結末があった。

0
2010年01月14日

Posted by ブクログ

Aコースの続編。
新しくできた“Fコース”で絵画を盗み出せとのこと。“バーチャワールド”のはずが.........!?最後が印象的だった。

0
2010年01月29日

Posted by ブクログ

設定的には「Aコース」
に似ています。

どっちかっていうと
「Aコース」のほうが
好きです。

でも一人一人の
性格がはっきり表れていて、
読んでいて楽しいです。

スリルも満点、
そして「Aコース」にはなかった、
意外なエンディングにも
ビックリです!!

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

*あらすじ*
仮想現実世界に入り込み、リアルな感覚でゲームを楽しめるアトラクション『バーチャワールド』。
高校生の智里は、幼馴染みの瑠華たちと四人で新作『Fコース』に挑戦した。
任務は深夜の美術館に侵入し、制限時間内に特別展示の絵画を盗み出すこと。
敵の激しい攻撃をかわし、ようやく目的の絵を前にしたが…。大好評書き下ろしシリーズ第二弾。

*感想*
第2弾ということで読んでみたけど、
意外な展開でびっくりした。でも、無茶すぎるかなとも思った;;
Aコースよりは面白かったかなあ--★!!








0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

この本は山田悠介さんの本で内容は大体『Aコース』と似ていて物語はバーチャワールドは、今やゲーセンの人気アトラクション。爆発的に人気が出たことでプレイ料金も当初より大幅に安くなり、さらにはバーチャ専門のゲームセンターが出始めるほど。そんななか、また一人このバーチャに挑戦しようという女子高生がいた。彼女の名は諸岡智里。彼女は友達と一緒に、新しくできたという『Fコース』にチャレンジする事に。ステージは夜の美術館。クリア条件は、『手をつなぐ二人』という名の絵画を盗み出すこと。智里は友だち達と警備員を倒しながら手をつなぐ二人を見つける。しかし、最後の最後で智里たちは取り返しのつかないない事実を知ることになる。

0
2009年11月11日

Posted by ブクログ

感    想 : Aコースと同じ感じの作品です。高校生4人が、深夜の美術館に侵入して制限時間内に特別展示の絵を盗み出すこと。A<Fって感じでした。ストーリーもFコースの方がおもしろかったし、展開もよかったです。

0
2009年11月12日

「小説」ランキング