山田悠介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった!
やはり、山田悠介の魅力といえる設定?の面白さが際立ってた、ニートは島流しにされる…いつか、日本もこうなってしまうのでは無いか…とヒヤヒヤドキドキしながら読むことが出来た
最初の方は上手くいっていて微笑ましい?気持ちで読むことが出来たが事件をきっかけにこれからどうなるの?というヒヤヒヤした気持ちになり、感情の緩急を楽しみながら読むことが出来た。
だが、主人公とヒロインの関係があっさりしているような展開が早すぎるような…愛し合い子供が出来た時は、驚きとえ?みたいな気持ちで喜ぶことは出来なかった…
終始ヒヤヒヤしながら読むことが出来た素敵な作品でした! -
Posted by ブクログ
ネタバレ
人間ではない4人の使者の話。
彼らは10歳くらいの少年少女の姿をしていて、人の寿命が残り何秒なのか見える。
そして、一人当たり3年分の寿命を持っていて、それを人間に分け与えることができる。
使者の寿命は減らないけど、全て分け与えてしまったら彼らは消えてしまう。
彼らそれぞれが大切な人と出会い、長い時間を共に過ごして、最後に寿命を与えて消えてしまうというストーリー。
残された時間の大切さを感じたり、登場人物の心の綺麗さを感じる話だった。
何かメッセージ性のあるストーリーではないけど、人間っていいなって思える話しで、使者も温かい人間に触れて少しずつ変わっていくところがよかった。 -
Posted by ブクログ
天才精子バンクを起業し、パーフェクトベイビーを望む女性たちに、オークション形式で人工授精を施す。
近未来的な設定ながら、現実にもそうした事例が話題になった記憶があります。
かつて『素直な戦士たち』(城山三郎)でも、優秀な子供を求めて結婚・妊娠・出産を逆算する母親が描かれていました。(昭和ですよね)
親たちの欲望に振り回される子供たちという構図は、時代を超えて繰り返されるテーマなのかもしれません。
今作では、優秀な長男と、勉強はできないが心優しい次男との対比が印象的です。
優秀な遺伝子は確かに魅力的ですが、思いやりや他者を大切にできることもまた、人間の大切な能力のひとつだと思います。
時代