山田悠介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
一番最初に読んだ本。
高校の朝読時に先生が勧めてくれて読みました。
勧めてくれたには、内容がブラックすぎではないかと今でも思う…(笑)
でも、この本をきっかけにミステリ小説の虜になってしまったわけで。
本を結構読んでいると、ミステリというかホラー色の方が強いことが分かってきたのだけれども。
山田悠介さんの作品は「親指さがし」「リアル鬼ごっこ」「×ゲーム」などほとんど高校時に読みました。
あのころは、結構ミステリではなくてグロいのが好きだったのかな、と読み返すと思い出す。
ネタバレ(レビュー)ではなくて、ただの思い出話になってしまった(笑) -
Posted by ブクログ
大学生四人の決意と覚悟の物語。その始まりは小学校六年生から始まる。現在と過去を巧みに描いているのが印象的。過去を振り返りながら現在進行形の今に繋げていくので、サクサク読めます。でも、山田悠介さんにしては珍しく先が少し読めてしまいました。世界観もそうなのですが、山田悠介さんはもともと独特の世界観でお話を書かれるのに対して、今回はそこまで残酷なものも無ければ、別段、よくあるドキュメンタリーかなと。
しかし、小学校時代から病気と闘う美希を支え、人生をかけて守ろうとした彼らには完敗です。よくあるドキュメンタリーを、一途にひたむきに美しい友情と恋愛で描き、且つ現実的な問題も犯罪も起こる。作品内で「現在」