山田悠介のレビュー一覧

  • Aコース

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    1プレイ5,000円のバーチャワールドというゲーム。たとえば“サイレントヒル”などを画面でプレイするのではなく、リアルなデジタルワールドで自分がプレイする。怖そうだけど面白そう。

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    2010年01月29日
  • ドアD

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    山田さんの著書の中で一番好き!人間の醜さや残酷さが伝わってきた。これからまた同じゲームを繰り返す…という終わり方。読者に考えさせるものだと思う。大好きな本の一つ!

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    2010年08月07日
  • あそこの席

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    こわいけどどんどんよんで
    ひきこまれる
    山田俊介さんの本は
    好き嫌いがはげしいけど
    私はすきです

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    2009年12月20日
  • ライヴ

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     ドゥーム・ウイルスという、感染すると死
    に至るウイルスに感染した母親のため、主人
    公は半信半疑でウイルスの特効薬を持つとい
    う団体の集合場所に赴くが、その薬はトライ
    アスロンを完走しなければもらえないという
    …という流れです。この作品では様々な思い
    をもってレースに臨む人々の描写が見どころ
    だと思います。大事な人をを救いたい、他の
    人物の邪魔をしてやる、などの気持ちがとて
    もリアルに表わされています。

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    2009年11月12日
  • ドアD

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    愛情 や 友情
    などが試される
    一冊です。

    人間の怖さが
    表れています。

    一人、そして一人
    仲間が犠牲になるのが
    寂しいです

    最後のビックリも
    見逃せません!!

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    2009年10月04日
  • あそこの席

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    感想:この本はある席に座ると呪われてしまうという物語です。
       この本を読んで思ったのは正直狂ってるなぁ……という感想です。
       読めば分かるんですがこんな奴いるのかと思ってしまうくらいおかしい奴が出てきます。
       もし自分が物語に出てくるような嫌がらせを受けたらかなり追いつめられると思いました。

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    2010年02月01日
  • Fコース

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    今回の本は前回感想を書いたAコースの続編である。今回の登場人物は四人の女子である。おおまかな話の入りかたはAコースと変わらないのだが、今回は前作のバーチャルゲームに新しいコースがあり、それに挑戦するという形になっている。その中で主人公に当たる女の子がゲームクリアの目的の一つである絵画を盗むという場面でその女の子がその絵を描いた画家の生涯につい見とれつつその画家の生涯と自分の退屈な日常を重ね合わせている場面が彼女自身でなく読んでいる側も彼女たちは今ゲームの最中だということを忘れさせるぐらい細かく書かれていた。また、この話の結末はあっけにとられてしまって衝撃的だった。

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    2009年11月12日
  • Aコース

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    感想:この本は学生たちがあるバーチャル型体感ゲームに参加するという物語でした。
       ですがこのバーチャルゲームは痛みも何もかもがリアルに感じるというゲームでした。。。
       実際にこんなゲームがあったら金出してでもメッチャクチャやってみたいと思いました。
       物語もRPGみたいで面白く、彼らの心情もかなり分かりやすくて読みやすかったです。

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    2010年02月01日
  • ドアD

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    最初に読んだのは、マンガでした。なんかマンガだけってなってたから…
    あの〜、こんな事言うのアレなんですけど、山田悠介原作のマンガって、あんまり上手じゃないですよね、絵が…話を最初から知ってるってのもあるんでしょうけど、あんまり集中できませんでした。なので、このマンガを読んだ時も、「原作読みたいな〜」と思ってたわけで。

    なんか『ダメ』って意見が多いみたいなんですけど、普通に面白かったと思うけどなぁ。
    これぞ『山田悠介ワールド』って感じで。相変わらずサクサク進めて、2時間くらいで読み終わったしw
    何にも考えないで読むといいかもしれない。
    まあ、最初の『リアル鬼ごっこ』がかなり面白かったから、次々

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    2009年10月07日
  • ドアD

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    初、山田氏。

    ショート・ショートのようなブラックユーモアなラスト。
    話自体は引き込まれるものがあったのだけど、
    既視感と展開の予想がつくところはうーん。
    でも登場人物は魅力的だった。友一好きです。

    気になったのが、3点リーダー多すぎ。
    おかげでバカっぽい文章だけど、それも狙い・・・なのかしら?

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    2009年10月07日
  • ドアD

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    ハラハラしちゃって、一気に読んでしまった。
    私ならどこで死んでる?って考えちゃう。
    精神的に弱いので、絶対2回目に死んでる。
    最初に死ぬ勇気ないし。かと言って最後まで生き残れない。
    本のラストはちょっと絶望的な気分になっちゃった。

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    2009年10月04日
  • 親指さがし

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    ホラー漫画。原作の方を後半まで読んでてこの漫画の方で全部見たけど、漫画のほうは絵が綺麗でグロくて怖かった。映画化されてます。原作の山田悠介さんは文章力がどうの言われてるみたいだけど、個人的には読み易い。(自分にも文章力がないということか)

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    2009年10月04日
  • ドアD

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    漫画の書き下しの作品だったのですが、小説にしたら面白そうな作品です!やっぱり、中途半端な、後味を残す感じが好きですv

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    2009年10月04日
  • キリン

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    天才精子バンクを起業し、パーフェクトベイビーを望む女性たちに、オークション形式で人工授精を施す。
    近未来的な設定ながら、現実にもそうした事例が話題になった記憶があります。

    かつて『素直な戦士たち』(城山三郎)でも、優秀な子供を求めて結婚・妊娠・出産を逆算する母親が描かれていました。(昭和ですよね)
    親たちの欲望に振り回される子供たちという構図は、時代を超えて繰り返されるテーマなのかもしれません。

    今作では、優秀な長男と、勉強はできないが心優しい次男との対比が印象的です。
    優秀な遺伝子は確かに魅力的ですが、思いやりや他者を大切にできることもまた、人間の大切な能力のひとつだと思います。

    時代

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    2025年10月15日
  • 親指さがし

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    久しぶりに読んだ、山田悠介の作品。
    読みやすくて、続きが気になって,あっという間に読み上げれた。
    やっぱり、怖い噂話とか心霊スポットとかって
    やったり行ったり、冗談でもしちゃいけないなぁ
    ホラー好きだけど、好きだからこそ絶対したくない笑笑

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    2025年10月12日
  • レンタル・チルドレン

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    昔読んで忘れていたため再読
    終始不気味でおもしろかったです!
    考えさせられる部分もあり
    現実に起きていたら、、と考えると
    ゾッとしました
    ホラーチックでしたが読みやすかったです!

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    2025年09月25日
  • 俺の残機を投下します

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    自分の残機とは言わずとも自分と全く同じで自分の代わりになってくれる人いたらな〜とか、人間誰しも考えるようなことが本になっててわくわくした!まあ命は大切に〜とか、傲慢禁止!人は1人では生きてけない、周りの人たちに生かしてもらってるって気付いてからが本番!みたいなことではあるんだろうけど

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    2025年09月22日
  • 僕はロボットごしの君に恋をする

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    AIロボットの話、知性を宿すとは良いことでもあり人間が乗っ取られるんでないかと考えさせられるように悪いことでもある。そこに愛が加わればどんな行動をするのか、その行動は規律の中なのかそれとも破ってまでの行動なのか。人間には愛が存在するけども、通じて過ちを犯すことだってある。でもそれ自体は人間である証拠だしときには正解であったりもする。
     そんなロボットが人間に近づけれるのかどうかをシンプルかつ悪いイメージに繋がらない柔らかい小説でした。

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    2025年09月15日
  • 神様のコドモ

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    どういった経緯でかは分かりませんが、家に置いてあったので読みました。初ショートショートです。
    ほんわかしたり、ひょえーっとなったり。サクサク読めました。

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    2025年09月13日
  • サブスクの子と呼ばれて

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    ストーリーの設定や展開はおもろい。途中の神宮寺会長の元で長期サブスクするところらへんが一番おもろかった。ただ最後の怒涛の展開に対するやっつけ感は否めん〜。映画、ドラマには向いてそう。怜の仄花に対する愛は素敵やった。

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    2025年08月22日