仲野徹のレビュー一覧

  • なかのとおるの生命科学者の伝記を読む

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    大阪大学の教授が書いた生命科学者伝記。

    18人の研究者の伝記をたった1冊で味わえるという意味でお得。偉大な科学者の名言がバンバン引用されているし、それに対する著者の感激も伝わってくるので面白い!

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    2013年09月01日
  • なかのとおるの生命科学者の伝記を読む

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    いや、伝記本紹介と言いつつ、かなり踏み込んで各科学者について書いてる。しかも、その内容がかなり面白い。

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    2012年08月13日
  • こわいもの知らずの病理学講義

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    著者が一般の方でもわかるようにと、噛み砕いて書いてけれているので、読みやすい。
    けれど、やはり内容的に高度な部分があるので、ノート片手に読むべきだったなー。。と、途中で何度か思ったが。

    今まで、名前と症状などは知っていたけれど、「もうして罹患するのか?」が全くわからなかった病気の原因(遺伝子レベルの話)や、分子標的薬が効く理由が書いてあって、それに巡り合った時、「おお!!知ってる、知ってる!」と、少々テンションが上がりました(笑)

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    2026年05月09日
  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

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    小林武彦 生物はなぜ死ぬのか
    ヒト 44歳と60歳が加齢変容が顕著
    限界寿命115歳位 115歳以上はこれまで73名 熱力学的な崩壊ではなく遺伝子のプログラム チンパンジー ゴリラの寿命44歳
    石原安野あや
    ニュートリノ 南極

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    2026年04月29日
  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

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    各分野の研究者の熱い思いが感じられる一冊。正直難しい内容も多いが、自身のキャリアと照らし合わせての話が興味深い。
    一人ひとりの文量が少ないので、とっつきやすい。

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    2026年04月20日
  • 撤退論

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    2026.2.7
    投票を前に、内田樹編『撤退論』を読み直しています。改めて白井聡さんの章は強烈で、4年前と変わらず…より酷くなっているのかもと感じました。"無知な者は選挙に来るな"という主張を見るにつけ、なればこそ"無知の知(不知の自覚)"という言葉を心に留めていなければと思います。

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    2026年02月07日
  • エピジェネティクス 新しい生命像をえがく

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    以前から「エピジェネティクス」という言葉は知っていたものの、この言葉がどのような意味合いで、生物学においてどこまで影響力を持っている事象なのかがわからず、入門書として当書籍を購入した。
    結果、「エピジェネティクス」という現象が発見された経緯から、通常の遺伝学との関係性、および、それぞれの棲み分けについて知ることができ、非常に興味深くわくわくしながら読むことが出来た。
    書籍の記載にエピジェネティクスに関わる現象について、濃淡を踏まえて見てほしいといった記載があるが、現在わかっていること、わかっていないこと、そうだと思われるが確定的な証拠はないこと、推測であり証拠は何もないことなど、その色分けを出

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    2026年01月24日
  • こわいもの知らずの病理学講義

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    大阪大 テキスト:ロビンス basic pathology(基礎病理学)

    肥大 :細胞が大きくなる
    過形成 :細胞が増える
    萎縮 :細胞内小器官を消化しながら小さくなっていく。オートファジー(自己を食べる)
    化生 :細胞の質的変化
    壊死:帰還不能限界点を超えた細胞の死
    虚血:臓器へ十分な血液が供給されない状態
    梗塞:酸素不足で臓器の細胞が大量壊死した状態
    (低酸素状態に弱い臓器:脳や心筋)
    アポトーシス:細胞の自殺(アポトーシスは炎症反応をおこさない。ひっそり死んでマクロファージに食べられていく。)

    遺伝子Sir2の量が減ると、酵母の寿命は短くなり、活性化されると長くなる。
    人間にも似

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    2025年12月27日
  • 街場の平成論

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     内田樹篇の平成を振り返るエッセイ集。最初に内田氏が言っているように、自由に書いてもらったので統一感はないが、それぞれの書き手の専門分野に応じて、いろいろな平成の断面が見える。中には内田氏ファンである読み手の存在を忘れているのではないかと思われるものもあったが、総じて興味深く読めた。面白かったのはブレイディ氏の英国的「ガールパワー」と日本的「女子力」が全く真逆の意味になるという指摘だった。前者は、女が、女たちの支持を得て女たちをインスパイアすることだったが、後者は、女が、男たちの支持を得て男たちに愛されてほかの女たちより上に立つことだという、なるほど、双方の国民性の一端を垣間見せてくれている。

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    2025年10月13日
  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

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    19人の研究者がそれぞれ1つの論文を挙げ、それについて語るという本。最初から論文への偏愛全開で読ませてくれる。学問領域は多岐にわたっているが、どの分野にもすごいブレークスルーはあるもんだとか、専門分野の伝え方というのは人によって違うものだと思いながら読んだ。中でも最後の2章、「老化」の話と「南極の氷で超巨大なニュートリノ望遠鏡を作る」という話はとても興味深い。
    数学の章は正直ちょっと残念。ただ体験を書くのではなくて、数学や代数幾何のおもしろさがなんとなくでも伝わる内容であってほしかった。

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    2025年10月12日
  • 遺伝子‐親密なる人類史‐ 下

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    遺伝子、ゲノムの解読が終わり、Crisper CAS-9でゲノム自体の編集ができるようになったとしてもまだまだ未解明なことがたくさんあるんだなと。

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    2025年09月23日
  • 転換期を生きるきみたちへ

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    『13歳のハードワーク』がいちばん興味深くわかりやすい内容。これを最初の章に持ってくるべきでした。本当に中学生に読んでほしいと思うなら、まず読みやすい文章から載せるのがいいと思います。「こんな難しいこと書いてるオレってすごいでしょ、みんなついてこれる?」って思ってる大人の文章から始められると読もうとする気持ちがなくなります。
    中学生は小説以外の文章を読む機会が少ないし、意外とまじめなので本は常に最初から読もうとします。興味のあるところから読もうとは思いません。

    そしてこれを書いているおじさんたち、子どもがいるなら精一杯育児に関わったでしょうか?中学生、高校生の息子、娘にしっかり向き合ったとい

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    2025年09月20日
  • 遺伝子‐親密なる人類史‐ 上

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    遺伝子、生命をめぐる壮大な歴史と発見をなぞる本。形質がどのように遺伝して、発現するのかを解き明かした科学者たちの歴史。

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    2025年09月14日
  • 遺伝子‐親密なる人類史‐ 下

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    「私たちは何者か」――その問いにゲノムが静かに応える。シッダールタ・ムカジー『遺伝子 親密なる人類史〈下〉』は生命の設計図をめぐる旅の後半を描く。遺伝子の異常が病を招くことが明らかになる一方で診断や治療に革命が起きた。癌、難病、心の病にさえゲノムの声が届くようになった今、私たちは神の領域に触れつつある。だがその先に待つのは恩恵か傲慢か。科学の力をどう生かすかは私たちの選択に委ねられている。

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    2025年07月15日
  • 遺伝子‐親密なる人類史‐ 上

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    私たちは何者か――その問いに遺伝子の歴史が応える。シッダールタ・ムカジー『遺伝子 親密なる人類史』は生命の設計図をめぐる壮大な物語だ。メンデルの豆から始まり、DNAの二重らせん、遺伝病の闘い、ゲノム編集へと科学は進化してきた。だがそこには希望だけでなく差別や優生思想の影もあった。遺伝子は未来を拓く鍵であると同時に私たちに謙虚さを求める鏡でもある。人類の歩みと向き合い命の深さを見つめたい。

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    2025年07月14日
  • こわいもの知らずの病理学講義

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    前半感染症、後半がん、というわけでもないけど、その二つが印象に残った。定義は読め、大局感つかむのは自分でやれ、確かにそうなんだけどねえ。今は何でもそろってるからねえ。

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    2025年03月16日
  • (あまり)病気をしない暮らし

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    ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読したい
    ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読しないが良かった
    ⭐︎⭐︎⭐︎ 普通

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    2024年10月21日
  • 撤退論

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    何人もの人が論を挙げてくれているのだが、詰まるところは最後の平川さんのいうところが、今の自分にはスッとハマるように思う。本の最初で編者の内田さんが、一つの論を読み終わったらすぐ次に行かないで浸って欲しいというようなことを書いていたが、そしてその通りにやってみようとはしたのだが、生来の性格なのか、なかなか難しかった。
    最後の平川さんの論に準じるなら、こういう「性格」と思っているようなことでもシフトすることはできるのだろう。

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    2024年09月10日
  • 遺伝子‐親密なる人類史‐ 下

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     下巻では、1970年以降から現在までの科学研究や遺伝子に関する医療その他の技術の進展が描かれる。

     第四部は、人類遺伝学が語られる。
     妊娠中絶の合法化と遺伝子解析技術の発展により、人間に対する新しい種類の遺伝的「介入」、つまり新しい形の「優生学」が登場する。ただ、疾病遺伝子を見つけるためには、まずは遺伝子のゲノム上の位置を突き止めなければならないが、1970年代当時にはその技術は欠けていた。様々な苦労を経て、ハンチントン病を引き起こす遺伝子、嚢胞性線維症の原因遺伝子が特定されるなどして、1990年代前半には、遺伝子の地図が作られ、遺伝子が単離され、解読され、合成され、クローニングされ、組

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    2024年09月08日
  • こわいもの知らずの病理学講義

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    病理学…。生命科学…。生命化学…。すごく分かりやすい説明です。特に、「がん」。ガンは日々生まれ、育ち、何年もかけて大きくなり発言し、変異、展開していく。別の手ごわい進化する生き物ですね。それと戦う人体の仕組みと病理学。勉強させていただきました。

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    2024年03月06日