仲野徹のレビュー一覧
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購入済み
貴重な存在
病気や健康にまつわる内容を、幅広く多岐にわたって書かれたエッセイ。関西弁のくだけた文章が読みやすい。
あらゆる分野が細分化されていく中で、専門家と素人の間をつなげる本は貴重な存在だと思う。考えるためにも、知ることがまずは必要になるわけなので。 -
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Posted by ブクログ
大阪大学の仲野徹教授のゼミを書籍化したもの。興味の湧くテーマを決めて、調べて、問いを立てて、論文としてまとめあげる一連の流れを学生が実践している。実験や研究はしない。誰でもできる「調べて、書くこと」を噛み砕いて説明し、学生にやらせてみて、添削し、推敲を重ねて完成品をつくっている。この「調べて、書いてみること」がなかなかに大変であることが読んでいてもわかるし、実際にやってみると大変だ。でも仲野教授はこの一連の流れがなによりも大切で、生きるための基礎力になることを力説している。誰でもできる。習慣化すれば早く質の良いものが出せる。考えも深まっていく。
メモとして特に印象に残った部分を個人的に引 -
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Posted by ブクログ
2020年の8月くらいに書かれた内田樹さん編のアンソロジー。
コロナをへてポストコロナに対しての中高生・大学生
に向けて30代・40代・50代・60代・70代の著作者が
指針というかメッセージ集です。
前書きの内田樹さんの『各代の著作者からの想定読者にたいするいうべき言葉は『ごめんなさい』』という部分は非常に
心に残る内容です。
20人の人からの言葉のなかで、一番よかったなあと思うのが、今回は平川さんでした。
昨年の8月と現在(2021年1月)とはまたフェーズが
変わってきているコロナの状態ですが。
やはりいろいろな矛盾が表出してきているなあと
思います。
たしかに、自分の息子も含めて、若い人 -
Posted by ブクログ
ネタバレ<目次>
序論 いろいろな病気~まずは病気のガイロンから
第1章 病気ってなんだろう
第2章 病気を種類で分けてみよう
第3章 いろいろな病気について学んでみよう
本論 感染症のずべてがわかる~ウイルス・細菌・免疫の仕組み
第1章 ウイルス~極小の病原体
第2章 免疫~外敵からからだを守る
第3章 細菌~生きる大敵
<内容>
河出書房新社の「14歳の世渡り術」シリーズの1冊。わかりやすい説明で定評の、仲野先生の本。今はやりのコロナ19のみでなく、細菌やウイルス全般に、またそれに対抗する「免疫」の話もちゃんと載る。病気の世界を理解できます。