五木寛之のレビュー一覧

  • 大河の一滴 最終章

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    著者ご自身も書いておられるが「人は誰かのために生きる」ということだなぁと思う
    以前読んだ柳美里さんの『JR上野駅公園口』で感じたことも同じだった、柳美里さんはクリスチャンだが、奇しくも浄土真宗の家系の主人公だったからか

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    2026年02月27日
  • 大河の一滴 最終章

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    昨年の夏にインド旅行に行った際にお供として持って行った「大河の一滴」。刺激的なインド旅行に花を添える一冊だった。

    発刊から約30年後のこのタイミングでまさか「最終章」が発売されるとは思ってもなく、書店で偶々見つけた時は思わず「マジか!」と声が漏れ出てしまいそのまま流れるようにセルフレジに向かい購入してしまった本書。

    これも偶々ではあるが、友人がインド旅行に10数年振りに行く数日前にこの本に出逢ってしまったのもなにかしらの「運」めいたものを感じる。

    「孤独」に対する筆者の考え方に恐ろしい程に共感を覚えた。道に迷うようなことがあれば、時折この本に立ち返りたいと思った。

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    2026年02月17日
  • 親鸞(しんらん)(上) 【五木寛之ノベリスク】

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    ネタバレ

    ずっと読んでみたかったが、なかなか手が出なかった。
    やはり大河ドラマの序章のような、これから大きな事が起こっていくであろう話。

    貧しい人たちの命は今よりもずっと粗末に扱われていた時代。

    面白かった。続きが楽しみ。

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    2026年02月10日
  • あきらめる力

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    新しい発想。あきらめるなの教育を受けてきたから、とても斬新。50歳をすぎたら、必須の考えなのかも、、

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    2025年12月14日
  • 親鸞(しんらん)(上) 【五木寛之ノベリスク】

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    五木寛之が親鸞を書き始めた頃、年取るとこんな世界(宗教)に行くのかと冷ややかだったけど、読み始めると流石、大菩薩峠みたいな面白いさ。

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    2025年09月28日
  • 百寺巡礼 第一巻 奈良

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    百寺の最初の十寺は、全て奈良の代表的な寺。
    予備知識なく行かれたと何処かに書いてたと思いますが、作者は元々の知識があるので視点が広く、その物語がとても興味深い。唐招提寺のところが好きです。実際に行ってみたくなるし、続編も読んでみたい。

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    2025年09月20日
  • 親鸞(しんらん) 完結篇(上) 【五木寛之ノベリスク】

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    ご高齢になられた親鸞聖人の生き様ストーリー。前作前々作同様に、節々で起こるイベントに緊張させてくれる。楽しく読み応えあり。

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    2025年08月27日
  • 大河の一滴

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    人生初のインド旅行のお供に、飛行機の移動時間やホテルでの休憩の際に読んだ本。

    東洋哲学をベースにした、押し付けがましくない著者の思想や価値観には感動すら覚えるほどの共感を得ました。良い意味で肩の力を抜いて現代社会を生きていける勇気を貰える気がします。

    「インド旅行」という非日常の中で読んだという要素も相まって思い入れが深い一冊。また数年後や10数年後に読んだ際に自分がどう感じるのか楽しみです。

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    2025年08月20日
  • 人生のレシピ 本を友とする生き方

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    本を糧とする生き方を貫いていて、私も見習いたいと思った。本を読むようになって、よく考えるようになったし、寂しくなくなった。不安も解消されるように思う。これからも本を読んで、人生の糧となっていくといいなと思った。

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    2025年08月20日
  • 青春の門 第一部 筑豊篇 【五木寛之ノベリスク】

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    子供が純粋無垢の天使だと思っているわけではないが、幼少期から性への目覚めがかなりの分量で書かれていて気持ち悪いし、正直なんでこれが当時そんなベストセラーになったんだと戸惑いながら読み進めていたが、下巻に入ってからは面白かった。
    自分の将来への葛藤とか共感できる部分もあったし、周りをよく見て、一つひとつの出来事から感じたことを踏まえて自己理解を深めていけるのは10代の頃の私より大人だなと羨ましく思う。まさに青春の門への入り口。続きも読みたくなってきた。
    入り口だけでたっぷり1冊、ここから7部も書いて本にできた時代が豊かだなと思う。

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    2025年08月08日
  • 忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉(新潮選書)

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     いつも聴いているpodcast番組に著者の五木寛之さんがゲスト出演した際に紹介していた本です。
     五木さんの広い交友関係から多彩なジャンルの方々45名+お父様をフィーチャーしたもので、語られているのは、どれも心温まるエピソードの数々でした。

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    2025年07月27日
  • 五木寛之傑作対談集Ⅰ

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    瀬戸内寂聴さんとの対談と福山雅治さんとの対談は本当に面白かった。

    特に瀬戸内寂聴さんとの話の中で、「〜でもその人間が今の自分より一歩でも二歩でも前に行こうという気持ちだけでも持っていないとわかったときに、女は男を軽蔑しますね。一歩でも二歩でも前に行きたいと思いながら出来ないでいる、あるいはそういう自分に自己嫌悪を感じている、それがわかれば、それはそれで男を許してくれるんです、女性は。しかし、そういう焦燥さえ感じていない男を、女はばかにすると思いますね。それで男が女に軽蔑されるときは、もう愛情もなにも、最後のものがなくなるときでね。男と女の愛とかセックスとか、それがたとえばもう三十代でなくなっ

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    2025年07月26日
  • 忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉(新潮選書)

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    ネタバレ

    まさしく一語一会。その一言がその人との出会いを表し、人柄もつかむ。五木氏の人生の宝ともいうべき出会い。特に八千草薫さんについてがなかなかと思う。

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    2025年07月25日
  • 雨の日には車をみがいて

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    「おそらくぼくがこれまでに書いたどんな小説よりも楽しめた」と五木寛之が語った各種の名車を女遍歴に絡ませながら描いたカーマニアには堪らない小説。

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    2025年07月18日
  • 親鸞(しんらん) 激動篇(下) 【五木寛之ノベリスク】

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    念仏とは?はっきりした答えが出ない悶々した状態が続くが、P167-173の法話は感動的でとても美しかった。ほんとは5を付けたかったが、途中恵信に手を挙げてしまったのが悔やまれる。小野の叫びはもちろん素晴らしかったが。

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    2025年07月13日
  • はじめての親鸞

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    ネタバレ

     「親鸞」3部作を著した五木寛之氏が語る「親鸞像」。

     氏が少人数のセミナー形式で語る親鸞とは。氏によれば、親鸞に自身が残した著作はなく、どのような人物だったかは想像するしかない、という。

     間違いなく、歴史に残る天才であり、偉大な足跡を残した宗教家。私個人としてもいままで親鸞をきちんと勉強したことがなく、まさに「はじめての親鸞」だった。

     当時の仏教や寺の位置づけについて。寺を作るにあたり、大工や庭師などさまざまな職人が大量動員される。これは一種の公共事業だった、とする。いったん大きな寺が出来れば、僧が集まり研究がなされる。その意味で大学の機能も果たし、仏教そのものも含め官僚養成所とし

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    2025年07月06日
  • 親鸞(しんらん) 激動篇(上) 【五木寛之ノベリスク】

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    読んでいて、ハラハラさせられるが、展開がどうなっていくのか興味深く面白かった。歴史物の中では文章がわかりやすく、その時代を感じながら楽しく読むことができた。

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    2025年07月05日
  • 人間の関係

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    「人間関係」ではなく「人間の関係」っていうテーマに惹かれ購入しました。
    印象に残ったのは、五木寛之さんが更年期に訪れた3度の鬱の時に行った「歓びノート」「悲しみノート」「感謝のノート」を書いてみようと思った事。

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    2025年05月28日
  • 忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉(新潮選書)

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    著者が様々な方に会ってかわした言葉が紹介されていました。

    優秀な人ばかりで作りあげた仕事は、百点はとれても百二十点はとれない 石岡瑛子

    その土地に根ざしたものより、移植されて育った食物のほうが強い 林達夫

    どんな立場のちがう人とでも、会って話をしなさい 池島信平

    母音を美しく発生するには、口をあまり大きく開けないことが大切 桃山晴衣

    歌も芝居も、ダレ場というものが必要なんじゃないかな 星野哲郎

    きちんとひげを剃る。そんなタイプの男が、いざという時に強かった C・W・ニコル

    うまい歌じゃなくて、いい歌をききたいんだ 馬淵玄三

    外国人に気やすく謝っちゃ駄目だぞ 田村泰次郎

    べつに

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    2025年05月19日
  • 人生のレシピ 新しい自分の見つけ方

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    非常に軽快に読めた。筆者の知識と感覚にいつも共感する事が多い。裏日本が昔は主流な地だったとか、泣く事がないと本気で笑えないとか、日頃感じている事が言語化されて整理されて美味しい水を飲んでいるように心に入ってきた。

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    2025年05月11日