五木寛之のレビュー一覧

  • 養生の実技 ――つよいカラダでなく

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    無数の病をかかえつつ、50年病院に行かない作家が徹底的に研究し実践しつくした、常識破りの最強カラダ活用法、満載。【目次】
    第1章 不信と不安の時代に折れずに生き抜く知恵(健康は人生の目的;「身体語」をマスターする〜
    第2章 私の「気やすめ」養生法(私はこんなふうに養生につとめてきた;非常識といわれても〜
    第3章 私の実感的養生法(できるだけ病院にいかないという生きかた;きょう一日の養生を考える 
    第4章 腰痛との長い付き合い(腰痛が訴える命の悲鳴;腰痛かかえて東北紀行〜
    第5章 私が感じる素朴な疑問(ストレスは本当に悪玉か?;現代はストレスが激化しているのか?
    私自身の体験と偏見による養生の実

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    2025年02月07日
  • 五木寛之×栗山英樹 「対話」の力

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    印象に残った五木さんの言葉。

    本を読むのも大事だけれど、それよりも「人を読む」、できるだけ人と会う、話をすることが大事なのではないかと思います。

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    2025年01月12日
  • 大河の一滴

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    わたしも人の一生は水流が巌にぶつかって弾け飛んだ水一滴のように感じてたので、この本に引き寄せられた。
    1998年当時、ポジティブとネガティブを包摂するとか、多様性とかいえる人間性に脱帽する。

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    2025年01月02日
  • 大河の一滴

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    傷心的になった時に再度読み返したい
    何もやらなくて良い、失敗した人生であっても良い、それはそれで人間として生まれてきて、そして人間として死んでいく、そのことにおいて、まず価値がある

    ラジオ深夜一夜物語では、著名人が発した言葉などを引用に五木さんの意見を述べる。どの話も面白かった。どんな出来事も自分の糧となっている、マイナス思考から抜け出すのことを考えるのではなく、人生はマイナスだらけでプラスなんてほんの少し、そういうもんなのかと。

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    2024年10月12日
  • うらやましいボケかた(新潮新書)

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    御年九十歳になる著者、五木寛之さんは九十歳の壁を「直撃せずに 迂回する」 「よじ登るのではなく回り込む」と知恵のあることを仰っています。そんな五木さんでも「加齢の難しさは、全身くまなく 均一に衰えるのではなく各所バラバラに変化していくことにある」そうで、変形性ひざ関節症を抱えて今は杖の生活とのこと。そうであったとしても、九十歳で明瞭な文筆活動が出来ることに驚きです。作家を生業(なりわい)としてきた人の脳は衰えないのですね!

    六十五歳で大好きな車の運転をやめた著者。懸命ですし、柔軟です。運転は「できるけど、しない」という一つの美学を感じます。「要するに老人は〈邪魔をせずに〉生きていけばいいのだ

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    2024年10月12日
  • こころは今日も旅をする

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    特に感想なし。
    なんとなく読み終わったという感じ。
    もっと心に響くものが欲しかった。
    ただ心に残ったのは百寺巡礼の本が出てきたこと。
    以前、理由があって十巻全てを読んでいた頃を
    思いださしてくれた。

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    2024年09月19日
  • 蒼ざめた馬を見よ

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    今更ながらに五木寛之を読む。青春の門以来か。冷戦期の東は、今では考えられないかもしれない。と思いきやロシアや北などはまだ残ってるか。1人による強権だと、行き着く先は同じか。ある種のディストピィア小説だが、短すぎて更なる恐怖も感じる。
    ヒュブリス症候群。人は少人数でしかまとまらないのか。

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    2024年09月14日
  • 人生のレシピ 本を友とする生き方

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    ラジオ深夜便の内容を再構成したもの。

    91歳の大先輩の本を友とする生き方。

    たしかに、最近読書に目覚めて前ほど虚しさや孤独を感じなくなった。

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    2024年09月01日
  • かもめのジョナサン【完成版】

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    噂で聞いていたがビレバンでふと出会い読んでみることに。星の王子さまとも対比される人生の喜びについて書かれている寓話らしいのだが断然こちらの方が良い!とにかく生きる喜びや好きなことを追求して、それを愛を持って人に伝えていくこと。「われらすべての心に棲むかもめのジョナサンに」という冒頭の言葉がよく示している。生活に気を取られてばかりいずに、ちゃんと生きる意味を追求すること、群衆に思考を停止して同調しないことを肯定してくれ、勇気をくれる作品。

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    2024年09月01日
  • 親鸞(しんらん)(下) 【五木寛之ノベリスク】

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    法然の弟子になり、綽空、善信となり、自分の道を進むことを決心した。

    念仏道は、既存の仏教の教えを選択して、念仏を唱えるだけで救われると言う危うい教え。

    既得権益の集団から狙われることに。黒面法師の最後が意外にあっけなかった。

    豪胆な法然と親鸞にびっくり。

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    2024年07月30日
  • 青春の門 第八部 風雲篇 【五木寛之ノベリスク】

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    無事にハバロフスクに着いたが、政治闘争に巻き込まれることを拒んだ信介たちは、強制収容所に連行せれそうになるところを伊庭に助けられる。

    信介は単独でソ連横断に挑む。襟子があっさり仲間を裏切り、ソ連に残ることや信介がなんだかんだでいつもモテることがうーんって感じ。

    先が気になるが、ここら辺で終わり!?とちょっと物足りない。極東共和国の考え方は面白かった

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    2024年07月30日
  • 青春の門 第七部 挑戦篇 【五木寛之ノベリスク】

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    織江のマネージャーでどうなるのかと思いきや、その話はもう終わって、信介が北海道の江差に居るところから始まる。

    そこでジョンと出会い、海外を旅するように助言される。

    函館に移り、西沢と再会。

    ひょんなことからレポ船騒動に巻き込まれて、カオルにも会い、襟子と一緒にハバロフスクに行くことに。

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    2024年07月30日
  • 青春の門 第五部 望郷篇 【五木寛之ノベリスク】

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    歌手を目指す織江。東京でだらだらしていた信介は、竜五郎の危篤を知って帰ることに。

    プロレスの興行で塙運送を立て直すが、竜五郎は帰らぬ人になる。

    新たな思いを胸に信介は筑豊を後にする。信介はようやくスランプから脱出か?

    色々吹っ切れたような気もする信介で了。

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    2024年07月30日
  • かもめのジョナサン【完成版】

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    これから新たなこと挑戦しようとする人の背中を押して、自由に導いてくれるような本であった。
    周りに何を言われようと自分の自由に生きたらいいし、挑戦したことを周りに教えてたり、それを活かして助けてあげたりすることのできる人になれたら素敵だなと思った。

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    2024年06月13日
  • 親鸞(しんらん)(下) 【五木寛之ノベリスク】

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    親鸞となるまでの幼年から青年期までの葛藤が人間らしく、歴史上の人物にとても興味を持つきっかけになりました

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    2024年05月12日
  • 人生のレシピ 疲れた心の癒し方

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    「妄想、回想、思想」の3つの想を大事にするという考え方がいいと思った。ラジオのお話をまとめた本。五木寛之さんの人生や人生への向き合い方がよく分かる。これからも、私の元気のバロメーターである五木寛之さんの本をたくさん読んでいきたいと思った。

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    2024年05月06日
  • 新・地図のない旅Ⅲ

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    本のあとがきによれば、最初の文集 風に吹かれて を出されたのが、55年前となるそうです(当時、九州の高校生だった私、地元の本屋で買って、愛読させて頂きました。ちなみに、この文集 風に吹かれて、は、今でも売れているという話です)。当時、五木さんは金沢に住んでおられ(犀川の畔での写真が載っており)ていたような気がします。今は横浜に住まわれている五木さんは、既に、90歳、そろそろエッセイも書き納めなのでしょうか、それにしても、55年前と変わらぬ雰囲気、文体、書きっぷりに★四つです。

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    2024年04月12日
  • 青春の門 第一部 筑豊篇 【五木寛之ノベリスク】

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    田川にもこんな時代があったのだなあ。
    知ってる地名がたくさん出てくる。
    人間の良いところも悪いところも書いてるし最後まで退屈せずに一気に読めた。

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    2024年02月27日
  • 新・地図のない旅Ⅱ

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    丸い餅と四角い餅。私も雑煮の四角い餅に驚いた方。著者の何気ない事への感性が、素晴らしいと思う。年齢を経ても尚、世間の出来事に心を動かせるのは、心の若さを感じさせる。熊本の地方紙にも、このエッセイが連載されていたので、懐かしい!

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    2024年02月12日
  • 大河の一滴

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    ネタバレ

    五木寛之さんの作品を読んだこともなく、生い立ちも知らなく、ただこの本はおススメと言われ読んでみたら、なかなかよかったです。中身は共感できる言葉ばかりで、弱者、ネガティブな気持ち、がんばれない人たち、気持ちの切り替えが不可能なひとたち、そういう人や感情を受け入れて良しとすることを伝えてくれるから、勇気をもらえる気がする。

    初版は平成11年だけど、今にも通じる言葉がたくさん書かれている。全然古くない。

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    2024年02月07日