【感想・ネタバレ】人生のレシピ 本を友とする生き方のレビュー

あらすじ

行き当たりばったりの好奇心で、あらゆるジャンルの本を読む――それが私の読書です。

今回のテーマは「本」。小説はもちろん、歴史、エッセイ、音楽、車、鍼灸に関するものなどなど、少年時代から続けてきた「ごった煮読書」が、作家としての自身の仕事ぶりを形成したと語る五木さん。「読書をすれば優れた人間になるわけではないし、ましてや努力や義務で読むものではありません。本は、私のよき友であり、おもしろいから読むのです」。91歳になった「生き方の先輩」が贈る、人生百年時代を豊かにする必読ガイド、第7弾!

【内容】
第1章 ごった煮読書のすすめ
第2章 古典の読み方、楽しみ方
第3章 活字文化は消えてしまうのか
第4章 作家として「書く」ということ
第5章 忘れえぬ三人の作家――松本清張、司馬遼太郎、井上ひさし
第6章 本を友としてさびしさを癒す

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

本を糧とする生き方を貫いていて、私も見習いたいと思った。本を読むようになって、よく考えるようになったし、寂しくなくなった。不安も解消されるように思う。これからも本を読んで、人生の糧となっていくといいなと思った。

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2025年08月20日

Posted by ブクログ

ラジオ深夜便の内容を再構成したもの。

91歳の大先輩の本を友とする生き方。

たしかに、最近読書に目覚めて前ほど虚しさや孤独を感じなくなった。

0
2024年09月01日

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