茅田砂胡のレビュー一覧

  • スカーレット・ウィザード 1

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    人間というのは不思議なもので、
    毎朝毎朝、同じ電車に、同じ駅で乗って同じ駅で降りていると、
    仮眠していても、読書に没頭していても、
    降りる駅の手前で意識を取り戻して、
    いつもの駅で降りることができるようになっている。

    だが、今朝はだめだった。
    気がついたときは次の駅で、あわてて降りた。
    ああ、やってしまったとは思ったが、不快感はない。
    もちろん「大人」なので、
    一駅ぐらいなら戻っても間に合うぐらいの余裕をもって
    乗っているから、というのもあるが、
    それぐらい夢中になれる本に出会えたということだからだ。

    例えるなら、ポテトチップスかな。
    ジャンキーだと思っても、おいしくてやめられない。
    いや

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    2014年01月30日
  • 茅田砂胡 全仕事1993-2013

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    ネタバレ

    究極の描き下ろし短編集。短編といいながら、いつもの長編一冊よりも長いというのはいかがなものか、これぞ究極、冒頭のデルフィニアのその後を描いた短編(?)を読むだけでも価値が高い。
    やっとデルフィニアが終わった感がある。あの世界では今後もいろいろあるのだろうが、それはそれとして、終わった。すっきりしました。
    こんな作品をよませていただいてありがとうございます。

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    2014年01月16日
  • トゥルークの海賊3

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    ネタバレ

    トゥルークの海賊の完結編、後ろに謎だった黒い天使の発言問題の短編付き。相変わらず、面白い、魅力的なキャラクターが次から次へと出てきてキャラクターで読ませる。
    前の巻で謎だった、古き良き海賊の生き残りがだれか、そしてその活躍を呼んで大満足。

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    2014年01月16日
  • トゥルークの海賊3

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    ネタバレ

    2巻の最後に出てきたおじいさまは、さていったい七人の中の誰だ?
    と思いながら、「きっとこの人」という予想がしっかり当たってました。まぁ、消去法ですけど。
    しかし、孫の代では結構掛け合わせ、というのが好きなのかな?
    海賊の孫がお坊さんというのもまた。

    しかしこんなに信仰がいきわたっている星の割に、あんな人もいるのねぇとは思わずにはいられません。きいとサリザンなどに「心根のよろしくない人、あまりお付き合いしないほうがよい人」と言われる類のひとなのかと。
    彼の先行きは暗いね! モブキャラだけど。

    今回、天使たちの出番があまりなく、限りなく影が薄かった。
    あまりないことですね。さて、次は何の話にな

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    2014年01月03日
  • デルフィニア戦記外伝 大鷲の誓い

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    クラッシックなバターや生クリームいっぱいなフレンチではなく、
    新しい軽いフレンチのフルコースを食べた後の
    デザートのような。

    それも甘酸っぱいフランボワーズのムースかな。

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    2013年12月26日
  • トゥルークの海賊3

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    やー、面白かった。
    宇宙だから天使たちはそんなに出張らないと予想はしてましたが、よもや女王も海賊王も脇にやられるくらい「本物」が活躍するとは!
    ここにきて「グランド・セヴン」の偉大さを思い知るとはなあ。

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    2013年12月27日
  • トゥルークの海賊3

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    ネタバレ

    トゥルークの海賊ってそういうわけなのね。
    偽グランド・セブンとの戦いもケリーとダイアナを脇に追いやっていたものね。
    もちろん要所はしめていたけど。
    例の夫妻は子供達に過去のことは一切話さなかったんだね。エレの方にも問題があるんだろうけど。

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    2013年12月23日
  • 茅田砂胡 全仕事1993-2013

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    ネタバレ

    すごいボリュームで、読み終わった今は達成感でいっぱいです!

    リィとウォルの再会は、ずっと待っていたような、でもいつまでも書いて欲しくなかったような、複雑な思いがありましたが、デルフィニアの面々が大好きなので、素直に楽しめました。
    ただちょっと無理矢理あっさり終わったな、という物足りなさもあり。

    桐原家も、もう少し読みたかった。

    もものきは読んだことないけど、それなりに面白かったです。短いけど。

    レディ・ガンナーはとても良かった。本編を読んでたのはずいぶん前ですが、このドタバタ感が楽しいなぁと思いました。

    ここ数年、自分の中での本の趣味が変わったのもあり、茅田さんの本は長いこと読んでい

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    2013年12月09日
  • 茅田砂胡 全仕事1993-2013

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    デルフィニアの書き下ろしが〜〜!待ってました!
    新書1冊分の分量で、登場人物フルキャスト出演。まさに「夢」。
    素敵な夢でした。ほぅ…。

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    2013年11月30日
  • 祝もものき事務所3

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    たろちゃんかわいいね!
    茅田さんの小説はいつもキャラクターの個性が際立っていて非常に楽しいです。小説を読み終わったあとも、キャラが読者のなかでひとり歩きし始めそうな程。
    早く次の巻出してくださいよう…

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    2013年11月14日
  • トゥルークの海賊2

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    今回こそ海賊夫婦の大暴れが読めると期待していたのに、ちょっとがっかり。
    ケリーの過去の大物海賊たちの話はおもしろかったけど。

    これで、主要メンバーは勢ぞろいしたのだから、次回こそ敵をボコボコにやっつける海賊夫婦の活躍を期待。

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    2013年11月10日
  • トゥルークの海賊2

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    グランドセブンとケリーの過去話が良かった。
    前半はクーア夫妻グループ、後半はパラスアテナにリィやルウ達学生グループ乗せてトゥールークへ行き、オールスター。
    わくわく楽しい展開でした。早く次が読みたいです。

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    2013年10月12日
  • クラッシュ・ブレイズ1 嘆きのサイレン

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    何故シリーズものってこんなに心躍るんでしょうね!キャラクターがとっても個性的。鈴木理華さんの絵も素敵です。
    ストーリーですが、SFとしては王道まっしぐらだと思います。もう少し分量が多くてもいいのに。人工知能を搭載した無人宇宙船が脱走する…ってデイックか?フィリップ・ディックにこんなのありませんでしたっけ?

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    2013年10月10日
  • 祝もものき事務所

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    登場人物紹介のときに、もしや桃太郎・・・と思う名前がずらり。
    内容は全然桃太郎とはかけ離れていますが、
    面白い。

    全くの役立たずと評価されている所長、もものき。
    しかし、持っている能力はすごいw

    桃太郎のお供であるはずの
    雉、猿、犬はお供というよりは
    どちらかというと、ご主人様。
    もものきが、ダウンジングの針のような役目。

    持ち込まれた案件を解決して一件落着。
    軽く楽しく読める一冊。
    ある意味、エイリアンとの会話の対処法を垣間見ることができる^^;
    続きにも期待。

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    2013年10月04日
  • 天使たちの課外活動3 テオの日替り料理店

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    今回は金銀天使の人外的活躍はあまりなかった。
    どちらかというと、テオの奥さんアンヌの方がすごかったんじゃないの?と思えるほど。
    いつもとは少し趣向の違う人助けの回。

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    2013年09月10日
  • トゥルークの海賊1

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    茅田さんの本を久しぶりに読んで、まだ設定等が思い出しきれていないのですが…
    やはり面白いです。
    怪獣夫婦が読んでいて痛快。

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    2013年09月08日
  • トゥルークの海賊2

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    ネタバレ

    偽グランド・セブンたちに怒り心頭の海賊王。意外な線から解決の糸口が見えだしたけど、ルゥをつれてのトゥルーク行き、怒濤の展開に…
    核だのとやばいことになりそうだけど、金銀黒と怪獣夫婦までいるんだから、そう簡単に悪党たちの思惑通りにはならないだろうなぁ。

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    2013年08月17日
  • トゥルークの海賊2

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    偽物とご対面(?)した挙句、仲間に誘われるという
    これほども怒りを増幅させるつぼを押してくれる事はないという状況。
    そして追いかければ、そのゲートはルーレット。

    疑いをかけられた相手に連絡する理由は何かと思ったら
    使う気満々ですかw と笑ってしまいました。
    さすが…する事に無駄がない。
    しかしお馬鹿というか世間知らず青年の身内が
    まさかのこちらとは…あぁそりゃ全部クリアーできるの
    あそこになりますよね、と納得。

    そして学生側。
    大人話なので出てこないのかと思ったら
    ばっちり出てきてます。
    しかも時期は課外授業が終わった後。
    そして麻袋…ものすごく憶えがあります。
    あの状態は、全て『封印』だ

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    2013年07月29日
  • トゥルークの海賊2

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    グランド・セヴンによる「今売り出し中の海賊王」を囲む会、な1章が楽しくて仕方ない。
    さて、「たった一枚、家から持ち出してきた写真」を制御卓に貼って「何十年ぶり」かに船を発信させているパミール・シオンとは一体誰なのか?
    1巻の「それを言うなら船乗りのほとんどは僧侶の資格があることになりますよ。―特に昔の船乗りにはね。」ってケリーの台詞は伏線だったのか…。
    偽物のイラストがあまりにも偽物偽物していて笑った。

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    2013年09月08日
  • トゥルークの海賊2

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    二代目気取りのカンチガイ海賊連中に、金持ちおばかっちょ。
    海賊と女王がどうするのかと思ったら、お月さん大激怒の2巻です。

    ライジャ姉の恋人が、いかにも怪しくて仕方ない。もういかにも三流ジゴロ、って感じです。

    3巻で終幕となるんでしょうか。
    カンチガイ海賊ぶっつぶしとなるんでしょうか。地上トゥルークの方は片付いたようなので、ぜひ宇宙の方もかたづけていただきたい。

    パミール・シオンが、誰なのかですね。彼が本家の一人なのか?それとも、後継者なのか?
    ま、キングがいるんですけどね。

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    2013年07月29日