【感想・ネタバレ】祝もものき事務所のレビュー

あらすじ

やる気なし根性なし能力なしの事務所の所長が、凶器あり指紋あり目撃者あり動機もありでアリバイなしの被告人の無罪証明を引き受けた? 「なんちゃってミステリー」登場!

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楽しいですよ

全巻持っています!とってもテンポ良いし、ページ数がとても多いけど楽しいのでスラスラ読めます。続きが早く見たいです。
でも難しい言葉、漢字が多いので調べながら読んでます…

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2014年03月26日

Posted by ブクログ

やる気も根性も能力もない百之喜が所長を務めるもものき事務所。
幼なじみである弁護士の紹介で飛び込んできたのは、弟の無罪を証明してほしいという依頼。
凶器に指紋も動機も目撃者も自白もあって、アリバイはない。
どこからどう見ても犯人である彼の無罪を、どうやって証明するのか・・・?


無気力な所長というのもなかなかですが、有能な美人秘書や、特異的な能力を持つ幼なじみたちなど、登場人物がかなり濃いです。
それなのに、ごちゃごちゃした感じはしないのは、主人公が透明というか、白っぽい印象だからでしょうか?

伏線もあって、本格ミステリかと思いきや、全体的には軽い感じ。
かと言って中途半端な感じもせず。

とにかく読みやすくて、おもしろかったです。

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2016年06月06日

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ネタバレ

意識して捜したりは全くできないくせに、やたらと犯人や証拠物件にぶちあたる桃之喜太朗。その事務所だからもものき事務所…ねぇ。たしかに何の事務所と書けるわけでもないから仕方がないのかな(^^;タイトルの祝は読み終わっても解らんけど。
凶器とそれに指紋、目撃者、動機、自白まであって、アリバイがない容疑者の無実を証明しろ…なんていう依頼を引き受ける事務所だし。桃之喜所長が断れづらい依頼はまず解決できちゃうというから、神がかっているんだか、何か憑いているんだか(^^;
他には、主人公とその幼なじみは桃太郎がらみの名前。かなり無理やりっぽい名前もあるけどね(^^;

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2020年04月11日

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桃太郎か!旧家の奇行がすごすぎて桃太郎チームのミラクルの印象が薄れたのが残念。面白いシリーズに出会えてよかった!

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2015年08月29日

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ネタバレ

推理小説かとおもったけど、ちょっと違った。
昔の認識が消えない旧家の人間と21世紀の現代の認識との衝突と歪みっていう舞台の上で女性の生き方とか、自分のおかれている状況を知る大切さとかいろんなことを登場人物の生き方で見せられた。
特にしがらみから早くに抜け出した叔母と姪。そして、彼女を救った担任の女性。自立していて、教養と自信を持ってサッと臨機応変に動ける彼女たちがとてもまぶしい。

主人公の存在感めっちゃ薄いけど、物語を進める大事なポイントを出す人間だね。

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2015年01月26日

Posted by ブクログ

一気に読めました。
こういう本なの???
なんか。ずっりーって展開と。ほほぉ、こんな切り返しと知恵がってのと。
キャラは思い描きやすいけど、もっと振り幅はあってもいいかな。イケメンや優男ばっかりじゃなくても良いのに。

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2014年10月20日

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なんだろうか、このアンチ安楽椅子イズムとも言うべき喜劇は。度を越したトラジディはすなわちコメディとよくわかる話だったし、強く後続を匂わせて本編を腐らせることもない、それでいてモノローグとエピローグは綺麗に揃えている。素晴らしい

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2014年06月24日

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登場人物紹介のときに、もしや桃太郎・・・と思う名前がずらり。
内容は全然桃太郎とはかけ離れていますが、
面白い。

全くの役立たずと評価されている所長、もものき。
しかし、持っている能力はすごいw

桃太郎のお供であるはずの
雉、猿、犬はお供というよりは
どちらかというと、ご主人様。
もものきが、ダウンジングの針のような役目。

持ち込まれた案件を解決して一件落着。
軽く楽しく読める一冊。
ある意味、エイリアンとの会話の対処法を垣間見ることができる^^;
続きにも期待。

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2013年10月04日

Posted by ブクログ

話自体はするする進むし
なんちゃってミステリ的には面白いと思う

もも太郎がふらふらしてあたった棒を
雉犬猿鬼凰がうまいことリレーしてまとめて事件解決、ってのが売りなら
主人公はぼんやりなままで(w)
立ってるキャラがドタバタ話をかき回してけば
次回からも面白そうだなと思ったんだけど…

2巻が酷評なようなので
飛ばして3巻行こうかな
1巻最後の検事さんの話読んでみたいw

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2013年06月22日

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ネタバレ

茅田さんの作品は全部読んだ訳じゃないけれど、やはり安心度・安定度が高いなぁと改めて思った。「スカーレット~」などもそうだが、この作品もキャラの個性やバランスがとても良かった。まるっきりやる気もなければヘタレ度満載の主人公(事務所所長)に有能な秘書。そして、有能な親友たち。なんだかんだ言いながらも、結果的には主人公に協力している辺り、切れない鎖があるんだろうが、その辺はここではまだ語られない。影のボスも銀子さんもここでは語りでしかなく、今後、どう絡んでくるのかが楽しみ。ただ、…名前が…最近のラノベの傾向なのか、覚えにくい。懲りすぎて、当て字過ぎて…ね。それにしても、主人公の百之喜の”特異体質”には笑える。本当に、コントロール出来ないのが非常に残念なのだが、またそこが百之喜たる所以なのだろうが(笑)いやはや、大きな由緒あるお家柄というのは本当に大変で…小説だけの空想の話かと思いきや、リアルにこういうことってあるからね!!その惨劇を知ってるだけに、笑えないなと思いつつ読んでいたけど。でも、最後には子供たちそれぞれがなんらかの形で鎖から解き放たれて良かったなと。人はやはり外を知ることによって傷つくことも多いけど、たった1つの出会いから人生が大きく変わるし、変えることが出来るんだなと思う。これはぜひ、続巻も読みたいな。

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2013年06月10日

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茅田さんの作品なので読みました。ん? と思う部分もないわけではないですが、これはこれで私は味があって好きです。何故そうなのか、と突き詰めずこういうものなのだ、と読むのが一番かな、と。割りと好きです。

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2012年09月05日

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カテゴリーは一応ミステリーにしたけど、確かにこれは作者さんの言う通りミステリーじゃなかったなぁ。一見無関係そうに見える事柄がいくつも出てきて、その意味の一つ一つを考えてるうちにいつの間にか全部のデータがまとまっていて、推理もさせてもらえなかった、そんな感じ。だけど、意外な結末は推理できなかったからこそ目からうろこで面白くて、事件の真相を忘れたうちにもう1回読みたいお話になりました。探偵と呼ぶにはぐうたらで、推理力なんて欠片もない主人公のある意味特殊な能力(才能というよりは能力と言った方がしっくりとくる)を使って、まわりが事件に挑戦するというスタイルが新しい。ここまで実力とやる気がない主人公というのも珍しく、その珍しさが新鮮で面白くもあった。続巻が出ているので買いたいと思う。

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2012年07月26日

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ネタバレ

登場人物が”桃太郎”の登場人物をもじった名前。
探偵事務所と言いつつ、依頼を受ける気がないやる気のない主人公です。

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2012年03月03日

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凶器あり、動機あり、指紋あり、目撃者あり、アリバイなしの殺人事件。
その容疑者の無実を主人公が証明する(?)お話しです。
主人公は探偵ではなく、歩けば事件の真相にぶち当たる体質の持ち主です。
いわゆる、ライトノベル系?なので読みやすいです。
残念なのは主人公の活躍が少なく、大きな見せ場がないところでしょうか。
他には登場人物の名前をもう少し考えて欲しかった。
百之喜、花祥院、雉名、鬼三、犬槇、芳猿…桃太郎から引っぱってきたのは分かりますが、読みづらいです。

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2012年02月11日

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茅田砂胡さんの作品を初めて読みました。



「ポンコツそうに見えて実は…!」というのはこの手のシリーズものでは良くあるお話ですが、主人公の百之喜は「ポンコツそうに見えて本当にポンコツ」という残念な主人公。でも憎めない。
その代わり彼の周りを固める幼馴染や秘書がすごいです。何だかかんだ全員美形で、しかも一部すごい特技を作中披露します。
ただし、やっぱりというか、主人公の百之喜自身もも必殺技をもっています。(必殺技というより体質?)
犬も歩けば何とやらというか、百之喜歩けば何とやらというか…(∵)。
このお話は全てこの必殺技に起因して展開していくのでまさに必殺技、これだけでなんでも解決できちゃいます。


全体的にミステリーのようなトリックや伏線らしい伏線はなく、裁判の話がチラッと出てくるけど法律モノでもなくて、何だか世にも奇妙な物語を本にしたような話。

内容は「アリバイ無し、目撃者有り、犯行動機も有り、さらには自供供述までしてしまった殺人事件の容疑者の犯行を覆す」という中々興味が湧くものでしたが、容疑者の言動に共感や納得できるものあまりがなく、話が通ってるようで本当に通ってないような、フィクションとわかっていても何だかしっくりこない感じ…。

エンディングももっと丁寧に話を畳んでほしかったなぁ…。シリーズものみたいだから仕方のないことなのかもしれないけど…。

うーん…ストーリーはしっかりしていて登場人物に魅力を感じたから続きは気になるけど、もう一回読みたいとは思わない作品でした。なので★★★。

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2016年10月01日

Posted by ブクログ

これの4巻(だったかな?)が新刊で本屋さんにあって
有名なのかな~と思って読んでみた
作者さんも代表作らしいデルフィニア戦記ってのもきいたことない(おもしろいのかな?)

トラブルメーカーというか、事件の手がかり誘引体質の主人公(もものきたろう)と有能なお友達(きじいぬさるほうおう?おに!)が事件を解決!する話だった

けっこうおもしろかった・・かな?

旧家の跡取りお嫁さん問題が時代錯誤なくらい(錯誤なんだけど)ひどくて
え・・これ2010年に出た本?って思っちゃった

子種がどうとか夜這いがどうとか避妊具に・・とか
ちょっと中学生くらいにはどうかな~と思ったけど
気にしすぎかな?

いっこ気になったのはタイトルなぜ「祝」????

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2015年08月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

百之喜は、台風の目みたいな存在だと思う。
台風の中心部は、無風で、晴れていてなんともないのに。その周囲は暴風が吹き荒れている。
彼をとりまく周囲の人物が優秀で、また、ここまで何もしない、できない主人公をお目にかかったのは初めてではないかなと思う。

……ところで、仲が険悪だった依頼者(姉)と被告人(弟)は一体どこで、和解したのだろうか。気になる。私が読み落としてしまったのだろうか。

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2015年01月02日

Posted by ブクログ

主人公がかなりのキーパーソンなのにダラっとしてて無自覚に振る舞っている全開のゆるさと、そのまわりを固めるメンバーがしっかり者で濃いキャラばかりっていうのが印象的。
名前も桃太郎に関係してて遊び心あるな~
続編も出ているとのこと、早く続きを買わなくちゃ。

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2014年09月03日

Posted by ブクログ

職場に来る保険のおねえさんお勧め、茅田砂胡作品。
シリーズものがやたら長編だったうえ、個人的にファンタジーが久々なので、
短く、かつ現代設定のコレを読んでみました。

設定がステキすぎる。

いや、久々にファンタジー読んでますよ私。そうだった、こんなぶっとんでたんだ。忘れてた。

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2014年04月22日

Posted by ブクログ

茅田砂胡さんのシリーズ作。
実力もやる気もない探偵もどきが事件を解決する。一冊ずつの読みきり。

弟が殺人の冤罪を受けたとの依頼を受け、徐々にその背景が明らかになっていく。

ミステリーと言うより、関係者の「異常さ」を語る物語に近いと思います。
登場人物が多く時系列も複雑なので、後半混乱してしまいました。

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2013年12月27日

Posted by ブクログ

 てっきり探偵物だというのだから、表紙のお兄ちゃんが紆余曲折の上で事件を解決するお話だと思いきや。
 表紙のお兄ちゃんは、とんでもないぐうたらでできれば働きたくなくて、働かなくても食べていくお金がある、というとんでもなく羨ましい立場の人で。
 それでもなんだか事情があって仕方なく働いているんだけど。
 あくまでも探偵事務所でも興信所でもなくて、お兄さんの勘頼みの捜査をするんだからびっくり。
 しかも、その勘は彼が考えているときには発動しなくて、無意識に事件の真相に繋がるものが勝手にほいほいと寄ってくるという代物。
 電車を乗り過ごしたら、事件に縁の深い駅にたどり着いたり……とか。

 なんというか……
 この作者さんが現代物を書いたのでどういう話になるのか、かなり楽しみにしていたのですが、こういう方向に行くとは思いませんでした。
 しかも、登場人物の名前がほぼ桃太郎。
 いや、まあ、ラノベだから許されると思うんですけど、それもそれでびっくりだよ。
 いつも思うんですけど、ラノベ作家さんにはこういう才能も不可欠ですよね。

 そんなわけで、「思いもよらず」事件を解決してしまう百之喜さんは今回も見事に事件を解決してしまうんですが、これって続きあるんですかね……?
 あったとしたら大体のネタ晴らしはすんでいるような、ネタばらしにもなっていないような謎はあるような……なので、どういう方向にいくのか楽しみです。

 って、調べたら続きがあるようなので、そのうちゆっくり手に入れたりと思います。
 それにしてもこの人の書く小説はいつも女の人の方が男前ですよね。

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2013年08月16日

Posted by ブクログ

絵柄とメインキャラが男ばかりなので、BL要素があったらいやだな、と思っていたけれど、
最後までそんなことはひとつもなく、ホッとした。

続刊も読みたい。

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2013年03月15日

Posted by 読むコレ

自分は初めて読む作家さんですが結構人気の
ある方みたいなんですねー。人気シリーズは
かなりの巻数が出てました。
この作品は恐らく作者自身が楽しんで書いた
ような肩の力がユルっと抜けた感じの
コメディタッチの探偵物語。

捜査能力ゼロのまるで駄犬そのものの
能力なのに不思議と事件の真相に首を
突っ込むという、ほとんどマンガの様な
状況の名探偵「百之喜太郎」くん。
その親友に雉、犬、猿がいるw。
モモタロウだったのねw。

オビに堂々と書かれる「なんちゃって
ミステリー!?」に偽りなしのホンワカと
ユルいキャラ小説ながら続編も読みたくなる魅力。

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2013年03月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この手の小説の王道に則り所長は【出来る人】なのかと思いきや、あまりのやる気のなさや出来なさにまず吃驚。いや、ある意味では出来る人なのかもしれませんが。そんなもものきの人物像を掴むのに少しかかりました。主人公と言って良いのか分かりませんが、新しいタイプだなぁと。その特異体質(?)故に、率先して動いたり引っ張ったりなんてことは皆無にも関わらず、常に問題のど真ん中にいるという不思議さ。[ここ掘れワンワン]というフレーズを彷彿とさせました。ミステリーとは確かに異なる印象を受けましたが、登場人物の個性が強く、前述の様な王道とは違う関係性も中々面白かったですし、その読み易さもあり一気読み。

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2013年01月31日

Posted by ブクログ

「茅田砂胡の新境地!」とカバーにはあるのだが、良くも悪くも安定している。安心して読めるラノベだと思う。

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2012年12月27日

Posted by ブクログ

読みやすさと勢いは安定の茅田砂胡。ご都合主義も許容範囲内。 中盤以降の昼ドラ的な展開が不快だし冗長。小説として書く意味合いを感じない。

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2012年08月11日

Posted by ブクログ

所長が動けば事件が動く。おもしろい設定なのになぜか所長の影が薄いような…(笑)2巻ではパッとするかな?
幼なじみ四人のうちに『鬼』が入ってるのは若干無理矢理感があって可笑しい。

女性の、フルキヨキ女性性、を、茅田さんは憎んでいるんでしょうか?吾藤田家の、家を重んじる登場人物たちへの不快感は抱かざるを得なかったし、とても共感もできなかったのですが、慎ましやかに男性の後ろを歩いているような女性への蔑視が見える気がしました。その分、自立した女性に寄り添ってくれているスタンスでもありますが。

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2012年05月08日

Posted by ブクログ

面白くはなくはないんだけど、微妙。登場人物にあんまり共感できないからだろうか。次作を読みたいか、というとそうでもないような。

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2012年05月06日

Posted by ブクログ

めっずらしーと本棚2度見してしまった現代もの。
だめだめな探偵が殺人事件を解決(?)するお話。

相変わらずなんでこんなに面白いんだろうと不思議になるくらい愉快な文章。
ただあとがきに書いてるとおり、これはミステリじゃないので、
物語としては弱いです。

まあそれを補って余りある面白さなんですが。
ただちょっと奇天烈な一族のお話がメイン過ぎて、もうちょっと登場人物に焦点を当ててほしいような。

文章の面白さに誤魔化されている感があり、
こういう文章だめな人はまったく楽しめないと思いますが…。

続編が出るようなので、今後に期待です。

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2012年02月17日

Posted by ブクログ

軽いタッチで読みやすい。
キャラが個性的で面白く読みましたが、これはミステリーではありません。
推理は一切なし、探偵ものとは名前だけでミステリーを期待して読むとびっくりします。

キャラクターが先にあって、話があとから出てきたような作りでしょうか。

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2012年02月11日

Posted by ブクログ

茅田作品新作発売ということで発売日に購入して即読。舞台変われど、時代変われど、よくも悪くもこの方の定番コースだなぁと感じました。
面白いことは面白いんですが、デルフィニアの頃のわくわく感とどきどき感がすっかり薄れてしまって…茅田先生ならもっとできるはず、まだまだかき混ぜられるはずと思うだけに非常にもったいない気がします。
次作に期待です。

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2019年01月16日

Posted by ブクログ

日本語の名前の本は久しぶりとか書いてあったけど、名前を桃太郎から取りすぎです。それにしても日本の昔からの旧家の因縁の事件で、どろどろとした血族の話がこの作者が描くと笑える宇宙人として読めるのが、作者のカラーですねぇ。この設定とキャラクターでいくつも物語が出来そうだけど、すぐ続きが読みたいと次を待つほどではなかったのがちょっと残念。面白いのは面白いんだけどねぇ。次のデルフィニアは待ち遠しいです。

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2019年01月16日

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