【感想・ネタバレ】祝もものき事務所4のレビュー

あらすじ

凰華の大学時代の先輩である芹沢達也が、開設したての「もものき事務所」に依頼を持ちこんだ。だが、太朗は初手から「理解不能な」理由で大遅刻! 怒りに震える秘書の凰華とともに向かった先では、敷地内で遭難できそうなお屋敷での複雑怪奇な相続争い!?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

登場人物が多く、血縁関係も複雑で、読んでいて大混乱でした。
でも、桜池家の相続争い⁈、大団円でよかったです。

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2015年12月20日

Posted by ブクログ

4巻ですが、もものき事務所の初依頼ストーリー。

相変わらず、、主人公が所長なのに役立たずで何もしない。
女性の登場人物が、かっこよくて魅力的な人が多い。
依頼人は家系図が欲しいくらい複雑な家柄。

どんでん返しが多過ぎてパニックでしたが、やっぱりこのシリーズ好きです。

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2017年10月03日

Posted by ブクログ

開業して初めての依頼は、遺産相続のごたごた。

恐ろしく上流階級に連れてこられた2名。
知識としてはある礼儀作法ですが
要所要所にそれが…。
今回は行った場所が場所だけに、礼儀本になる? と
思うほどの内容でした。
とはいえ、これほどまでの状態になる事は
ないと…思いたい。
いや、知っていて損はないと思いますけど!?

そんな大きな御屋敷に住む人達のごたごた。
もう家のあり方からして常識外ですが
持ち上がっている内容も常識外。
後ろの方になっていくにつれ、山場になるにつれ
さらなる常識外。
いつもの事ながら見事です。
そしてみごとに幼馴染も適材適所。

綺麗にすべて片付いて終了いたしましたが
今回ちょっと人間関係(?)がごたごたで
少々混乱してしまいました。
やたらに人も出てきますし…。

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2015年11月04日

Posted by ブクログ

『もものき事務所』の初案件のストーリー。
相変わらず主人公百之喜の周囲でかってに事件は回ります。
登場人物多いし系図が欲しいと思いました。登場人物が多くて表向きの親族関係と実の関係の両方をお願いしたい。
楽しめましたがちゃんと理解できてるか自信がありません。

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2015年09月22日

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ネタバレ

もものき事務所最初の事件。
血縁関係すごいことになったけど、やっぱり思ったのは「女性は強い」だな。

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2015年08月17日

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今回も百之喜は何もしていないのに、事態はいいように回っていく。さすが「神さまのツール」。
しかし今回は血縁関係が混乱している話だった。未だに最後まで理解しているかどうか(苦笑)。

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2015年08月17日

Posted by ブクログ

もものき事務所最初の事件。
毎回思うけど、人間関係が複雑すぎる。家系図書いたらどれだけ線が交差することやら。立体交差し過ぎで、どこの首都高だってぐらいです。そして女性陣の苛烈な強さと来たら。鳳華もそれなりの女傑だけども、上には上がいすぎます。鳳華もまだまだ修行中ですか。

人間関係の複雑さと女性の苛烈さがとめどなく押し寄せる最終章。敵役の下衆さもかなり最低だけど、それが後味残らないのは圧倒されているうちに、終幕となるからでしょうね。

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2016年08月19日

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ネタバレ

初めての事件、という事だが

基本ドロドロ昼ドラマのような人間関係なのだなぁ。。
そのドロドロによって長女は救われるけども。

ある意味、フィクションらしいフィクションストーリーでした。

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2016年08月01日

Posted by ブクログ

あいかわらずぶっ飛んだハイソサエティファミリーの時代錯誤なおはなし。このシリーズはこういう方向性なのねと今巻で確信。桐原家4巻的。

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2015年08月21日

Posted by ブクログ

胸糞悪い系男が登場する辺りは嫌ーなパターンですが、まあでも血縁関係こんがらがってるところはわりと嫌いじゃない。

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2015年08月07日

Posted by ブクログ

百之喜事務所設立第1件目の事件のお話。いつもの面子が始めて一緒に事件に挑む。相手は旧家の跡目争いをしている一族とそこに群がる人々。事件は以外な方向へと。ちょっと登場人物が多すぎて眠い目こすりながら読んでいたらこんがらがってしまいました。

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2015年08月02日

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