【感想・ネタバレ】トゥルークの海賊3のレビュー

あらすじ

政府主導のもとで、ようやく要求された資材と人質の交換がおこなわれた。しかし不測の事態が発生! さらに海賊団による核攻撃が? この大混乱の結末とは。『トゥルークの海賊』完結篇!

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Posted by ブクログ

再読。初読の時もうおお!アルベルティーナ!!って叫びました。かっこよすぎ。あと、この表紙凄く好きです。

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2020年03月21日

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ネタバレ

1番の感想:周りのオジサマ達が可愛い。

2度読みして、表情の意味などに気づく。
わくわくしてページをめくる手がとまらなかった。

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2016年04月20日

Posted by ブクログ

偽物、そして軍艦。
ついでに出席日数はどうするのか、な状態。

この金銀黒達の出席日数やばいぞ話は大概でてきます(笑)
レポート提出やら何やらでどうにかなってますけど
いつまでこの手は使えるのかw

しかし今回派手です。
どこまで予想外の展開を持ってきてくれるのかと思いましたが
そっから引っ張ってくるのか! と。
あれだけ話が出てきたのだから、それぐらい繋げろ、と
自分の脳内に言いたいです。
とはいえ、人が多すぎて誰が誰だか…うっすらぐらいしか。
これが漫画になった場合、恐ろしい事になります。
ないすみどる達、いいとこ取りw

そしてどこまでも常識外れ…いや、こちらの常識を
あちらに当てはめてはいけません。
あれがあちらでは通常。
平和と言えば平和ですが、その知識共有。
びっくり状態ですが、こういう生活は良いかもしれません。
一応娘の彼氏も決着が付きましたが、すごい落ち。
男を見る目を養って下さい、はい。

最後にやっと入った短編。
これでやっと最初と繋がります。

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2014年02月05日

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[2021年4月現在、近隣三区全てにあり。]

トゥルークの海賊3巻。
『天使たちの課外活動』と並行する時間上の話だが、『スカーレット・ウィザード』の登場人物が主で、全4巻。

天使たちの課外活動を読んでいて、どうもこれはトゥルークを先に読むべきか!?!?という感じになってきたので、シリーズ途中だったけれど割り込む形でこちらを読んでみた。

そしたら、ドンピシャ!
やはりこれは割り込んで読んで正解だった。シリーズこそ違えど、筆者のなかでは一つの世界として続いている話で、まさに「天使の課外活動」の1~4の頃と同じ時間軸。このシリーズにも"外伝"があるのは知っていたので、てっきり4巻までが本シリーズで別に外伝があるものと思っていたが、あ、、、読み始めてから分かった、この巻までで、4巻が外伝なんだ、、楽しみが1冊減った!!!!
2巻の終わりからはいよいよ宇宙戦。2巻の頭で件(くだん)の写真時のエピソード紹介、もといグランドセブンの紹介があったのはこの巻のための布石だったんだ!いやでも既に、"映画撮影"の巻を読み直したくてたまらなかったけれどね。あれは、、、「スカーレット・ウィザード」でいいんだよなぁ???それに2巻で写真の話だ、と理解した際に真っ先に思ったこと。既に知っているこの写真の話、1巻でじゃなかった気がする、、、、だとしたら「天使の課外活動」の3-4あたり???本当に色々関わり合っていてファン心をくすぐる反面、さっと思いだせなかったり、シーン自体は思い出せてもいざ本をめくって探しつけなかったりすると、「文中索引」が欲しい、、、最後の首謀者に関しては名前すら思い出せず、最初にケリー達が請け負った際にいたっけ?けれども見返すべき場所もイメージのあたりもついていない状態で読み直すのもつらいなーと思っていたら、、、自分でも忘れていたけれど、1巻の頭で「この書かれていない会合(別途事前に会ったことがあると思っていた)についても"天使の課外活動"のように、巻末に外伝として載せてくれるのかな」と思った通り!?!?、シリーズ巻末に掲載してくれていたので、、、、そのままの流れで1巻を読み始め、読み飛ばしつつも2巻に、、、最後にいくつかの予想が確証となったこともあってチムニーとグランド2を取り巻く環境にも違った視点も加えて読みつつ、、、怒涛の2周読みなるものをしてしまった。たった三冊とはいえ、間を置かずにというのは初。まだ4巻があるのが救いだけど、終わると思うと読みたくなーい!!

★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記

★桐原家~、もものき~

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2021年08月11日

Posted by ブクログ

偽海賊団壊滅良かったね。
面白かったけど2巻からの間が空きすぎて人物思い出すのが困難。2巻の写真を3巻にも添付してほしい。

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2014年02月15日

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ネタバレ

トゥルークの海賊の完結編、後ろに謎だった黒い天使の発言問題の短編付き。相変わらず、面白い、魅力的なキャラクターが次から次へと出てきてキャラクターで読ませる。
前の巻で謎だった、古き良き海賊の生き残りがだれか、そしてその活躍を呼んで大満足。

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2014年01月16日

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ネタバレ

2巻の最後に出てきたおじいさまは、さていったい七人の中の誰だ?
と思いながら、「きっとこの人」という予想がしっかり当たってました。まぁ、消去法ですけど。
しかし、孫の代では結構掛け合わせ、というのが好きなのかな?
海賊の孫がお坊さんというのもまた。

しかしこんなに信仰がいきわたっている星の割に、あんな人もいるのねぇとは思わずにはいられません。きいとサリザンなどに「心根のよろしくない人、あまりお付き合いしないほうがよい人」と言われる類のひとなのかと。
彼の先行きは暗いね! モブキャラだけど。

今回、天使たちの出番があまりなく、限りなく影が薄かった。
あまりないことですね。さて、次は何の話になるのかな。

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2014年01月03日

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やー、面白かった。
宇宙だから天使たちはそんなに出張らないと予想はしてましたが、よもや女王も海賊王も脇にやられるくらい「本物」が活躍するとは!
ここにきて「グランド・セヴン」の偉大さを思い知るとはなあ。

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2013年12月27日

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ネタバレ

トゥルークの海賊ってそういうわけなのね。
偽グランド・セブンとの戦いもケリーとダイアナを脇に追いやっていたものね。
もちろん要所はしめていたけど。
例の夫妻は子供達に過去のことは一切話さなかったんだね。エレの方にも問題があるんだろうけど。

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2013年12月23日

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ネタバレ

 謎だった、トゥルークの海賊の発端となったやりとりが、ようやくこの巻の最後で明かされました。
 なるほどこういう流れで、ルゥがどういう流れでどうやってそんな爆弾発言をしたのか、さっぱりわからなかったんですが、ようやくわかりました。
 それとともに、三冊分に渡る物語がこの巻で終わりました。

 お疲れ様でした。
 結局のところ、ニセモノの海賊の前に本物が勢ぞろい。
 こてんぱんにのされて、偽海賊はさよなら。
 そして、明かされたなかった、グランド・セブンの海賊のその後と始まりも明かされる。
 こういうところは、長く続く物語の特権だなあ……と思います。
 だって、終わってしまう物語は謎のままで終わってしまうことが多いから。
 作者さんが書きたいところまで書けるのが一番の幸せだと思っているので、このままどこまでもスピンオフが続いてくれるといいなあ……と思っています。

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2018年09月29日

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ネタバレ

これぞ宇宙戦<スペース・オペラ>!と銘打ちたくなるような展開でした。宇宙を縦横無尽に飛び回るパラス・アテナとクインビー……やはり怪獣夫婦は財閥運営よりも船乗りの方が良く似合う。まさかの人が生きていたりと、息つく間もない展開。うん、やはりケリーとジャスミンは良い夫婦でお似合いだ。

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2016年06月09日

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あちこちに話が迷走しながらも完結。
トゥルークの海賊1で飛ばされていた話も入っていて、
すっきり。

それにしても、人情話がてんこ盛りすぎないか?

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2014年09月29日

Posted by ブクログ

最初からこのプロローグを載せておけば1巻であそこまでボロクソに叩かれることなかったろうに、まったく妙な商売気を出すから。

でさて本編。

なんか外野で盛り上がってるけど読者は置いてきぼり感がどうもなあと、真相の方も全然すっきりせんしさ、ただまあラストは良かったです。

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2014年09月16日

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オリジナルのグランドセブン登場でちょっとわくわくしたが、主要人物達があまり活躍していないのが残念。1巻目もほとんどが状況説明で終わっているし、どうも欲求不満なシリーズだから、この巻で終了というのは正解だ。ややこしいトゥルークの僧侶の名前などどうでもいいから、その分ライジャの活躍や、ケリーやダイアナ、リィやシェラの出番を増やして欲しかった。

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2014年06月09日

Posted by ブクログ

スカーレット・ウィザーズの後日談のようなトゥルークの海賊でした。
懐かしさ感じたのはキングだけじゃないですよ。
そして、あの軍事国家の功罪はいつまで続くのか。

大混乱の宇宙戦闘は楽しかったです。神経すり減らす戦いと、きわめて冷静なトゥルークの人々とギャップ。
この作者は、人物同士の価値観の違いで対立させることが多いです。そして、概して他人の価値観より自分の価値観が優先させられてしかるべき、と考える人間が悪人なんですが。自分以外の価値観は認めない。
トゥルークの人々は他人の価値観は尊重するけども、自分達の価値観が独特すぎて、関わりになりたくない感じですね。

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2014年05月18日

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戦闘中の思い出話が緊張感を欠いちゃって(連続性が無くなって)残念。あと2巻ないとグランドセブンキャラが誰が誰やら…(スカウィは何度も読んでるのでそっちはなんとか)

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2013年12月25日

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