茅田砂胡のレビュー一覧

  • スカーレット・ウィザード 4

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    ケリーが怒るとほんとに怖いんだね……(実感) しかしラストで新展開!続きが気になり、急げ最終巻へ!!

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    2009年10月04日
  • 天使たちの課外活動11 星と大地の芸能祭

    購入済み

    一気に読んでしまいました

    今回も映像が浮かんできました。
    とても心が温まる作品だと思います。

    #癒やされる #ほのぼの #ハッピー

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    2025年11月02日
  • 動乱の序章 デルフィニア戦記9

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    中盤までは前作を引きずるラブコメで全くつまらない展開。しかし後半から戦闘が始まると息つく暇もない怒涛の展開。
    途中まではもうこのシリーズも読むのやめようかと思っていたが後半を読み終えた今は次作を読みたくてたまらない。

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    2025年09月11日
  • クラッシュ・ブレイズ13 海賊とウェディング・ベル

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    ネタバレ

    最初はダンが登場したので、もしかして珍しくダンにスポットが?と思ったけど、そんなことはなくご両親のお話です(笑)

    ジャスミンとケリーのお互いの相方は共和宇宙中探しても自分しかいないと思ってるところ本当に好き♡

    それに一退役軍人と言いつつ、海賊だろうが軍人だろうがビシバシと鍛えるジャスミン最高すぎる。男に間違われるのも仕方ない言動だけど、ちゃんと「一児の母」と主張するのが可愛い。

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    2025年03月11日
  • 天使たちの課外活動11 星と大地の芸能祭

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    ルゥは自分達が騒がれたくない、ひっそり紛れたいと常々主張しておいて

    承認欲求が有る訳でもない、音楽の天才僧侶を遠くから呼びつけ
    バイオリニストを絶賛していた一般客のセリフに、本当の天才を
    見せつけたい的な、俗な発想だと思ったら

    その割にゲリラライブ的なやり方で聴衆は少なめ、逃げるように退場
    画像にも残せない・・・誰得?


    チートな人達が、一般人相手にえ?まさか?!ありえない!!?と
    驚かれるのを楽しむ作品だと思ってる

    今回も安定の・・・という感じだけど、バイオリニストの彼は前作から
    引っ張った割にはインパクトがなくて
    いつもなら高慢ちきな井の中の蛙的な人の前に、圧倒的な天才降臨で
    その

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    2025年02月10日
  • 天使たちの課外活動11 星と大地の芸能祭

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    安定の読みやすさ
    なのですが、登場人物増えすぎて色々忘れてました。
    昔からのメンバーはともかく、ライジャの周りはもう一度読み直さないと誰が誰だったか…。

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    2025年01月24日
  • クラッシュ・ブレイズ7 大峡谷のパピヨン

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    ネタバレ

    海賊夫婦メインのおはなし。
    ジャスミンに私も賭けたかった〜!ケリーとダンが何も疑うことなく全財産をかけて大きく儲けてるの好きすぎる(笑)
    そして、はたからラブシーンに見えるケリーもジャスミンのやり取りも、実は近くで見ると違うところも好き。

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    2025年01月17日
  • 天使たちの課外活動10 レティシアの奇跡

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    表紙誰これ詐欺な巻。
    レティシアもやればできる?というか、シェラが鳥肌たつのもまあわかる…。
    ひとまず成功してよかったね?
    (次巻の課外授業も騒動の匂いしかしない……)

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    2024年05月03日
  • 天使たちの課外活動10 レティシアの奇跡

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    楽しく読めましたが不満もちょっぴり。
    レティシアの芝居と医師へのお勉強ばかりのイメージ。
    リィ達が出てきて事件が起きるのはとってもラスト。

    次巻へのフラグは立ってるのは嬉しいです。

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    2024年03月26日
  • 放浪の戦士 デルフィニア戦記1

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    この本は、王国を追われた若き王ウォルと、異世界から来た少女リィの冒険と恋の物語です。二人は自由騎士として旅をしながら、ウォルの叔父ペールゼンの悪政に立ち向かいます。ペールゼンはデルフィニアの王として、周辺国との戦争を仕掛けますが、ウォルは旧友のドラ将軍や仲間たちの助けを得て、彼に挑みます。果たして、ウォルは王国を取り戻すことができるのでしょうか?リィは自分の出身と運命について、真実を知ることができるのでしょうか?

    この本の魅力は、何と言っても、登場人物たちの感情や成長が、丁寧に描かれていることです。ウォルは王としての責任と自由との間で揺れ動きますが、最終的には自分の信念に従って行動します。リ

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    2024年02月24日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士1

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    リィがカッコよくて可愛くて最強です!
    TSものが好き人ならきっとハマる。
    壮大なストーリーで、シリーズを読む間デルフィニア戦記の世界にどっぷり浸かることができます。

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    2024年02月20日
  • スカーレット・ウィザード1

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    とても読みやすい本でした。

    私は今まで多数の本を読んできましたが、SFというジャンルに関してはとんと縁がなく素人です。
    そんな折に本書と出会い、タイトルとあらすじに惹かれて購入。
    過剰な理屈っぽさもなく飲み込みやすい設定とイヤミのないキャラクター、そして中だるみがなくテンポの良いストーリー構成にハマってすっかり読み終えてしまいました。
    こんなに読みやすく、のめり込みやすいSFなら、ズブの素人である私でも楽しめそうです。

    できればケリーの活躍をもっとじっくり見たかったので、次巻以降はその点に期待して読みたいと思います。

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    2024年01月13日
  • クラッシュ・ブレイズ10 サイモンの災難

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    ネタバレ

     映画監督のサイモンが理想の姿だと言って声をかけたのは、学校帰りのヴァンツァーだった。
     サイモンはヴァンツァーのことを熱心に口説き、自分の映画に協力してくれるように頼んだ。興味を惹かれたヴァンツァーは、映画の撮影場所まで赴くことになる。
     その映画の主演のアイリーン・コルトは、変装をしたジンジャーで、元の勤め先の主人としてケリーとジャスミンが、ヴァンツァーの友人として金銀黒の3人と毒蛇が集められた。
     撮影は何事もなく順調に進んでいると思いきや、食中毒騒動や、銀行強盗騒動に巻き込まれることになる。
     果たしてその真相は――

     という話でした。
     今回もテンポとノリがよくて面白いし。
     映画

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    2023年11月06日
  • クラッシュ・ブレイズ9 夜の展覧会

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    ネタバレ

     何度も読んでるのに何も書いてなかったので書く。

     今回はリィが子どもらしいわがままを言う話――だとリィ自身は思っていると思うですが、欲しがったものが悪かった……
     何とリィが欲しがったのは、「セントラルの美術館に展示してある世界的に有名な画家の絵」。

     最もリィは最初はその価値がわからなくて(価値は最後までわからなかったかもしれない)、「いろんな人にあの絵を手に入れるにはどうしたらいいか?」と聞きまくったんだけど、皆「そんなことできない」の一点張り。
     ただ、そんな時にその絵の盗難事件が発生して、リィは「絵を取り戻したらもらっていい」という約束を取り付けて……

     という感じの話でした。

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    2023年11月04日
  • 天使たちの課外活動10 レティシアの奇跡

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    ネタバレ

    今回はレティシアの日常がメインのお話。
    やばいお医者さん出てきたけど速攻で解決しました。
    リィたちの活躍はほぼなし。てか人外すぎて学園内じゃなかなか活躍の場がないよね。

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    2023年08月28日
  • 天使たちの課外活動10 レティシアの奇跡

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    今回はレティシアが演技を(笑) ヴァンツァーの時も笑ってしまったが、事件が起きる度笑う(笑) 登場人物がどんどん増えるのでそろそろ誰が誰だか分からなくなってきた(笑)

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    2023年07月03日
  • 天使たちの課外活動10 レティシアの奇跡

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    レティシアが自分ではまったく理解できない役をする事になって悩む
    一方では医学生としての実習で患者との関わり方を学ぶ事に

    役作りのために相手の人間性から調べるってやっぱりこの人達は普通じゃ無い

    予定調和でも過程が変で面白いので好き

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    2023年06月29日
  • 天使たちの課外活動10 レティシアの奇跡

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    安定の好き加減、好きしかない。ちょっと途中のええところで終わっているのと、金銀黒天使がそんなに出てこないので、ちょい満足度が低めではあるが、それでも面白かった。前巻でヴァンツァーの学園祭かなんかの演劇で、えぐいことになったアレがあって、その続きでこんどはレティシアが学祭舞台に立つことになる。そして今回も、金銀黒天使がいっちょ噛みするので、なんか大袈裟なことになっていくといういつものお約束。サイドで展開する、勧善懲悪もきもちよい。ランディが演劇界に戻るので、ジンジャーとの絡みが増えるだろうから、そっちがものすごく楽しみ。

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    2023年06月27日
  • デルフィニア戦記外伝3 ポーラの戴冠式

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    ネタバレ

    王妃、再びデルフィニア。嬉しいような拍子抜けのような。
    どうやって帰れたのかは特に触れていないし、まぁその辺はファンタジーなんでなんとでもできちゃいますよね。
    肝心のストーリーについては、やっぱファンなら無条件でもおもしろいですよね。
    ただ、新キャラ(主に子供たち)がたくさん登場するがデル戦のよさはキャラクターへの感情移入という点が素晴らしいので、新キャラについては全くといっていいほどキャラが構成されていないし、王妃やルウのことを「誰だあなたは? 王妃でした!びっくり!」のワンパターンなのでそこまででもない。「ポーラの戴冠式」はいい話でした。

    といいつつも、ファンとして続編を期待します。

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    2023年06月17日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士1

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    ファンタジー小説ながら戦国ものとしても読める傑作。めちゃくちゃ面白い。国を追われた王様が仲間を集めて取り返しに行く内容は手垢が付いているかもしれない。だがリィという異世界キャラがいることで物語に幅をもたせている。この設定がうまい。またリィが戦国時代の軍師の如く理路整然と洞察することにより、読者側も納得して入っていけるもの美点だろう。ファンタジーものとしては珍しく魔法などの能力が一切出てこず、己の武力と知力だけで進みそうな面も戦国の国盗りものを思い起こさせる。まあそっち方面が好きな人は読んで損はないぞ。

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    2023年05月30日