茅田砂胡のレビュー一覧

  • スカーレット・ウィザード 3

    Posted by ブクログ

    目次
    ・スカーレット・ウィザード
    ・十一番目のダイアナ

    ジャスミンと結婚した時、クーア財閥の重役たちはケリーを懐柔しようとした。
    自分たちの言いなりにならないジャスミンよりも、ケリーの方がくみしやすいと思ったから。

    でも、ジャスミンが子どもを産んだら、ジャスミンもケリーも必要ない。
    いや、逆に邪魔だ。
    子どもだけ残れば、傀儡にしてしまえばいいのだから。

    そんなジャスミン側の問題をやり過ごした後、ケリーがさらわれる。
    希少鉱物を産する惑星の位置や、宇宙空間をショートカットできる未発見の門(ゲート)を数多く知るケリーの記憶を手にするために。

    ケリーの相棒、感応頭脳のダイアナと切り離されたケ

    0
    2019年03月16日
  • 放浪の戦士 デルフィニア戦記1

    Posted by ブクログ

    何年?何十年?ぶりに一気読みした。
    面白かったけど、初読のような興奮はなかったなー。何度目かってのもあるけど、なんか登場人物の出来すぎさがにどこか白ける部分が……としとったからかなー

    0
    2019年03月06日
  • スカーレット・ウィザード 2

    Posted by ブクログ

    一応SFなので、この広大な共和宇宙を短時間で行き来できるための仕掛け〈門(ゲート)〉と〈駅(ステーション)〉の仕組みを説明しながら、物語は進む。

    人工物ではなく、非常に不安定な場所である空間のショートカット入口である〈門〉の向こうで、クーアキングダムの宇宙船が姿を消した。
    観応頭脳が制御する宇宙船は危険を察知して〈門〉の向こうへ跳ぶことを拒否する中、ジャスミンは自分の操縦で一人〈門〉の向こうに飛ぶのだった。

    遭難した宇宙船を発見したものの、心身ともに激しいストレスにさらされたジャスミンは、小惑星が密集する地帯で意識を失う。
    ジャスミンを救出に向かうケリー。
    一応恋愛物語だからね。

    7人の

    0
    2019年03月02日
  • デルフィニア戦記外伝 3 ポーラの戴冠式

    Posted by ブクログ

    『紅蓮の夢』で語られたリィのコーラル滞在5日を短編にて紹介。

    書き下ろし『来世の約束』おばばとの会話
         『新たなる日々』リィが帰った後、生まれた子はエドワードと名付けられ…。

    0
    2019年03月01日
  • スカーレット・ウィザード 1

    Posted by ブクログ

    宇宙をまたにかけたお尋ね者ケリーが依頼された仕事。
    それは宇宙最大の財閥に君臨するジャスミンと結婚すること。
    そして財閥の副総帥として(名目上)経営に参加すること。

    自由であることが身上の一匹狼の海賊に、そんなことができるはずがない。
    断るケリーにジャスミンは言う。
    「これから10時間、私につかまらずに宇宙で逃げ切ったら、この話はなかったことにしよう」
    それは圧倒的にケリーに有利な条件だったはずなのだが…。

    破天荒な主人公二人の人物紹介の巻。
    ケリーと彼の宇宙船の頭脳であるダイアナは相当にできる設定なのだけど、金持ちで肝が据わっていて身体能力が破格のジャスミンにはかなわない。

    なんだかリ

    0
    2019年02月28日
  • クラッシュ・ブレイズ11 マルグリートの輪舞曲

    Posted by ブクログ

    笑えるデート3部作。たしかに3組が並行してデートしている恋愛モノなのに、甘い雰囲気は全くなくて、狼にゾンビに怪獣それぞれが暴れる暴れる。それぞれの話がリンクしてるから、あのときの彼(彼女)はこういう状況だったのかとナゾときのように楽しんでみたり。笑えた一冊。

    0
    2019年02月26日
  • デルフィニア戦記外伝 2 コーラル城の平穏な日々

    Posted by ブクログ

    目次
    ・ポーラの休日
    ・王と王妃の新婚事情
    ・シェラの日常

    『ポーラの休日』
    主要登場人物が勢ぞろいして、ポーラの休日にうまいこと絡んでくる。
    途中から人身売買にかかわる組織とポーラの行動が交差して、緊迫した空気が流れるが、最後のオチが愉快。
    キャリガンくん、癒し系ポンコツ小僧だなあ。(笑)

    『シェラの日常』
    有能すぎてやりすぎちゃったシェラが可笑しい。
    焦りの元にあるのが、4日前に仕込んだシチューを無事にリィに食べさせないと…という世間的にはつまらん理由。
    しかしシェラにとってはこれ以上大きな理由はないよねえ。

    0
    2019年02月23日
  • デルフィニア戦記外伝 大鷲の誓い

    Posted by ブクログ

    ナシアスとバルロの出会いからリィのいなくなった後のデルフィニアまで。
    若き天才剣士ナシアスの活躍をメインにバルロの成長を描く。

    タイトルの『大鷲の誓い』は、てっきり二人が友情を誓うことだと思ったら、あくまでもバルロが自らに誓うことなのだった。

    身分がはなはだしく違うため、全然違う常識の中で育って来たバルロとナシアスが、優れた騎士でありたいという共通の想いと、互いへのリスペクトのゆえに、いつしか本物の友人になっていく様子は、とてもすがすがしい。
    あれだけ周りからちやほやされていても、バルロが鼻持ちならない勘違い野郎にならなくてよかったなあ。

    0
    2019年02月22日
  • 天使たちの課外活動

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     リィ、シェラ、ルゥが三人でいる時に巻き起こった事件。
     年齢が大きくなったリィとシェラには「課外授業」への参加資格が得られる。何かをしようと話すけれど、一向に三人揃ってできそうなものが見当たらない。
     そんなときにリィとシェラの生活する寮の元寮長がストーカー容疑をかけられてしまう。彼の容疑はすぐに晴れたけれど、次に疑いをかけられたのは辺境の地から留学生としてやってきた青年だった。
     彼は故郷では「僧」として生活しており、人が嘘をついているかどうか見破れる少し(?)不思議な人で……という話でした。

     最初はストーカーまがいのメールが送られてくるだけの事件かと思いきや(それでも普通は大事件です

    0
    2019年02月19日
  • クラッシュ・ブレイズ4 パンドラの檻

    Posted by ブクログ

     突然、ケリーに強姦の容疑をかけられる。
     とんでもない事態に、驚いたケリーだが、自ら囮になることで敵陣に乗り込んでいく。
     見覚えのない男が語ったのはケリーの『過去』。
     それも総裁時代の話ではなく、ケリーの出自に関わる部分。自分自身で闇に葬り去ったはずのその時間を知っている男をケリーが許すはずもなく、自分の手で決着をつけることを決意する。

     しかしながら巻き込まれたのは1回死んだ組の2人。

     怒らせてはいけない人を怒らせてしまったそんな状況の話でした。
     暴力だけど、自分の一番大切なものを守るための戦いをする話です。

     テンポも良くて、とても面白かったです。
     意外な組み合わせも相性

    0
    2019年02月07日
  • デルフィニア戦記外伝 3 ポーラの戴冠式

    Posted by ブクログ

    ただただ、懐かしい。
    本編は、1冊900円という、当時学生だった自分には少しばかり値の張る本が10冊以上。続きが気になって気になって、千円札を握りしめて書店へ。一日で読み終わってしまうので、また書店へ。結局ひと月やそこらで買い揃えてしまったことを思い出します。
    あれから随分と時が経って、また新刊としてこの世界を楽しめるとは。
    外伝なので、さらっと読めてしまう感じ。本編の勢い、激動の展開とはいきませんが、楽しめます。
    また、本編を読み返したい気分です。

    0
    2019年01月22日
  • 遙かなる星の流れに 下 デルフィニア戦記18

    Posted by ブクログ

    ついにシリーズ完結。タンガを倒した勢いでパラストも制圧。最大のライバルであったレティシアも、あと一瞬でリィを倒せるというタイミングで持病の発作で集中を欠き絶命。ああ、なんだか流れ作業のように話が畳まれていく。唯一の救いはサイセベリアが徹底的に日和見だったところ。(笑)ふつうそうだよね。それでも嫌な奴にならないところが人徳というのです。このあとリィとルウとシエラはどこか遠い世界へ行くらしいので、それもまた読みますが、キャラクター小説とはいえ地の文があまりにもお粗末なのを何とかしてほしいなあ。ストーリーの構成は素晴らしいと勧めてくれた後輩は言うのだけど。

    0
    2019年01月14日
  • 遙かなる星の流れに 上 デルフィニア戦記17

    Posted by ブクログ

    リィ最大のピンチ。キャリガンたちを助けるわずかなチャンスを得るためにタンガにつかまったリィは、麻薬づけにされ、ほとんど意識不明の状態が続く。一時的に玉座をバルロに譲ったウォルとルウ、シエラはリィを助けに駆けつける。本来この世界で使えない力を解放することにより城砦を破壊した彼ら。一気に形勢は逆転する。若いころはこれだけでわくわく読めたのだけど、大人として読むならば、玉座をあまりに軽く扱いすぎ、仲間内で解決しすぎるし、なんとなくいろいろワンパターンなのにちょっとイラついたりして。

    0
    2019年01月14日
  • 伝説の終焉 デルフィニア戦記16

    Posted by ブクログ

    ウォルとリィの物語の終わりが近づき、急展開の巻。リィが待ち焦がれた相棒がついにリィを迎えにデルフィニアにやってきたのに、肝心のリィは策略にかかりタンガにとらわれる。そんなこととは知らないシエラはヴァンツァーを倒し、初めて自分の意志で行動する。ファロット一族を倒すために。それがリィを救うことになると信じて。シエラが健気だけど、この巻はヴァンツァーが哀しい。殺されることでようやく自分を解放できたのだろう。

    0
    2019年01月14日
  • レディ・ガンナーと二人の皇子(中)(スニーカー文庫)

    Posted by ブクログ

    ファンタジー的要素が押さえ目だが
    もう少し戦い以外に押し出しても良いのでなかろうか
    レディガンナーが活躍できすぎるのがどうかと思う

    0
    2019年01月12日
  • レディ・ガンナーと二人の皇子(下)(スニーカー文庫)

    Posted by ブクログ

    「大追跡」同様落とし所の難しい話だが
    そのあたりのバランスはさすが
    ただもう少し広い視点で解決してほしいがそういう話ではないか

    0
    2019年01月12日
  • レディ・ガンナーと虹色の羽(スニーカー文庫)

    Posted by ブクログ

    「二人の皇子」の焼き直しっぽい
    ファンタジー的設定はもっと広げようがあると思うのだが
    ここが作者の弱点か

    0
    2019年01月12日
  • 天使たちの課外活動6 テオの秘密のレストラン

    Posted by ブクログ

    料理人テオドールが主人公の"料理スゲー"な話。

    半分進むとやっとリィ達の登場。
    そんな肩透かしはあるが、ストーリーはサクサク読めてまぁまぁ楽しい。

    完結してないがキリは良いので、素直に楽しめる。

    0
    2018年11月27日
  • 天使たちの課外活動6 テオの秘密のレストラン

    Posted by ブクログ

    おなじみのメンバーがテオの為にひと肌脱ぐ。金銀黒はやりたい放題やるだろうと思いながら読み始め、その通りなのですが、それが楽しい。秘密のレストラン後日談も読みたいなぁ。

    0
    2018年11月16日
  • レディ・ガンナーの冒険(スニーカー文庫)

    Posted by ブクログ

    「冒険」「大追跡」「宝石泥棒」を再読
    読み始めて
    次にふと気がついいたら次巻を読んでいる途中だった
    何をいっ片鱗(以下略

    ああ恐ろしい恐ろしい
    一度手に取ったらやめられない止まらない魔力の高さ
    冷静に離れてみればそんなにすごくみえないのだが
    文章は読みやすく平易そっけないようでいて
    登場人物に読者を感情移入させる場面でのたたみかけはただことでない
    鷲掴みである
    キャサリンもニーナも用心棒もあえて距離をとって描かれていて
    それだけに感情移入をさせられていると感じさせてくれるのが読書の快感となる
    天晴れ感服の腕前

    2009/7/28
    作者は素で書いているのか技巧で書いているのか知らないが
    間違

    0
    2018年11月13日