茅田砂胡のレビュー一覧
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【デルフィニア戦記18巻】最終章:放浪の戦士と異世界の少女の出逢い――すべてはここから始まった。盟約という堅い絆で結ばれた二人は、大国の王と国の守護神となった。獅子王と妃将軍がつむぐ伝説がいま完結する。 ボナリス城は崩壊。タンガ軍を打ち破り、ゾラタス王をも討ち取った。総勢一万となったデルフィニア軍は、ケイフォード目指して進軍を開始した!! ―――――「お前ともう二度と会えないなど、俺は信じない」 「お別れだ。我が夫(つま)」「その時がきた。おれは、おれの世界に帰る」 「じゃあな」「楽しかったな」「ああ」「また、会おうな」「………」「必ずだ。また会おう。おれはそう信じている」 「ありとあら
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獣人が好きな方は是非是非読んでください!
茅田さんの作品は、ある意味、安心して読めます。
エンターティメントを楽しむかんじで、スカッとします。
登場人物の精神構造が皆たくましいせいかと。
この方の書かれるファンタジーは、
主人公格多いというか、超・絶・美形がわんさかでてきたり、
地位の高い人やお金持ちやら
その上にスーパーマンが多くて(軽くオリンピック越)(それもまた楽しいんですが) 若干おいてけぼりを感じることもあったんですが
それが些細に思えるほど獣人の良さが楽しめました
獣のときと人間の時のギャップが、うまくその人の人となりを引き出していて、オモシロイ。 ファンタジー -
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デルフィニア戦記第十八巻、最終巻。タンガのケイファード城に逃げ込んだナジェックを見事打ち倒し、デルフィニア軍は遂にタンガを制圧した。新王にビーパスをたて、友好を約束しあった。一度コーラルに戻り、今度は西へと軍行する。しかしビルグナへ向かう途中、番所の裏切りをルウが示す。先行していたイヴン率いるタウ軍は裏切りに気づかず敵中に導かれてしまう。ルウの奇策でビルグナ奪回し、アヴィヨンに乗込んだデルフィニア軍。オーロンの策略にビクともせず、遂にオーロンを追い詰める。決戦の前夜、リィはウォルと最後の別れをしレティーと決着を着け最後に戦女神の奇跡と祝福を残して自分の世界へルウとシェラと共に帰っていった。
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デルフィニア戦記第十五巻。大戦はもう目の前。イヴンはキルタンサスの海賊総督に同盟を持ちかけに行っていたが、スケニアの先住民族の一団が遂に動き出した。スケニアの大艦隊と先住民族の艦隊がコーラルに攻め入ってきた。そして、タウでも先住民族の一団と苦しい戦闘が繰り広げられていた。キルタンサスの手を借り、イヴンの活躍でスケニアの先住民族たちを仲間に取り込み、サンセベリアの協力の下、スケニア艦隊を撃退した。そしてイヴンとシャーミアンの結婚式も執り行われた。今回はイヴンにスポットが当たっています。そして海戦でもリィは大活躍!そしてなんといっても、遂にルウがやって来たv
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デルフィニア戦記第十四巻。ナシアスの妹を使ってリィをおびき出したファロット一味、しかしリィの牙によって返り討ちにあう。一方、結婚を渋るイヴンをよそに何とか纏まったナシアスとラティーナの結婚式が執り行われた。国王と王妃は東の国境の諍いを納めようと打って出たが、リィが戦場で一瞬の隙を衝かれ、毒矢を討たれて倒れてしまう。意識の朦朧としているリィに止めを刺そうとファロット一族が押し寄せてくるがシェラとウォルに阻まれ、いざリィに剣を向けたところでリィを殺すことは出来なかった。そのリィも何とか意識を取り戻し、リィとウォルとシェラのいつものじゃれ合いの風景が戻ってきた。
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デルフィニア戦記第十三巻。ロザモンドが双子を出産、遂に両家の結婚式が華やかに執り行われる。それに合わせてコーラル城でも国交回復記念式典とやらを開催。すったもんだの末リィが正装で出席することに!裏ではファロット一族が集まって王妃暗殺の計画を練っていた。パラストとタンガの使者だけでなく、近隣諸国の要人まで参加の式典では、王妃がドレス姿で凄みを利かせ、国王は抜け目なく政治に励み、ジルは娘ほどの若いアビーに求婚。式典後もファロットがちょっかいを出す中、ナシアスとラティーナ、イヴンとシャーミアンの結婚が纏まりそうな、そうでもなさそうな…。やっぱり一筋縄ではいきそうもない様子。
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デルフィニア戦記第十二巻。結婚証書を破棄しようとオーリゴ神殿に乗り込んだリィ。その知らせを聞いて大慌てで集まった国王とその側近たち。神殿ではリィの説得に大騒ぎ。ラティーナの必死の足止めによりバルロとイヴンはポーラのもとへ馬を駆ける。ポーラを伴って戻ってきたが、神殿では再び一悶着、の末、何とか話はまとまったが、中々順調に進みそうもないようだ。何とかお披露目の場となったお茶会では、なんと王妃が着飾ってのご出席!一方、遂にバルロはロザモンドに求婚を迫る。しかし華やかな表舞台とは裏腹に、ファロットが動き出していた。ポーラの侍女がレティシアの手先に使われ殺された。その上シャーミアンまで攫われて、リィは絶
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デルフィニア戦記第十巻。パラストに囚われたウォルを救出しようとそれぞれ必死に動いているが見つからない。そうしてるうちにウォルの処刑が公表された。闘技場の中、鎖につながれたウォルは絶体絶命の危機!その頃リィも敵の罠にかかっていた。しかし危機を脱したウォル達は猛然とパラスト、タンガ両国に襲い掛かる。勝戦に湧くコーラルで一人気落ちしているリィ。相棒のことを思っているらしい。そんなリィを無理やり休ませようとウォルはある手段をとる。しかし、目を覚ましたリィは…。捕虜ウォル、格好好過ぎますvリィの剣を揮うシーンなんか最高vナシアスとシェラのコンビには美しすぎでクラクラしましたvそれにしてもシェラの血が美味
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