感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2021年06月12日
[2021年4月現在、江東区&江戸川区にあり。但し外伝2冊は江戸川区のみ。]
暁の天使たち2巻。
デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードで知った茅田砂胡。
人生の転換期を経てから全くこの手の本を手に取る機会がなくなり、子供が出来てから復活した読書は主に幼児本と育児&家庭本、つい...続きを読むで勉強本といった感じで、それこそ10年ぶりにまたファンタジーの世界を再読するようになったら、、、色々出てる!多少は題名を耳にした気もするけれど、そもそもスカーレットの外伝とか、デル戦も外伝2から恐らく読んでいなかった模様。
二巻を読んで少し焦った。話が飛んだり時間軸が飛ぶのは、そろそろ茅田ワールドでは慣れて来た(笑)デルフィニアが異例だったのね、、、??スカーレットの"外伝"とかもひやひやしたもんなぁ。そして、スカーレットの外伝でも読めなかったな、と思っていたケリーとジャスミンのその後がどうやら主軸になってくるらしい、と分かってきてファン心理絶頂!やっときっと復帰してくれるんだ、その後の二人が見れるんだ!
★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記
★桐原家~、もものき~
Posted by ブクログ 2011年09月11日
2011.09.11
学校に通う前のお話でした。最初はそれに気づかず、時差が発生していました…
そしてなにより女王が生きていたと息子が知ってしまう!!早く続きが読みたい!!!
Posted by ブクログ 2011年04月08日
【内容】
「天の国」に帰ってきた金・銀・黒天使が海賊と女王に出会う。
【感想】
「デル戦」の天使達と「スカウィ」のゴジラ夫婦がとうとう出会います(黒天使と海賊はとうに知りあいだけど)まだまだ「出会った」だけで物語は動き出していない、序章、という感じで終わってしまいますが、これからどんな騒動が...続きを読む起こるのか、楽しみです。
Posted by ブクログ 2021年11月24日
一般常識は当てはまらないひとたちの過去だったり、リィの父を声高に主張する知事が育ての親の地に行ったり、科学で解明できないことは認めないダンさんがちょっと哀れだったり。色々と動きがあったけれどとても続きが気になるところで終わってしまいました。厚いのにいつもあっという間に読めてしまいます。
Posted by ブクログ 2019年07月08日
〈この世界〉に少しずつ慣れてくるシェラ。
本来は〈この世界〉の住人のはずだけど、ほとんど家族ぐらいしか接触していないリィ。
〈この世界〉の常識を勉強しつつ、13歳の子どもらしい生活を送っている。
シェラの補習を担当するのは、ケリーとジャスミンの息子、ダニエル。
さらにダニエルの息子はリィとシェラ...続きを読むと同じ寮に住んでいる。
ふたつのストーリーがどのように交差していくのか。
”「きみのお母さんが生きていることがわかった」
ダンの顔が凍り付いた。”
ここで次巻に続く。
「生後半年で死に別れたはずの母が、40年たった今生きてると言われても…。」
ダンの困惑をよそに多分話は急展開を迎えるはず。
楽しみ。
Posted by ブクログ 2018年02月22日
いきなり遊園地のシーンから始まって、前よりも時間軸が戻ってしまったので、読む順番を間違えたのか、と思いました。
びっくりした。
ようやく、わちゃわちゃしてた登場人物が整理され始めて、この物語で重要なポジションを担ってるのは誰なのかがわかり始めました。
読み応えはばっちりです。
でも、面白すぎるの...続きを読むで、次から次に読んでしまうので、その辺りは要注意。
ここから本格的に2つの物語が1つになっていくので、そういうのが苦手な方はスルーしてください。
私は大好きだから、問題ない!
Posted by ブクログ 2016年03月02日
冒頭のストーリーは前作より時間軸が戻る。
父親の葛藤、行動、 そこら辺が描かれていたので
父親を見直すきっかけになる。
これから学校のシーンが増えると思うが
父親含む家族とのシーンも楽しめそう。
スカーレットシリーズの門の話も改めて説明シーンがあるのでありがたい。
Posted by ブクログ 2011年10月05日
そして二巻!
……って思ったら、なんと一巻の事件の前まで戻っておりました。
それにまず慣れず、ようやく慣れたと思ったら、遊園地の描写が長い長い。
一巻でも思いましたが、どんなものかを想像するにはいいのですが、その為テンポがいいとは言い難い。
話は面白いのに、あまりに長くて我に返っちゃうこともありまし...続きを読むた。
また物語としては序章の時期なんでしょうか?
デルフィニアがテンポが良かったせいで、余計に気になります。
そして今回、リィの背景がいろいろと明らかに。
リィとアーサーの関係が徐々に変わっていくのには、ちょっともらい泣きをしてしまった(主にアーサーの心情を考えて)
彼は愛すべき人だなぁ。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
まさか表紙絵がいきなり変わるとは思っても見なかった、続巻。でも鈴木理華さんはもとから好きだったのでちょっと嬉しかったり。でもこの表紙はあまり好きではありません(…)
Posted by ブクログ 2009年10月04日
スカーレットウィザード、暁の天使たちのどちらかにはまった人にはお勧めの続編シリーズ。
ただし、どちらもいまいちだった人にはオススメできません。私はスカーレットウィザードが大はまりだったのでうはうはしながら読みました。
Posted by ブクログ 2014年04月04日
その四人がカフェでお茶をしているところなど、見たくなかった。
がっかりしているのは、私だけだろうか。
「デルフィニア戦記」の良い印象が台無しだ。
このあと、面白くなるんだろうか。
Posted by ブクログ 2013年01月24日
前巻で連邦大学に入学する前の時系列での話が半分ほど、前巻の直後からの話が残りのもう半分、といった構成になっていました。
遊園地などの部分は細かいところを書きすぎていて少し退屈なように感じました。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
【暁の天使たち 2】異世界から来たシェラにとって〈この世界〉は科学という魔法が何でもやってくれる驚異に満ちた場所だった。しかし彼は知っている。特殊な魔法を――魔法惑星ボンジュイの存在を。