茅田砂胡のレビュー一覧
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正統派中世風ファンタジーとも言うべきデルフィニア戦記。
戦記なんて付いてますが、戦記というより英雄譚ですね、これは。国主体というよりキャラクター主体に話が動いてますから。
ヒロイックファンタジーとしては、設定もしっかりしており、読みやすく面白いのでかなりお勧め。勧めるまでもなく有名なんですが。
ちょっとご都合主義なところがあるのと、やたらみんな顔がいいところはまぁ、目をつぶる方向で(笑。
特にこの、王座奪回編の最終刊とも言うべきノベル版4巻は真骨頂ですね。繰り返されるどんでん返しに主に2-3巻あたりで振られていた伏線が一挙に回収されて、最後のどんでん返し。でもってそのままの勢いで最終戦になだ -
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私の全ての原点だと思います。
しかも私が必要とするあらゆる成分が全部入ってて。まさに聖書です。
初めて読んだ本格長編ファンタジー。これに全部私を形作る要素が詰まっているといっても過言ではないのでは(笑)
へたれありーの返り咲きありーの王族ありーの、他にも暗殺一族やら戦法やら粋な心意気の人々やプラトニックな関係も数多く、でも恋愛だって取り入れて、剣も魔法もあって幽霊は出るし、親子愛もあるし成長しちゃうし実はエロリも……!?という大大大好きな小説でした。これからもこれを越えるのはない、と思う。
メイン連載を書き出したのもこれに触発されてです。完結を待つ間に暇つぶしに書いてました。
これを真似たもの -
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クラッシュ・ブレイズの十巻。連邦大学ティラ・ボーンで映画の撮影が行われていた。同時期、レイバーンのボルトン橋がおちる事故が起こっていた。そこで偶然発見された白骨死体が事件の発端となり、監督のサイモンは数々の災難に見舞われることとなる!?今回のメインはジンジャーとヴァンツァー。大型夫婦や金銀黒天使も登場し活躍はするが、明くまでもジンジャーがメインのストーリーだろう。何かと特殊な人たちが取り立たされるシリーズだが、こと映画に関してはジンジャーも特殊な人物だったと再確認させられた(笑)普段は言葉少なく控えめなヴァンツァーだが今回は笑顔も見れて得をした気分だv
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クラッシュ・ブレイズ7作目。
完全に主役は「女王様」。「王様」は完全に脇役。「息子」がイラスト含め登場大健闘したのも、ちゃっかりした(しっかりした?)性格も描かれ得した気分。今回、天使達&ゾンビ2名は完全休養。
生き別れた「相棒」を見つけるために、女王が取った手段とは、命がけのレースへの出場だった!?
女王が「かわいい」名前で活躍しちゃって、王様と抱き合って(?)誤解されてしまうところはイラスト見ながらだと尚怖い…。
テンポ良く、後味もすっきり。強いて言えば、敵が弱かったな。
ただ、次は「王様」の用事に繋がるんだ〜、とまた次巻を待たなきゃいけないのが苦痛…。 -
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【デルフィニア戦記18巻】最終章:放浪の戦士と異世界の少女の出逢い――すべてはここから始まった。盟約という堅い絆で結ばれた二人は、大国の王と国の守護神となった。獅子王と妃将軍がつむぐ伝説がいま完結する。 ボナリス城は崩壊。タンガ軍を打ち破り、ゾラタス王をも討ち取った。総勢一万となったデルフィニア軍は、ケイフォード目指して進軍を開始した!! ―――――「お前ともう二度と会えないなど、俺は信じない」 「お別れだ。我が夫(つま)」「その時がきた。おれは、おれの世界に帰る」 「じゃあな」「楽しかったな」「ああ」「また、会おうな」「………」「必ずだ。また会おう。おれはそう信じている」 「ありとあら
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獣人が好きな方は是非是非読んでください!
茅田さんの作品は、ある意味、安心して読めます。
エンターティメントを楽しむかんじで、スカッとします。
登場人物の精神構造が皆たくましいせいかと。
この方の書かれるファンタジーは、
主人公格多いというか、超・絶・美形がわんさかでてきたり、
地位の高い人やお金持ちやら
その上にスーパーマンが多くて(軽くオリンピック越)(それもまた楽しいんですが) 若干おいてけぼりを感じることもあったんですが
それが些細に思えるほど獣人の良さが楽しめました
獣のときと人間の時のギャップが、うまくその人の人となりを引き出していて、オモシロイ。 ファンタジー -
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デルフィニア戦記第十八巻、最終巻。タンガのケイファード城に逃げ込んだナジェックを見事打ち倒し、デルフィニア軍は遂にタンガを制圧した。新王にビーパスをたて、友好を約束しあった。一度コーラルに戻り、今度は西へと軍行する。しかしビルグナへ向かう途中、番所の裏切りをルウが示す。先行していたイヴン率いるタウ軍は裏切りに気づかず敵中に導かれてしまう。ルウの奇策でビルグナ奪回し、アヴィヨンに乗込んだデルフィニア軍。オーロンの策略にビクともせず、遂にオーロンを追い詰める。決戦の前夜、リィはウォルと最後の別れをしレティーと決着を着け最後に戦女神の奇跡と祝福を残して自分の世界へルウとシェラと共に帰っていった。