茅田砂胡のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今回は、先がわからなくてドキドキ…というよりは、読みながら、くすくすほくそ笑むような感じでした。ある程度、先はわかってしまっているんだけれど、「次はどうでてくるんだろう」って、ある意味リィと同じ視点で楽しめました。リィ自身は、楽しんでいるというよりも、呆れていたようですが(笑)。
ストーリーとしては、「ソフィアの正餐会」の続き。「大峡谷のパピヨン」と同時進行かちょっと遅れる位の時間軸でしょうか。「ソフィアの正餐会」よりもドキドキ感は少なかったですが、すっきり読めました。と、いうのは、作中でも黒天使が語っていますが、今回は“あちら”の力が使えなかったから。リィの身体能力を“あちら”のものだとする -
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Posted by ブクログ
肝心のガンナーは全く登場せず、どうなのかと思いましたが、
異形種の人々に焦点を当てた短編が寧ろとても心温まる話であり、
醸し出す雰囲気がどことなく童話を思わせ良かったです。
茅田氏の描く作品の多くを占めているのが万能的な美形ばかりであり
そちらの方はそれはそれで楽しめはするものの
風情が感じられるというか、人間味があり、
物語としてはレディ・ガンナーの方がメリハリがきいているよう感じられます。
残念であるのは茅田氏が余りこちらのシリーズに力を入れていないのか、
出版ペースがとても長いと言う事でしょうか。
私個人としては既に落ち着いてしまった金銀黒天使達の話より
レディ・ガ -
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Posted by ブクログ
とりあえず、第一レビューはコレ。
「デル戦」と略される「デルフィニア戦記」
この本はファンタジー好きなら読んでおくべきだと思ってます。
女の子ウケするというよりも、オッサン受け・・・?
今まで回りで読んでるひとはいないのだけど、電車のなかで読んでいるオジ様を2回見かけた事があります。
ノベルスだと挿絵があるけれど、挿絵のない小説版もあるので抵抗ある人も大丈夫。個人的に沖さんの絵は見といてほしいものなのだけど。
簡単なあらすじというか、入りだけでも説明すると・・・
本当は男の子なのに、目を覚ますと異世界にいて、しかも少女の身体になっていた。するとそこへ傭兵が何人かの男に囲まれて戦って -
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