茅田砂胡のレビュー一覧

  • 空漠の玉座 デルフィニア戦記4

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    もう何度目か判らない再読。やっぱり大好き。
    リィが登場するまでの話はどれも好きですが、やっぱり王座を奪回するまでが読んでいて一番わくわくします。

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    2012年08月22日
  • トゥルークの海賊1

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    久々に一気に読んだ!
    やっぱり茅田さんはこうでないと。
    ・・・
    1冊で終わるのは茅田さんの場合、無理があるのかな?

    次を早く出してほしい。

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    2012年08月06日
  • トゥルークの海賊1

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    久々の怪獣夫婦が嬉しかったです。いつも振り回す側なのに、トゥルーク僧侶に振り回されてるのが楽しかった(笑) でもあとがき、もののきが9月って書いてたけど、11月じゃないのかな…? いや、9月に出れば嬉しいけど(笑)。

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    2012年08月03日
  • トゥルークの海賊1

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    久々の女王と海賊!
    怪獣夫婦がのろけつつも、話の終わりごろでやっと物騒な展開に。次巻は大暴れしてくれるんでしょうか?
    しかしあの二人を仰天させる星って凄いですね。

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    2012年07月29日
  • トゥルークの海賊1

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    やっぱり面白かったです。
    ヨリモバ登録して、前日譚をよんでみようかと思うくらい。

    しかし、
    規格外な母親二人の会話はなんというか、普通なのか?

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    2012年07月27日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士3

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     第1部の3冊目で、起承転結の「転」に当たるような内容だった。印象的な場面が多くて、登場人物たちの感情もよく伝わってきた。
     フェルナン伯爵がウォルに思っていたことを告げるシーンに感動したし、その後の展開も引きこまれてしまった。

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    2012年07月02日
  • クラッシュ・ブレイズ15 オディールの騎士

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    怪獣夫婦サイコウです!この2人出てくると何故か宇宙船のドンパチが派手な感じでいいですねえ!まさにSFゴラク大?作!
    この表紙のジャスミンかっこよすぎです!

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    2012年06月10日
  • クラッシュ・ブレイズ14 逆転のクレヴァス

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    ネタバレ

    金銀天使が大活躍です。黒天使もでてきますが、例の力は使わなかったので、人としてのできごとの積み重ねの中に突拍子もない人物が関わって、大変な展開になっています。
    天使たちを絶句させられる人がいるとは…強力ですが、こういう人は、近くにいたら迷惑かもしれないけれど、傍観者的に見るにはとても楽しく読めました。

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    2012年05月10日
  • クラッシュ・ブレイズ8 ミラージュの罠

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    今回は、先がわからなくてドキドキ…というよりは、読みながら、くすくすほくそ笑むような感じでした。ある程度、先はわかってしまっているんだけれど、「次はどうでてくるんだろう」って、ある意味リィと同じ視点で楽しめました。リィ自身は、楽しんでいるというよりも、呆れていたようですが(笑)。
    ストーリーとしては、「ソフィアの正餐会」の続き。「大峡谷のパピヨン」と同時進行かちょっと遅れる位の時間軸でしょうか。「ソフィアの正餐会」よりもドキドキ感は少なかったですが、すっきり読めました。と、いうのは、作中でも黒天使が語っていますが、今回は“あちら”の力が使えなかったから。リィの身体能力を“あちら”のものだとする

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    2012年05月10日
  • 天使たちの課外活動2 ライジャの靴下

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    学園ものらしくなってきたって言っても金銀黒天使と元暗殺者では無理があると思うぞ。ライジャもビアンカも。とってもおもしろいからいいけど。

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    2012年04月01日
  • 天使たちの課外活動2 ライジャの靴下

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    毎回思いますがやっぱり茅田さんの作品は面白い。
    テンポが良く、人物の表現もハッキリとしていて魅力的だと思います。
    私が茅田作品信者だからという以上に、今回もとても面白かったです。

    個人的にはシェラの出番がそれなりに多かったのがとても嬉しく思いました。

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    2012年03月28日
  • 天使たちの課外活動2 ライジャの靴下

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    ネタバレ

    新キャラがうまく馴染んでる気がする
    この調子で学園モノ路線をマッシグラ!と思ったら
    次回は女王と海賊だそうで。7月が待ち遠しい。

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    2012年03月28日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士3

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    この本ででいちばん良かったのはリィたちがフェルナン伯爵を北の塔から救出してウォルと再会するところで、すごく感動した。

    最後にウォルが「欲しいのはペールゼン」の首ひとつだ」と言った時に、「お~」と思った。

    ところでイヴンはスカーレットウィザードの、ケリーににている。

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    2012年03月22日
  • レディ・ガンナー外伝 そして四人は東へ向かう(スニーカー文庫)

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    肝心のガンナーは全く登場せず、どうなのかと思いましたが、
    異形種の人々に焦点を当てた短編が寧ろとても心温まる話であり、
    醸し出す雰囲気がどことなく童話を思わせ良かったです。
    茅田氏の描く作品の多くを占めているのが万能的な美形ばかりであり
    そちらの方はそれはそれで楽しめはするものの
    風情が感じられるというか、人間味があり、
    物語としてはレディ・ガンナーの方がメリハリがきいているよう感じられます。

    残念であるのは茅田氏が余りこちらのシリーズに力を入れていないのか、
    出版ペースがとても長いと言う事でしょうか。
    私個人としては既に落ち着いてしまった金銀黒天使達の話より
    レディ・ガ

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    2012年03月18日
  • 桐原家の人々1 恋愛遺伝学講座

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     全四作品、家族愛を主題としたホームコメディ。良くも悪くもいい人の眞巳と、美人に育ったものの何故か(あまりありがたくない意味で)同性に好かれる都と猛。三つ子が互いを妙に意識している、というスパイスはあるものの、正統派のホームドラマです。後半の展開は、もう巨大な台風が駆け巡ったような、とてつもないものでした。ネタバレできませんが、全作品、ノリがいいので面白いですよ。

     著者は戦記物で有名ですが、私はコッチの方が好きですね。

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    2012年03月07日
  • 放浪の戦士 デルフィニア戦記1

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    とりあえず、第一レビューはコレ。
    「デル戦」と略される「デルフィニア戦記」

    この本はファンタジー好きなら読んでおくべきだと思ってます。
    女の子ウケするというよりも、オッサン受け・・・?
    今まで回りで読んでるひとはいないのだけど、電車のなかで読んでいるオジ様を2回見かけた事があります。

    ノベルスだと挿絵があるけれど、挿絵のない小説版もあるので抵抗ある人も大丈夫。個人的に沖さんの絵は見といてほしいものなのだけど。



    簡単なあらすじというか、入りだけでも説明すると・・・

    本当は男の子なのに、目を覚ますと異世界にいて、しかも少女の身体になっていた。するとそこへ傭兵が何人かの男に囲まれて戦って

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    2012年03月06日
  • 女王と海賊 暁の天使たち5

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    スカーレットウィザードの5巻以来の、
    面白さがあった。

    ダイアナが表紙に載るといつも面白くなるきがする。

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    2012年03月08日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士4

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    すっきりさっぱりどんでん返しが決まりました!カリン女官長の不屈の母心に感動。よくぞ耐え忍ばれた。悪は滅び、主人公は勝つ!

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    2012年02月05日
  • 王女グリンダ 上

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    デルフィニア戦記のプレストーリー。
    スケニアの暗殺者シェラが王女グリンダの侍従となって出会うところからこのファロット一族の正体を王女が魔女のおばばから聞かされて策を練る巻。
    王女は軽々と暗殺者の攻撃を躱すだけで無く、ロボットのように命令に従ってのみ生きてきたシェラに自由と自我と生きる苦悩を与える。

    ヒーローと言っていいのかヒロインと言っていいのか。

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    2012年02月19日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士3

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    興奮と号泣の第3巻。リィの奮闘の甲斐あって、フェルナン伯爵を連れなんとか脱出。しかし過酷な拷問のため…。フェルナン伯の死は涙なしに読めません。そして、哀しみと怒りと復讐を肯定してくれたリィ。ウォルにはそれがどれだけ救いになったでしょうね。衝撃の事実(嘘臭いけど)を伝えられたウォルですが、怒りの方向は変化なし。ヘンドリックに告げた激昂はいっそ爽快です。今度は彼は奪還ではなく復讐に向かいます。侯爵は今まではウォルの政敵でしたが、今度は仇敵ですからね…。仇討ちはどうなるか。楽しみです!!

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    2012年01月26日