茅田砂胡のレビュー一覧

  • 天使たちの課外活動3 テオの日替り料理店

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    ネタバレ

    あ~おもしろかった。
    痛快で感動的で小気味いい。
    口絵のおやじさんの顔に「食やあわかる」、読む前は???だったけど、読んでみれば至極もっとも。この話はこれに尽きるのかも。

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    2013年04月19日
  • スカーレット・ウィザード外伝 天使が降りた夜

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    ケリーが歳をとってもカッコいい!
    ここでデルフィニア戦記のルウが登場して、次のシリーズ『暁の天使たち』へと。

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    2013年04月11日
  • スカーレット・ウィザード 5

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    再読だから設定みたいなのは飛ばして一気読み。
    昔読んだときは、終わっちゃったのが凄く寂しかったな~もう少しジャスミンとケリーのやり取りを読んでいたかったって思った。
    気分転換(現実逃避?)に凄く良かったシリーズ。

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    2013年04月11日
  • スカーレット・ウィザード 1

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    デルフィニア戦記もそうだけど、何度も読んだシリーズです。
    何年かぶりに再読しても、楽しく読めました。

    海賊の王のケリーに、クーア財閥の総帥ジャスミンが結婚の契約の仕事をもちかけて。お金につられるような男じゃないケリーと、どうやって結婚するかというのも面白いです。
    強くて大きい女の人(話し言葉も男っぽい)が嫌いじゃない人は、楽しめるんじゃないかなと思います。

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    2013年04月10日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士1

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    最初の10頁が面白ければ、そのまま読み進めて損はなし!とりあえず第1部は、一気に読んでしまった。美少女リィ(無敵)と偉丈夫ウォルの王座奪還劇。コミカルで、言い回しが上手い!勧善懲悪◎。

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    2013年04月08日
  • 天使たちの課外活動3 テオの日替り料理店

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    いつもの茅田砂胡。いつものストーリー。水戸黄門。でも、面白い。「読めやあ分かる。」
    今回は特に楽しめた。

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    2013年04月05日
  • 天使たちの課外活動3 テオの日替り料理店

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    30越えてから、涙もろくなって仕方ない。年齢を重ねるごとにそうなるよ、ってのは、いろんな所で聞く話だけど、本当です。

    なので、アンヌの遺言で涙。

    いつもの悪役キャラがいなかったのが、新鮮。
    今回の不幸さんは、担任の先生です。ご愁傷様。

    なにはともかく「アンヌ・ダナーに乾杯!!」ということで。

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    2013年04月05日
  • 天使たちの課外活動3 テオの日替り料理店

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    番外編で繋いだシリーズ物から、久し振りに暗黙の了解というエッセンスをいれながらも共感できた。
    長編巨篇になると飽きがどうしても生じるが、そこを打破できた作品。

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    2013年03月30日
  • 天使たちの課外活動3 テオの日替り料理店

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    デルフィニアから読んでた人にとっては、リィとシェラが楽しそうに動いてるだけで楽しいと思うけど、毎回ちゃんと良い話なのが素晴らしい!!!このシリーズほど類友って言葉が似合う本もないなぁ。

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    2013年03月29日
  • 天使たちの課外活動3 テオの日替り料理店

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    ネタバレ

    金銀天使、メイド再び。の巻(笑)

    社会体験学習の行き先に、馴染みのカフェのおっちゃんに頼まれて選んだレストラン。
    一度食べたら忘れられない味で元連邦主席も通い詰めるほどの名店だったその店を、なんとか再び昔のように繁盛させて欲しい!という頼みごとだった。
    その料理の素晴らしさに思わず唸る天使ー's &僧侶の面々。店の親父をこちらのペースに引き込みつつ、掃除に宣伝にと早速活動を始める(金銀天使は授業の一環として)。
    その合間にチラホラ見え隠れする、死んだ奥さんの謎、妙に続くトラブル、いきなり現れた住み込みバイトの女性の正体とは……。
    体験学習が終わった後、このレストランはどんな

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    2013年03月29日
  • 天使たちの課外活動3 テオの日替り料理店

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    いいできなんだけど、、、

    何だろうなぁ。 「手慣れた」感じがする。

    親子の確執、夫婦の愛情。
    なんか「コンパクト」にまとまった感じ。
    設定で言うと「美味しんぼ」に似てるよね、そういえば。

    なんかなぁ。必要だったのかもしれないけど、盗賊の絡みはいらなかったかなぁ、、、、。
    二世のくだりも"恐らくは"電子版の外伝?に紹介されてるのだろうけど、唐突に出てきた感じがあって、重要な役回りだったのに残念。(もしかしたら画集の外伝の方かな?)
    ライジャも"当然一緒に行動する"のは当然なんだけど、とって付けた感じがするんだよね。女人と同席しない説明とかウソを見抜くとか。難しいなぁ。

    テオとアンヌのラ

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    2013年03月28日
  • 天使たちの課外活動3 テオの日替り料理店

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    ネタバレ

    むう。
    なんだこっちかキレた海賊が早くヨミテーナーと思いながら読んだ
    課外活動であるが、久々に天使モノで過剰な俺Tueeじゃない
    イーハナシ系が読めてオラシアワセダナー、スゴイスキ。
    そしてチョーウマソーだったw

    悪党は全員コモノでオロカモノ!
    つまるところ悪党以外が全員ハッピー!
    …ストレス解消にサイコーです!

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    2013年03月25日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士4

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    全くもって素晴らしい第一部の完結だった。
    王道で先が読めてしまいはするのだが、それでもぐいぐい読ませるだけの面白さがある。
    第二部もすぐに読みたいと思う。

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    2013年03月17日
  • 祝もものき事務所3

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    ネタバレ

    面白かったです。
    百之喜の幼なじみ達それぞれと凰華の視点から描かれた短編集。
    百之喜の『神さまの道具(ツール)』たる所以が、幼なじみ達の過去から明かされます。
    本書で家族思いの鬼光が好きになりました。
    続編を楽しみにしてます。

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    2013年03月06日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士3

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    二巻と間を開けて読んだが、やっぱり面白い。
    また、フェルナン侯爵のくだりは何回読んでも切なくなる。何て悲しい親子関係なんだろう。でもリィのおかげで最後は普通の親子以上に情が深いって気付く事ができたのかな。

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    2013年02月14日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士1

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    何回読んでも面白い!
    リィも魅力的だけど、得体の知れない少女を受け入れるウォルも凄い。一人一人のキャラクターが魅力的な小説。

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    2013年01月20日
  • デルフィニア戦記外伝 2 コーラル城の平穏な日々

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     デルフィニア戦記の13巻と14巻の間辺りの時系列での話が2つと、ウォルとリィが結婚した直後での戦場での話が1つ入っています。後者の話は他の2篇と比べるととても短く、数ページほどです。
     タイトル通り、本編ではあまり書かれない平和な時の出来事が書いてあります。城下町での事件やポーラやシェラの日常が詳しく語られます。
     読む前は本編のような派手な出来事が起こらなそうで退屈かもしれないと思っていましたが、結構いろいろな騒動が起こるのでそんなことはありませんでした。
     王妃が帰ってきたときに何事もなかったように料理を出せるようにと右往左往するシェラの話が面白かったです。

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    2013年01月19日
  • 祝もものき事務所3

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    ネタバレ

    ようやく読み終わった…
    3巻まできてやっとキャラに馴染んできた感が。
    1、2巻は「神さまの道具」が唐突すぎて何が何やらだったのが
    今作では「ストン」と腑に落ちた。
    あと短編で各友人メインで書いてもらえたので
    それぞれの魅力がまっすぐ伝わったような。
    茅田作品にしてはキャラが地味だと思っていたけれど
    どうやらそんなこともなくw
    素直に続きが楽しみなシリーズになりました。

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    2013年01月03日
  • クラッシュ・ブレイズ11 マルグリートの輪舞曲

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    リンクした中編3本。
    表紙の破壊力が異常。
    レギュラーメンバー総出演。
    王妃様が久々に登場。
    大人ヴァンツァーが主役を張ります!!ヾ(*´∀`*)ノうひゃー
    美男美女総出で全力で飾り立てております。
    いつもみたいに、日常の光景として褒めまくる…のではなく、全員が意図的に最強の演出をして登場(笑)
    これは面白いです。
    ここまで登場人物をべた褒めに飾れるとは素晴らしいの域。
    シェラだけが目立ちません。シェラも着られれば良かったのに!

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    2012年12月21日
  • クラッシュ・ブレイズ9 夜の展覧会

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    面白かったです(^_^)
    今回出張っていたのはアーサー。
    いやー、アーサーの息子大好きは知っていましたが、リィの方も彼なりに父親を愛しているのが随所に出ていて、微笑ましかったです。
    しかし無茶するよ、アーサー。
    ああ、リィの父親だなぁ…と思ったこともしばしば。

    最初の展開から言って、一体どういう決着がつくのかと思っていたけど、やっぱり二転三転して「こう来たか!」と思うことが三回ほど。
    やっぱ面白いな、茅田さん。

    怪獣夫婦が美術鑑賞に行ったかどうかが気になるところです。
    それ以降、本編には触れられていなかったので。

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    2012年12月17日