茅田砂胡のレビュー一覧
-
獅子の胎動 デルフィニア戦記6
- カート
-
試し読み
Posted by ブクログ
ネタバレウォルの欠点が見当たらないなぁ。
リィはまぁ、人外(!)らしいのでいいとして、ウォルも神様みたいなパーフェクトぶり。
女性関係に疎いというのも、私から見れば欠点ではなくむしろ好ましい部分だ。
周囲を欺くためとはいえバルロへの怒りっぷりは半端なくて、実情を知っている読者なはずの私まではらはらする始末。(単純すぎる私)
そのバルロに対して肩を抱き謝罪する姿にうっかり涙腺が緩んじゃったぜ、このやろう。
後に獅子王と呼ばれるだけのことはあるわ。まさに「獅子の胎動」のタイトルに相応しい内容。
刺客としてリィの元へ送り込まれたシェラは、予想通りの位置におさまった。
暗殺集団ファロット一族を統べる者。
豊かな大国、デルフィニアを虎視眈々と狙う隣国。
物語のスケールは広がり続ける。今後も目が離せない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回は表紙も知らずに書店で新刊待ちしていたのでまず表紙で感激しました。
シェラが大大大好きなので。
料理がメインのお話ということもあり、読んでいてこんな素敵な大衆食堂(フルコースの方にはお値段的にたぶん入れないので)が近くにあったらいいなぁと、お腹がすきました。
ストーリーとしてはとても好きです。
物理戦力として強い天使たちももちろん好きなのですが、其れ以外の、編み物や刺繍や料理といった普通(?)なことが得意な彼らがとてもとても好きなので、ルゥも交えてそういう描写が多くて大変嬉しかったです。
先生は大変だったろうなぁ…(笑)と思いました。
あとは、いつも楽しみにしているあとがきがなかったのが残念でした。ページがなかったのかしら。
次は海賊の2巻だそうなので、楽しみにです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ新書購入
ファンタジー。 続編。SF~。
今回は、あの夫妻オンリー。
ケリーとジャスミンは海賊に誘拐されたとある男たち三人(花婿二人と、花嫁の父。同じ日に式があって、せっぱ詰まっている)を救いに無政府状態の星系へ。
ジャスミンはいきなり攻撃されて、海賊の人質に。
でも結局、海賊の中に居ても、動じない上に、馴染めるジャスミン。
行きがかり上、海賊基地を救ったり。海賊達からは姐さんと慕われる。人質なのに。
部外者というか、人質になっていた男達はジャスミンに救われて、怖い思いをさんざさせられて(あの二人の船に乗って移動したのである)、無事に故郷へ。
わりと普通。
あの非常識な天使たちが出てこないから、ちゃんとSF。
-
スカーレット・ウィザード 5
- カート
-
試し読み
-
スカーレット・ウィザード 1
- カート
-
試し読み
-
Posted by ブクログ
ネタバレ金銀天使、メイド再び。の巻(笑)
社会体験学習の行き先に、馴染みのカフェのおっちゃんに頼まれて選んだレストラン。
一度食べたら忘れられない味で元連邦主席も通い詰めるほどの名店だったその店を、なんとか再び昔のように繁盛させて欲しい!という頼みごとだった。
その料理の素晴らしさに思わず唸る天使ー's &僧侶の面々。店の親父をこちらのペースに引き込みつつ、掃除に宣伝にと早速活動を始める(金銀天使は授業の一環として)。
その合間にチラホラ見え隠れする、死んだ奥さんの謎、妙に続くトラブル、いきなり現れた住み込みバイトの女性の正体とは……。
体験学習が終わった後、このレストランはどんな結末を迎えるのか?
久々に、引っかかるところなくスラスラ読めました。黒天使の都合よすぎる能力発揮や設定がなかったからかな。
レストランに出てくる料理の描写が本当に美味しそうで、近くにこのレストランがあったら通い詰めるのに!と思ったくらい。黒銀天使のデザート目当てで最初は訪れたとしても、きっとすぐこの店の味のファンになってしまうのでしょう、そういう意味では、黒銀天使のデザートがなくなってもこの店は安泰なんじゃないかと。
個人的にツボだったのが、黒銀天使がキッチンで和気あいあいとスイーツを作る間の金天使のご様子の挿絵が良かった。
「あー暇ちょー暇どーしよ」
みたいな表情が可愛すぎた(笑)その直後の、学校に提出したレポートがまさにそんな表情に裏付けされて、更に笑った。
奥さんの秘密とか親子の確執とか諸々、もうちょっと作り込んでも良かったかなぁ。和解があっさりしすぎ?
まあ、どこかのもものきさんの探偵事務所が扱う案件のようなひたすら家柄収入重視、超男尊女卑家庭、追い出された方が正論吐きまくりで女強〜!状態で話を進められるよりは全然良いですが。納得の終わり方ですが。
次は海賊さんかな?
今回あとがきがなかったのでその辺の情報がないので、情報出るのが楽しみですね。 -
Posted by ブクログ
いいできなんだけど、、、
何だろうなぁ。 「手慣れた」感じがする。
親子の確執、夫婦の愛情。
なんか「コンパクト」にまとまった感じ。
設定で言うと「美味しんぼ」に似てるよね、そういえば。
なんかなぁ。必要だったのかもしれないけど、盗賊の絡みはいらなかったかなぁ、、、、。
二世のくだりも"恐らくは"電子版の外伝?に紹介されてるのだろうけど、唐突に出てきた感じがあって、重要な役回りだったのに残念。(もしかしたら画集の外伝の方かな?)
ライジャも"当然一緒に行動する"のは当然なんだけど、とって付けた感じがするんだよね。女人と同席しない説明とかウソを見抜くとか。難しいなぁ。
テオとアンヌのラブロマンスをメインに絞った方が、ラストはより良かったのかなぁ、と感じました。
とはいえ「人外大魔境シリーズ(もしくは"さよなら常識"シリーズ)」としては、中々素晴らしい出来だと思います! -
Posted by ブクログ
デルフィニア戦記の13巻と14巻の間辺りの時系列での話が2つと、ウォルとリィが結婚した直後での戦場での話が1つ入っています。後者の話は他の2篇と比べるととても短く、数ページほどです。
タイトル通り、本編ではあまり書かれない平和な時の出来事が書いてあります。城下町での事件やポーラやシェラの日常が詳しく語られます。
読む前は本編のような派手な出来事が起こらなそうで退屈かもしれないと思っていましたが、結構いろいろな騒動が起こるのでそんなことはありませんでした。
王妃が帰ってきたときに何事もなかったように料理を出せるようにと右往左往するシェラの話が面白かったです。 -
クラッシュ・ブレイズ9 夜の展覧会
- カート
-
試し読み
-
クラッシュ・ブレイズ16 ファロットの休日
- カート
-
試し読み