あらすじ
のちにデルフィニアの獅子王を支えることになる二人の騎士団長は、いかにして出会い、身分の違いを超えて絆を結んだか。若武者たちの青春物語を描く外伝。
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Posted by ブクログ
デルフィニア戦記の外伝その1は、ラモナ騎士団のナシアスとティレドン騎士団のバルロの両騎士団長の若かりし頃(本編でも若いのですが)の話でした。面白かった!
本編では常に信頼しあってて身分の差も超越した仲良し2人組ですが、出会いのところから描かれてます。ちょうど並行して読んでいる新装版の4巻とリンクするところが多いので、併せて読んでてよかったです。
話は主にナシアス目線で進みますが、陸続きの国境線を守るのは島国のわたし達には想像できないくらい難しいことなんだな…と思いました。今まで割と地味な存在に描かれていたラモナ騎士団の活躍が見れてよかったです。
そしてなんと!生レオン王子(生レモンではない)がちょっとだけ登場。本編では誰からも悪し様に言われ、人格者のフェルナン伯爵からも「(事故で死んでくれて)よかった」と言われてて、一体どんな人なんだろうと思ってたんですが、登場わずか4ページでも伝わってくるクズっぷりでした。明賢王と言われた父王はどうしてこんな子供にしてしまったのか。名プレイヤーは必ずしも名コーチではないということなのか。。
最後に本編の終了後少し経った時間軸の様子が描かれてますが、うーん。好みの分かれるところですが、わたし的にはここなくてもよかったかなーと思いました。チラッと登場人物たちのその後がしれたのは嬉しかったですが。
引き続き外伝の2巻を読みたいと思います。
Posted by ブクログ
ナシアスのバルロ教育日記でした。面白かったです!
というか、情けない公爵様というのが新鮮。本編ではもうすでに優秀な人になっていたので、微笑ましい気持ちになります。
ナシアスのしつけの厳しさには笑ってしまいました。
Posted by ブクログ
ナシアスとバルロの出会いから現在までのお話。ナシアスの芯の通ったところが好きです。バルロもそんなナシアスだからこそ、一生の誓いをする事が出来たと言えます。いいなぁ、こういう関係。友達でもそうそうこういう人なんて出来ないです。
Posted by ブクログ
久しぶりのデルフィニアの世界に、とっぷり浸ることができました!本編では唯一無二の親友であるバルロとナシアス。二人にも幼き日があり、またそれぞれに師と仰ぐひとがいたんだなあと思うと、とても愛しくなりました。悩み、傷つきながらも、ピンチの時はお互い全力で支え合う二人が大好きです!!
ただ、国王との初めての出会いが結構あっさり描かれてしまっていたのが残念。
もう一度国王とそれからリィも交えて、またみんなで騒ぐ愉快な話があるといいなー
Posted by ブクログ
クラッシックなバターや生クリームいっぱいなフレンチではなく、
新しい軽いフレンチのフルコースを食べた後の
デザートのような。
それも甘酸っぱいフランボワーズのムースかな。
Posted by ブクログ
「デルフィニア戦記」本編が始まる前の、バルロとナシアスの出会いから本編開始直前辺りまでの話です。最後に本編の後日談も少し入っていました。
「大鷲の誓い」という、バルロを連想させるタイトルになっていますが、ほとんどはナシアスの視点で物語が進みます。
未熟だった二人が成長していく様子が面白かったです。
また、本編の後のことは気になっていたので、そこが書かれていたのもの良かったです。
Posted by ブクログ
外伝とは言え、久しぶりにデルフィニア戦記が読めて楽しかった。内容は若かりし頃のナシアスとバルロの話だが、ウォルが王になる最後の方は、本編を知らないとかなりあっけなく物足りないかなという感じ。余談だが、本編ではとてもカッコいいリィが、スカーレット・ウィザードでは中学生になっているというのが返す返すも残念でならない。
Posted by ブクログ
デルフィニア外伝の文庫版。
ナシアスとバルロの若かりし頃が物語のメイン。
沖さんのイラストが無いのは寂しいですが、文庫という判型がすごく読みやすい。
C25に掲載された番外編は載っていません。
新書版からイラストとあとがきを削って小さくしただけですので新書版を持っている方はご注意を。