茅田砂胡のレビュー一覧

  • スカーレット・ウィザード3

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    ジャスミンとケリー。こんな夫婦が身近にいたら、どんだけ命を削る羽目になるんでしょうね(笑)

    ケリーに同情はしないけど、気苦労なくならないねと一緒に酒を飲みたくなったゎ。
    ジャスミン!すこしは夫をだな…もっといためつけてやれ(笑)

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    2015年08月09日
  • 天使たちの課外活動5 笑顔の代償

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    今回の主人公はヴァンツァーで学生生活でのトラブル、ってわりには殺人事件まで絡んで大事にはなる。
    金銀も活躍しないし恐竜も出ない。ルウとライジャが多少活躍。
    そういえばレティとヴァンツァーの活躍する話はどれも大好きです。「スペシャリスト…」「マルグリート…」も、また書いて欲しいです。

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    2015年05月19日
  • 天使たちの課外活動4 アンヌの野兎

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    ネタバレ

    この巻のハイライト
    「わたしの−−長年の宿願を……!」by.シェラ

    金銀天使はラストに顔を出すだけ。怪獣夫婦もサポートのみ。それなのにいつも通りスカッとしました!
    良い気分転換になりました。

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    2015年04月23日
  • 天使たちの課外活動5 笑顔の代償

    ネタバレ 購入済み

    ヴァンツァーの魅力

    天使たちのなかで茅田砂胡さんは一番気に入っているのはヴァンツァーかもしれない。そう思えるほどこの本はヴァンツァーの魅力がいっぱいである。ビアンカとの仲も海賊と女王との仲を連想してしまう相性の良さが感じられる。それなりに楽しく読めた。しかし、レティがいじめにあっているっとは・・・ちょいと、、さしずめ本当にへそで茶をわかせるんだwwwww

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    2015年04月05日
  • 茅田砂胡 全仕事1993-2013

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    あれっと思うところはありつつも文句無しに面白かった。デル戦ファンとしてはたまらない展開だったので読んで損はない。
    ポーラの独白シーンでは思わず涙が出てしまった。
    全シリーズの短編が入ってるのでどのシリーズのファンも楽しめるのではないでしょうか。

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    2015年08月28日
  • デルフィニア戦記 第IV部 伝説の終焉6

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    いずれ元の世界に帰るというのは納得づくの付き合いだったはずだけど、思っていたよりも大事な人になっていたんだなぁ。ウォルが男泣きするとは思わなかった。
    でもウォルもリィもお互いの前で悲しむ素振りは見せなかった。
    ずっと戦の只中にいて、辛いことの方が多かったはずなのに、最後の最後で、「楽しかったな」と出るのが凄い。
    同じものを目指して同じだけ苦労してきた間柄だからこそ分かち合えた部分だと思う。
    それでも、帰っちゃうんだなぁ…
    あれはもらい泣きしてもしょうがない。
    笑って泣けてわくわくして、しょうもないやりとりに癒されることもしばしば。実に面白かった。

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    2015年02月23日
  • デルフィニア戦記 第IV部 伝説の終焉3

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    イヴンにときめくとは不覚…
    「今回ばかりは足手まといです。」っていいなー。
    上手くいき過ぎな感はあるけど、物語だもの。楽しくなくては。

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    2015年02月16日
  • デルフィニア戦記 第IV部 伝説の終焉6

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    と、とうとう読み終わってしまったー( ; ; )
    最後はなんだかあっさりだったけど。。。

    本当に終わっちゃったなー。。。もっと読みたいなー。。。

    面白かったなぁ。。。

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    2016年12月23日
  • デルフィニア戦記 第III部 動乱の序章5

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    前半は身内の裏切りから派生した戦争、ウォルの捕虜騒動、後半はメインキャラの恋愛騒動、極め付きがリィの間男疑惑。寒暖差が激しい章だなあという印象。章を通して一貫していたのは、リィとウォルの絆。恋情は少しもないのだけれど、家族以上に家族だし、恋人以上に隙間のない関係である。
    根は男性といえども、あれ程深い仲でありつつ恋愛関係にならないのが腑に落ちなかったのだが、リィとレティのやり取りで、リィはまさしくこの地球上にたった一人の種族だったんだなあと。犬が猫に恋しないのと一緒で、だから、誰も恋愛対象にはなり得ないのだなぁと思った。

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    2015年02月09日
  • レディ・ガンナーの冒険

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    続刊であるレディガンナーの大追跡を先に読んでいたので、なるほど!二巻に出てきたのはこういうことか!と、普通に読むのとは違った楽しみがありました。

    何にも変形することのできない人間と人の姿と《虎》や《蜥蜴》や《猫》の姿をとることのできる異種人類が存在する世界。
    一巻では一人ひとりのキャラクターと世界観を描いていたけれど、やっぱり異種人類と人類の関係性を濃く描いた二巻が真骨頂な気がします。

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    2015年02月07日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士1

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    何年かぶりの再読です。
    もしかすると10年以上ぶりなくらい。
    これは、とにかく心躍るファンタジー。
    読みながら思い出すシーンもありつつ、ああ、やっぱり面白い…!!とわくわくしながら読みました。

    なんといっても、キャラクターがすごく魅力的。
    信念があって突き進む人というのは、なんてカッコよく映るものなんでしょうね。この時代に生きていたら、この人についていきたいと思わせるような、この魅力。
    読者だから余すところなく彼らの活躍が見られて、すごく嬉しい。

    物語はまだ始まったばかりで、これから大冒険は続くところ。
    2冊目を先に入手しておかなかったのを後悔してます。
    読み終わった後の高揚感はほんとにや

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    2015年01月31日
  • 天使たちの課外活動3 テオの日替り料理店

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    2がすっごくつまんなかったので全然期待してないんだけどいやあこれは大当たり。

    元々この手の立て直し物が好きってのもあるんだけど料理は美味そうだしキャラ的にもハマってたしラストはウルッときたしと文句なく楽しかったです。

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    2015年01月24日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士3

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    再読。

    シリーズの中でも特に好きな巻。

    フェルナン伯爵の奪還劇からマレバの決戦まで。
    救出に参加するリィと自ら立候補するシャーミアン。
    シャーミアンの気高い強さに惚れ惚れ。リィに対する考え方も信仰じみているが、柔軟な姿勢で受け入れているのが嬉しい。
    そしてとばっちりに参加させられるルカナン大隊長がリィが何か言ったり行動するごとに青くなったり赤くなったりで可哀想w

    北の塔からの救出はハラハラドキドキ。
    そしてフェルナン伯爵が出てきてからは涙がずっと止まらなかった。
    前回読んだ時も号泣だったけど、話分かっていても号泣でした。むしろ成長して内容を深く理解した分、余計に泣いた。
    フェルナン伯爵の

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    2015年01月14日
  • デルフィニア戦記 第II部 異郷の煌姫3

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    続きが見つからなくてもう読めないかと思っていたら、なんと知人が全巻持ってたー!!!

    \(^o^)/

    めっちゃ嬉しい!!!

    先の気になる本が、待たなくても読める幸せ。。。

    感無量。。。

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    2014年12月04日
  • トゥルークの海賊4

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    ネタバレ

    トゥルークの独特の思想と価値観は人外組の肌にピッタリ合うのですねぇ。

    ああ、料理が食べたい。雉肉、雉肉と野菜と米炒めたの。
    料理の美味しそうな作品は絵本から文芸、コミックまで好きなものが多いが、この本もその分類にも入る。

    あとは人外が好きなのでその分類にも入る。

    今回はジェームスがより普通の少年に見えましたね。
    その上で、あの思考の猪突猛進振り、今は落ち着いてるマクスウェル船長も多分14の頃はこんな感じだったんだろうなぁ…似た者親子なんだなぁ、と笑いそうになりました。
    あの落ち着きと常識外れの出来事にも驚かない精神力は長い年月を重ねて得たものなのですね。

    あと、テオのお菓子を食べるシエ

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    2014年12月01日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士1

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    中学校の時に出会って以来、人生で一番読み返している本(シリーズ)です。何回読んでも全然飽きない不思議。THEファンタジーだから、感情移入して読むタイプの本じゃないんだけど、泣いたり笑ったり怒ったりできる。素晴らしい会話劇でもあると思う。今の子たちにも学生時代に是非出会ってほしいシリーズです。

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    2014年11月24日
  • 天使たちの華劇 暁の天使たち外伝2

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    ネタバレ

    リィを始めとする天使チームはデルフィニアシリーズから変わらず好きなんだけど、この後のクラッシュ・ブレイズシリーズもそうだけど、なんか違和感と言うか喉に刺さった小骨的不快感を感じてしまう。いまだにそれが何なのか、言葉では表せない。怪獣夫婦が復活してくれて嬉しいけど釈然としないのもそう。茅田先生作品は面白くて仕方が無いけど全力で好きだと言えない何かがあるんだよなぁ。。。

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    2014年11月03日
  • スカーレット・ウィザード外伝 天使が降りた夜

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    ネタバレ

    ケリーとジャスミンの怪獣カップルは私の理想。終盤のふたりの清清しいまでのすれ違いっぷりはまさにハーレクイン!w賛否両論あるとは思うけど、後のシリーズでも再登場してくれて、ふたりの活躍が読めて私は嬉しい。

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    2014年11月03日
  • スカーレット・ウィザード1

    購入済み

    いや〜。面白かった。

    最後の展開を読んだ後の、満足感がいい。一気に読んでしまいました。

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    2014年09月20日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士2

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    リィの人間離れした能力の数々が凄い。
    周りがリィの行動と能力に唖然とする中、ウォルはさすがの落ち着きっぷり。笑
    黒主はイケメン(馬)でした。

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    2014年08月30日