茅田砂胡のレビュー一覧

  • 祝もものき事務所

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    やる気も根性も能力もない百之喜が所長を務めるもものき事務所。
    幼なじみである弁護士の紹介で飛び込んできたのは、弟の無罪を証明してほしいという依頼。
    凶器に指紋も動機も目撃者も自白もあって、アリバイはない。
    どこからどう見ても犯人である彼の無罪を、どうやって証明するのか・・・?


    無気力な所長というのもなかなかですが、有能な美人秘書や、特異的な能力を持つ幼なじみたちなど、登場人物がかなり濃いです。
    それなのに、ごちゃごちゃした感じはしないのは、主人公が透明というか、白っぽい印象だからでしょうか?

    伏線もあって、本格ミステリかと思いきや、全体的には軽い感じ。
    かと言って中途半端な感じもせず。

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    2016年06月06日
  • トゥルークの海賊3

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    ネタバレ

    1番の感想:周りのオジサマ達が可愛い。

    2度読みして、表情の意味などに気づく。
    わくわくしてページをめくる手がとまらなかった。

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    2016年04月20日
  • デルフィニア戦記 第II部 異郷の煌姫3

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    ネタバレ

     紆余曲折を経て、リィとウォル結婚の巻です。
     この辺りは「王女グリンダ」の下巻に書かれていた流れと似ているけど、こちらの方がリィが結婚に渋っている感じがして私は好きです。
     結婚の障害として、リィの隠していた力。これはどうなのかな。グロいし、リィの無敵感がますます増長していって、あんまり好きになれなかったです。これだけ強いのに、剣を取り上げてなお秘密の凶器があるってどうなの……。
     それに素直に怖がりつつ、そばを離れないシェラが可愛いです。シェラは心の闇も晴れてきて、どんどん「使える次女(もしくは従者)」化してきていますね。ヴァンツァーとの戦いも魅せられました。
     ただ、ヴァンツァー戦でのリ

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    2016年04月14日
  • デルフィニア戦記 第II部 異郷の煌姫2

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    ネタバレ

     ウォルの腹芸炸裂の巻です。
     策略や演技は苦手な武骨で温厚な王様なのかと思いきや、いつの間にか成長したのか初めからこうなのか、ウォルの「敵をだますにはまず味方から」がすごいです。だまされた味方陣が可哀想やら、ウォルにひたすら感嘆するやら……。
     一方バルロさんは容貌こそウォルに似ているものの、性格は正反対の虎か猪で、怒りのままに物語の中枢を突っ走る姿は爽快です。だけど対外的にはいけないことをしているわけで、盛大な顰蹙と王の怒りを買います。だからこそ、こっそりと北の棟でウォルにねぎらわれた瞬間は、何度読んでも泣きそうになります。そして舌戦に笑います。(「品のない会話だ」という台詞は私も大好きで

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    2016年04月14日
  • デルフィニア戦記 第II部 異郷の煌姫1

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    ネタバレ

     最重要キャラクターの一人、シェラ登場の巻です。最初からほぼ完璧なリィやウォルと違って、シェラは心がみるみる成長していくので大好きです。
     リィとシェラの出会いは「王女グリンダ」にも書かれていましたが、あちらのシェラは慢心や女装男のいやらしさが見えてあまり好きになれなかったので、私はこちらの人形のようなシェラが好きです。リィとの出会いも過不足無くいい感じです。あちらのシェラは主役級だったので、シェラは脇役が似合うのかもしれませんね(笑)。
     これから大好きな展開がいろいろ待っているので、期待しつつ全巻再読していきます。

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    2016年04月14日
  • デルフィニア戦記 第II部 異郷の煌姫3

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    おもしろい!
    二部の2~の流れですごく面白く、二部の2の感想を書くのもとばして、三巻を一気に読んでしまいました。 
    三部の1もそのままの流れで とても楽しみです

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    2016年03月17日
  • デルフィニア戦記 第II部 異郷の煌姫1

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    一部から、三年後の物語です。
    一部の伏線があり、うーーん。こうきたか!と唸ってしまいました。

    後半に新たな展開があり、のんびり読むつもりが、夢中になって一気に読み終えました。
    二部の2 が楽しみです

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    2016年03月14日
  • レディ・ガンナーと宝石泥棒

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    今回はミュリエルとキャサリンの活躍が中心でバランスのいい構成だったが、異種人類の活躍が少なめですこし寂しい。その《狐》の秘密とその後を詳しく知りたい。オマケの「チェリーザの求婚」はとてもいいが、ハクトウワシはメスの方が大きくてゴツいイメージなので、少女に見えるよりもパピヨン女王のような女性にして、オスのほうが華奢な少年風になるほうがしっくりくるんだけどねぇ。

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    2016年03月12日
  • レディ・ガンナーの大追跡

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    かなり濃くて風刺的。全体的にマカロニウエスタンなかおり漂うムードなんですが、そんな当時の差別構図まで反映されています。微妙な気分。

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    2016年03月10日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士4

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    一部の最終巻。後半は、もう面白さがこれでもかってくらい詰め込まれてたたみかけられたかんじ出した。
    一気に読み終わりました。

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    2016年03月09日
  • レディ・ガンナーの冒険

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    これまた非常に面白い。変身モノはもともと非常に好きですが、これほど節操無く変身されたらすこぶる満足。ヘンリーにもっと出て来て欲しい。相変わらずピントのズレた会話も楽しい。

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    2016年03月07日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士3

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    今回も、爽快感溢れる内容でした。
    後半、新展開もあり、続きがとてたのしみです。

    キャラ設定もしっかりとされていて分かりやすく読みやすいです。作り込んでるなぁとおもいます

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    2016年03月06日
  • パピヨンルージュと嵐の星 海賊と女王の航宙記

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    クラッシュブレイズの7巻だったか”大峡谷のパピヨン”で出て来た惑星ブラケリマに女王がテストパイロットとして行くので始まった新シリーズ。ブラケリマでの女王ジャスミンは超有名飛翔者パピヨンルージュとして恐ろしく有名。イメージ的には惑星トゥルークにルーファスが行ったような感じ。金銀黒天使もいいが、ジャスミンとケリーのほうがスペースオペラアクションがある分好み。非常識さ加減も大変気持ちよくて続きが楽しみ。

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    2016年03月04日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士4

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    ネタバレ

     第一部完結、大団円の巻です。
     リィの「おみやげ」は何度読んでも笑ってしまいます。でも、騎士道的にこれって良いの? デルフィニア戦記を読んでいると、(今後の巻でも)どこまでが「卑怯な戦い方」でどこまでが「奇抜な素晴らしい戦術」と見なされるのか、さっぱりわかりません。
     女官長カリンの劇的告白も、なんとなく私には読めちゃったけど、それでも緊迫のシーンは面白かったです。
     そして出世の道具云々と言った、カリンのユベールへの思いには泣かされます。また二十四年の歳月を経て、事件の真相に辿り着き、無事復讐を果たしてなお苦しむカリンに、「俺ではユベールの代わりにならないかもしれんが、あなたの役目はこれか

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    2016年03月04日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士3

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    ネタバレ

     シリーズで一番好きな巻です。
     フェルナン伯爵の「懺悔」に涙が止まりません。
     たくさんの魅力的な人物が大活躍していますが、何げに地味なルカナン大隊長とブルクス侍従長も光ってると思います。
     最後のバルロとナシアスの決裂も、心震わせられました。
     でも、なぜリィが二人の決着の邪魔をしたのか、馬鹿な私にはわかりませんでした。リィは1対1の卑怯じゃない戦いには手を出さない主義では無かったんでしょうか? ナシアスが一方的に斬りつけられているように見えたとか? でも次巻でリィは、「(バルロがナシアスを)本気で殺そうとしてたのは間違いないかもしれないけど、ぼくが止めなくても、きっとできなかったよ」と言

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    2016年03月04日
  • スカーレット・ウィザード外伝 天使が降りた夜

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    ネタバレ

    あれ、外伝というか。。今後の話の序章 のような気がする。。

    デルフィニアのルウ登場。
    本作で彼の生い立ちが明らかになるというか。。

    そして女王の性格も凄かったが
    海賊の性格も大分凄かったのだな、と思い知らされる。

    ウィザード<<<海賊 だから外伝なのか。。??

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    2016年03月01日
  • 放浪の戦士 デルフィニア戦記1

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    ストーリー   ★★★★★
    はまっちゃう度 ★★★★★
    キャラ萌え度  ★★★★★

    自由戦士ウォルは、敵に囲まれ絶体絶命のところを、たまたま居合わせた少女の助力によって、窮地を脱する。
    少女は、可愛らしい見た目を裏切る屈強な魂の持主の戦士だった。
    男と少女、二人の旅が、始まる。

    長編ファンタジー小説の第一弾。
    昔、途中まで読んで止まっていたので、もう一度最初から読んでみることにしました。
    一巻目なので、まだそれほどたくさんのキャラは出てこないのですが、それでも魅力的な人たちがちらほらと出始めています。
    これからの展開が楽しみです。

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    2016年02月27日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士1

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    リィのぶっ飛んだ設定がこの物語の中ではうまくはまってる。自分と一つくらい共通点がある主人公の方が共感できて良いと思ってたけど、これはこれでサクサク楽しみながら読めて良い。
    この先17巻あるが、どこまで読めるかなー!

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    2016年01月30日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士1

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    ネタバレ

     私の茅田砂胡熱はこの1冊から始まりました。
     と言ってもこの1巻ではまだまだデルフィニア戦記シリーズの真骨頂は訪れませんが……。
     容姿が女に見える以外は完全無欠の少女?・リィと、器の大きさが半端ない豪胆な男・ウォルが主人公です。
     この主人公たちはシリーズを通して、なぜか会話以外の小説内で滅多に名前で書かれることはありません。「男」「少女」「国王」「王女」「王妃」という感じです。他の登場人物は全て名前で書かれているのに。でもそんなところも不思議な魅力があって好きです。
     多彩なキャラクターが登場するこのシリーズですが、私はおおらかで飾らないくせに決めるときは決めるウォルが断然好きです。他に

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    2016年02月06日
  • 祝もものき事務所4

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    登場人物が多く、血縁関係も複雑で、読んでいて大混乱でした。
    でも、桜池家の相続争い⁈、大団円でよかったです。

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    2015年12月20日