茅田砂胡のレビュー一覧

  • デルフィニア戦記 第IV部 伝説の終焉4

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    デルフィニア有利の中リィが、ファロットの罠にかかりタンガに捕まる事に。シェラはとうとうヴァンツァーとファロット一族と決着をつける。そしてとうとうルゥがこの国へ。いつリィと再会出来るのか楽しみとともに再会出来たら帰っちゃう、話も終わりが近いと思うとさみしいです。

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    2017年09月21日
  • デルフィニア戦記 第IV部 伝説の終焉2

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    ナシアスがとうとうラティーナと結ばれます。バルロ有難う有難う!そしてまさかのリィ負傷。何だか心配な流れだけど大丈夫なのかな。

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    2017年09月19日
  • デルフィニア戦記 第IV部 伝説の終焉1

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    リィがポーラのお披露目の為に、みんなに脅され騙された結果、初お堅い式に華麗な姿で登場。みんなの驚愕する姿が思い思いで笑いが止まりません。ラティーナやシャーミアンの言葉にきゅんとさせられます。こんな可愛らしいこと言えないです。

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    2017年09月19日
  • デルフィニア戦記 第IV部 伝説の終焉3

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    タンガとパラスト、スケニア、さらに北の先住民族と相手にする事になったデルフィニアを、イヴンが味方を増やし大勝利に導く。王妃以上のハーミアぶりです。元海賊のキルタンサスも、北の先住民族も見事に仲間に引き入れてしまった勝利の男神。シャーミアンも惚れるわけです。戦の中結婚式をあげる二人を見たくて仕方がない王様と王妃が可愛いです。

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    2017年09月19日
  • 茅田砂胡 全仕事1993-2013

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    やっぱりデルフィニアは、面白い。あっという間に読み切った。新しい登場人物が多く、名前と関係を覚えるのが大変だった。

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    2017年09月09日
  • デルフィニア戦記 第III部 動乱の序章5

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    ファロット一族のレティシアさんが本格的にリィの命を狙い、まさかの引き分け。さらにまさかの意気投合。そしてポーラがとうとう愛妾に。ポーラみたいに正直に生きたい。

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    2017年09月01日
  • デルフィニア戦記 第III部 動乱の序章3

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    国王が闘技場で満足に戦えない状況で踊らされると聞き、みんなが憤る中、リィが頑張って助けにいくのですがこっちもこっちで踊らされて、さらに惑わされて国王を助けたあと放心状態に。そんなリィを心配して本人にとっては余計な事をしたと思われることをしたために怒りを買うところで終わっているのでもう早く続きが読みたい。ウォルはどうやってこのピンチを潜り抜けるのか。正直肝はすわっているので正直に言いそうですが、頑張れ国王。

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    2017年08月23日
  • デルフィニア戦記 第III部 動乱の序章2

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    パラストとタンガが手を組んで国王は囚われの身に。ヒロインなんて可愛いものじゃない扱いになかなか後半はきつめです。シェラとヴァンツァーは仲良くなってくれないでしょうか、二人が普通に会話すればバルロとナシアスみたいになりそうな。

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    2017年08月19日
  • デルフィニア戦記 第III部 動乱の序章1

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    一旦戦の話は横に置かれて春の到来です。みんな可愛い、いいな楽しそう、特にバルロが。百戦錬磨のバルロさんならロザモンドもきっと形無しでしょう。

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    2017年08月19日
  • デルフィニア戦記 第II部 異郷の煌姫3

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    他の国との王女の結婚をさせない為に王様と結婚する事になったリィ。本人としては中身は男だし、それだけじゃなく結婚なんて勿論嫌。さらに自分の秘密も明かした上でそれでもいいならと警告するもさすがウォル。ウォルが相変わらず空惚けながらもかっこいいです。その後のタンガが攻めてきたら誰よりも早く駆けつけるし、そんなときでもリィと中断された先を続けようとする。フェルナン伯爵の育て方の賜物ですね。

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    2017年08月05日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士4

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    ウォルは国王なのかはっきりし、最後は納得の第1部完結巻。バルロが平謝りするところが可愛くて仕方ないです。一旦は内戦は平定しますが、一区切りでこれからが大変なところですね。

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    2017年08月01日
  • レディ・ガンナーと宝石泥棒(スニーカー文庫)

    購入済み

    今回は「冒険」と「大追跡」に出てきたヒロイン(?)がメインです。例の4人組の出番は多くありませんが要所ではしっかり活躍してくれます。

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    2017年05月01日
  • 海賊王と開かずの《門》 海賊と女王の航宙記

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    前作の『パピヨンルージュと嵐の星』の続きではありますが、忘れてても問題ないほどの繋がり度。今回、惑星デュエル1と2の内戦を中心に峡谷レースのあるブラケリマのディアス社宇宙施設(オアシス)テンペスタがビッグホーンのバカ息子の為陥った危機と、ギャレットの核ミサイル6機窃盗事件、宇宙的規模の麻薬国家の証拠、宇宙トップモデルのオリガ・ペインの秘密、そこら辺全部海賊と女王でサクっと解決してしまうという。いつものように非常識にも痛快なスペースオペラ。欲を言うと、峡谷レーススタート前で終わってるんで、レース実況と結果が読みたかったです。きっとパピヨンが勝って、モンスタークラスの障害物競走が無くなるはず、そう

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    2016年10月04日
  • レディ・ガンナーの大追跡

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    シリーズ第二弾。

    用心棒の一人をキャサリンが絵に描いたことで、異種人種を排除しようとする人間が動き出す。
    人間と異種人種の共存を望む人たちと、排除しようとする人たち。
    キャサリンの冒険が再度始まる。


    人間と異種人種の関係…現実にも置き換えられる問題に感じました。
    人それぞれの考え方、わからなくもないですが、共存できないと決めつけるのは悲しいですね。
    態度をころっと変える場面とか、胸が痛くなりました。

    やられたらやり返す。

    それがいいかどうかは何とも言えませんが…結末は爽快でした。

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    2016年10月10日
  • レディ・ガンナーの冒険

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    幼なじみのピンチを救うために、人間ではない用心棒を連れて危険な道を渡るお嬢様の冒険。


    ファンタジーは初めて読みましたが、意外と楽しめました。
    今まで興味を持ってなかったのが、もったいなかったかも。

    お嬢様なのに、勝気で無謀で頑固で。
    そんな主人公キャサリンにとても好感が持てました。

    人間と動物の混血だったり、変わった人種がたくさん登場して、その世界観を理解するのは少し大変でしたが。
    このシリーズの続きはまた読みたいと思います。

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    2016年09月18日
  • 祝もものき事務所3

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    もものきシリーズ第三弾。

    たろちゃんたちの昔の話。
    彼らがなぜたろちゃんのそばにいるのか、力を貸すのか、その原点のような話です。

    たろちゃん以外の視点でそれぞれのストーリー。

    なんかほんとに…たろちゃんってすごい。

    ますます彼らのことが好きになる一冊でした。

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    2016年07月09日
  • 祝もものき事務所2

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    もものきシリーズ第二弾。

    偶然助けた人の安否を知りたいという依頼。
    楽な仕事だと喜んで引き受けたが、調べていくうちに、そこには事件が隠れていることを知る。
    調べれば調べるほど複雑になる事件…その結末とは・・・?


    第一弾と少し雰囲気が似ているストーリーでした。

    今回はあまり幼なじみたちの活躍がありませんでしたが、他の人物に魅力的な方々が。
    理詰めで話すところとか、読んでて爽快でした。

    前回同様、人間の汚さが見えながらも、もものきの効果なのか、どろどろし過ぎず、最後まで楽しめました。

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    2016年06月10日
  • 祝もものき事務所

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    やる気も根性も能力もない百之喜が所長を務めるもものき事務所。
    幼なじみである弁護士の紹介で飛び込んできたのは、弟の無罪を証明してほしいという依頼。
    凶器に指紋も動機も目撃者も自白もあって、アリバイはない。
    どこからどう見ても犯人である彼の無罪を、どうやって証明するのか・・・?


    無気力な所長というのもなかなかですが、有能な美人秘書や、特異的な能力を持つ幼なじみたちなど、登場人物がかなり濃いです。
    それなのに、ごちゃごちゃした感じはしないのは、主人公が透明というか、白っぽい印象だからでしょうか?

    伏線もあって、本格ミステリかと思いきや、全体的には軽い感じ。
    かと言って中途半端な感じもせず。

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    2016年06月06日
  • トゥルークの海賊3

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    1番の感想:周りのオジサマ達が可愛い。

    2度読みして、表情の意味などに気づく。
    わくわくしてページをめくる手がとまらなかった。

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    2016年04月20日
  • デルフィニア戦記 第II部 異郷の煌姫3

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     紆余曲折を経て、リィとウォル結婚の巻です。
     この辺りは「王女グリンダ」の下巻に書かれていた流れと似ているけど、こちらの方がリィが結婚に渋っている感じがして私は好きです。
     結婚の障害として、リィの隠していた力。これはどうなのかな。グロいし、リィの無敵感がますます増長していって、あんまり好きになれなかったです。これだけ強いのに、剣を取り上げてなお秘密の凶器があるってどうなの……。
     それに素直に怖がりつつ、そばを離れないシェラが可愛いです。シェラは心の闇も晴れてきて、どんどん「使える次女(もしくは従者)」化してきていますね。ヴァンツァーとの戦いも魅せられました。
     ただ、ヴァンツァー戦でのリ

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    2016年04月14日