感情タグBEST3
ナシアス達を置いて、とっとと先へ行くリィとウォル!
途中、山賊退治に寄り道したら幼馴染と再会!
こっちも「しょうがないから、助けてやるか・・・」の精神でくっ付いて行く事に!
ドラ将軍・シャーミアン達はラモナ騎士団と合流し、ウォル達に追いつく!
ワイベッカー城にリィ達潜入!
...続きを読む
本来、高みの見物が仕事の王様なんだけど、仲間はずれは嫌だったらしい・・・(笑)
イヴン率いるタウの自由民たち登場!
3巻『白亜宮の陰影』に続く
1993/11/25 初版発行
Posted by ブクログ 2018年01月12日
デルフィニア戦記2。
王座を奪還するために首都を目指す国王と異世界の美少女。
道中再会する武将たちは、敵か味方か。
国王の存命を知った侯爵たちが仕掛けた罠とは。
二人の旅にやっと仲間が増えていきますが、その過程で毎回彼女の外見と実力のギャップに対する反応が愉快。
強く逞しく美しく。
彼女の戦いっぷ...続きを読むりがやはり爽快。
Posted by ブクログ 2013年10月21日
ナシアス達を置いて、とっとと先へ行くリィとウォル!
途中、山賊退治に寄り道したら幼馴染と再会!
こっちも「しょうがないから、助けてやるか・・・」の精神でくっ付いて行く事に!
ドラ将軍・シャーミアン達はラモナ騎士団と合流し、ウォル達に追いつく!
ワイベッカー城にリィ達潜入!
本来、高みの見...続きを読む物が仕事の王様なんだけど、仲間はずれは嫌だったらしい・・・(笑)
イヴン率いるタウの自由民たち登場!
3巻『白亜宮の陰影』に続く
1993/11/25 初版発行
Posted by ブクログ 2011年01月19日
「黄金の戦女神 デルフィニア戦記2」茅田砂胡
大長編ファンタジー。シリーズ2作目。
ウィルに腹心の仲間が次から次へと加わり、ますます果敢な戦いぶり。
悪い山賊をやっつける話と城をひとつ攻め落とす話です。
ナシアスとドラ将軍が改めてリィを「バルドウの娘か…」と驚嘆するシーンが印象的。(5)
Posted by ブクログ 2009年10月04日
名を変え場所を変え、現在も活躍し続けるキャラ達の織り成す最初の物語。
別の会社から一番最初に出た「王女グリンダ」もおすすめ。こちらは途中で社が倒産、続くはずだった物語が途中で無念に終わってしまったそうです。が、社を移り、その物語を最初からやり直して出来たのがこの「デルフィニア戦記」。全18巻、さらに...続きを読む外伝、そして場所を変えてキャラが出発したのが「暁の天使たち」全66巻、外伝2巻、さらに続いて「クラッシュ・ブレイズ」13巻〜現在発行中。「暁の天使たち」を読む前に、「スカーレット・ウィザード」全5巻と外伝を読むことをお勧めします。特に外伝は、「デル戦」と「暁の天使たち」を結ぶ作品にもなっているので。
長編好き人間には嬉しい長さの小説です。
内容も、それぞれ味があり面白い。
追っ手に追われる戦士、ウォルはとある野原で一人の子供と出会う。少年の身なりをしたその子供は、違う世界からの迷子だといい、子供離れした力を発揮してウォルを助けた。その二人の出会いがデルフィニア王国の運命を変えていく。
壮大な、まさに「戦記」の名にふさわしい物語。
二人で始まり、二人で終わる。
最後の約束、いつか必ず果たされると信じてます。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
名前が「黄金の戦女神」になってますが、シリーズ名「デルフィニア戦記」のほうが有名だと思います。その道?では超有名な作品。18巻まで出て完結しています。異世界から落っこちてきた超人的な力を持つ少女と、国を追われた王が出会って、友達になるところから話が始まります。2人を中心とした王国物の群像劇です。はら...続きを読むはらドキドキあり、笑いあり、悲しみあり、・・・うーん、言葉にすると平凡になってしまいますが、ともかくキャラの個性が立っていて、続きが気になってしまう。面白いです。絵も綺麗。小説より漫画な貴方にもお勧め。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
デルフィニア戦記第二巻。ウォルとリィはコーラルへ向けての道中、立ち寄った村で強盗に遭遇する。タウの後ろ盾を主張しやりたい放題の賊を討伐しようと山に乗り込む。幼馴染との再会、ドラ将軍率いる軍隊と合流し、ロア、ビルグナ、タウの三千の軍勢となった。ワイベッカー城ではリィの作戦で勝機を掴む。イヴンの登場と同...続きを読むじくらい嬉しいのがロアの黒主グライアvウォルやリィの言動にやきもきするドラ将軍が可哀相だけど笑えたv
Posted by ブクログ 2009年10月04日
追放された王であるウォルに、心強い味方が集う。しかし、悉くリィの悪夢のような洗礼を受ける気の毒仲間である(笑)。
ウォルの幼馴染にして無二の親友であるイヴン、ドラ将軍と娘シャーミアンなどなど、彼らが受ける、気の毒としか言いようの無い洗礼は、本を読んで確かめて下さい。
そして彼らは、妙で変で孤立無援...続きを読むな王様ウォルの味方となるだけあって、一癖どころか十癖以上もあるようなクセモノ揃い。リィの洗礼も何とか受け止めます(笑)。
ちなみに私は、ウォルとリィを除くと、問答無用でイヴンが一番イイ男だと思います♪
Posted by ブクログ 2009年10月04日
見た目は可憐、実際は男10人よりも強い美少女リィ。その神がかった強さと美しさから、戦女神と言われるようになってしまう。隣に立つのは偉丈夫ウォル。ウォルの願いを受けるリィ。二人の行方は・・・
Posted by ブクログ 2009年10月04日
スカーレットウィザードが相当気に入って、とうとう手を出してしまった作品。
一日三冊・四冊というペースで一気に読み上げてしまいました。
大きな世界観・魅力的なキャラクター達、大ッすきです!!!!
Posted by ブクログ 2018年05月26日
少しずつ味方を集めて、敵にまたは目標に向かって突き進む巻。
これは面白くないわけがない。
ウォルの幼なじみで、今は山の自由民(山賊)の副頭領であるイヴン。
ウォルの育ての親であるフェルナン伯爵の長年の友人であり、ウォルの後見人でもあるドラ将軍とその娘シャーミアン。
デルフィニア屈指の騎士・ナシアス...続きを読むが率いるラモナ騎士団。
いっぱしの国王軍の出来上がりだが、いかんせん国王軍が反乱軍となる現状で、なかなかウォルのもとに駆けつける領主たちは増えない。
しかしあてにならない味方を恃みにすることなく、彼らは自力で前に進む。
ウォルが心から願っているのは王座の奪還ではなく、人質として幽閉されている養父フェルナン伯爵の解放だから、時間をかけているわけにはいかないのだ。
それにしても。
血のつながりが、王の資格たる唯一のものというのは、やはりいろいろな問題を孕んでいるということなんだなあ。
アルスラーンの部下たちは、血のつながりよりも王としての適性が重要であると、割とあっさりアルスラーンの戴冠を受け入れたけど、実際にそんなことが行われたら革命し放題になってしまうので、国の安寧のために血統を重視せざるを得ないんだろうなあ。
Posted by ブクログ 2017年10月02日
ますます面白い!リィの強さは反則だけど、それでこそファンタジー!今回はウォルだけじゃなくイヴンもキャッチ。次は誰がキャッチされるんだろう。新しく登場してきた人たちもみんな魅力的で、これからが楽しみ!
Posted by ブクログ 2017年09月18日
コラールでの陰謀,ウォルのもとに集まってくる魅力的な面々,どんどん面白くなってきた.リィが黒主と信頼関係を結んで騎乗するところがとても好きです.
Posted by ブクログ 2018年02月05日
やっぱり、面白い。
ついに、軍勢を手に入れた王様は、一つ目の戦いをすることになります。
そこで、むちゃくちゃな戦法で、敵に勝つ!
なんか、すっきりする。
女の子が、頑張ってるのはかわいいよね。
女の人が強い小説が好きです。やっぱりそういう小説は僕の中では一生の憧れ。
...続きを読む しかし、まぁ、きな臭くなってきました。
あんまり動かなかった黒幕が徐々に動き始める。
それが本当だったら、どうするつもりなんだろう……と、よそ様のことながら心配になってしまう事実を突き詰めようとしています。
ただ、これがあの素晴らしいラストへの幕開けだと思ったら、すごいなぁーと、思う訳です。かっこよす。
何はともあれ。
続きが楽しみ♪ って話です。
読んでる時は、いろいろ感想を書こうと思うんですけど、読み終わったら忘れる。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
【デルフィニア戦記2巻】偽王の濡れ衣を着せられ放浪するウォルを慕い、次々と集結してくる仲間たち。国王軍を名乗り進軍する彼らの前に、敵方の砦が立ち塞がる。圧倒的な戦力差にリィがとった奇策とは、一体!?