今邑彩のレビュー一覧

  • 少女Aの殺人

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    ネタバレ

    表紙に惹かれて買いました。少し前の作品だとは知らずに、読み進めていき、「ワープロ…。」となった時に時代を感じました…。

    少女Aの正体を知った時に、人生に絶望した後でも生きようとする人間の思想について考えました。

    自分よりも輝いて見える人に憧れ、同じ目線に立つことができるようになると、下に見てしまう。そんな少女A。地位や名声、過去に引き摺られて、振り回されて、
    捕まった時に、やっと少女Aが、そんな縛りから解放されたように感じました。

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    2024年01月27日
  • 赤いべべ着せよ…

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    帯に
    「この物語に救いなんて一片もない。」
    と。
    ちょっと…
    私の守備範囲やないけど…笑
    (ど真ん中か ^^;)

    確かに、救いがないな…
    20年前に、幼女が殺されて…
    最近も…
    それが、前に殺された当時一緒に遊んでいた子供たちの娘…
    因縁を感じるけど…

    確かに、自分の娘が殺され、警察が犯人捕まえられなかったら、自分たちで突き止めて、犯人を!ってのは分からんではないけど…

    でも、真実は…
    この後の事は、何も語られてないけど、どうするんやろ?ってのが、凄く気になる…
    かなりキツい…

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    2024年01月20日
  • 少女Aの殺人

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    え、そうなんや!え、そうなるんや?と頭がこんがらがりながらも 楽しく読めた。読みやすくて、あっという間に読み終えてしまった。最後 ほのぼのした。

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    2024年01月14日
  • つきまとわれて

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    タイトルが!

    今流行りのストーカーみたいなのかと思ったけどそうではない(こんなん流行って欲しくないけど)、時代背景か短編か分からんけど、そんなにしつこくないような…

    大事件ってほどではないけど、ゾワッとするような短編集。
    基本、人は死なん。はじめのを除いて。

    短編集やけど、それぞれの話に出ていた人物が次の話に登場するというリレーみたいな感じになってる。
    話自体は、独立してるんやけど、人物リレーがええ感じ。
    それぞれの話に謎解きはあって、そうか!とは思うけど、仄暗い感じの終わり方。

    サラサラやないけど、ドロドロまではしてなくて、トロトロ?…
    表現難しいけど、そんな感じです!
    (語彙力磨こ

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    2023年12月17日
  • 金雀枝荘の殺人

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    今邑彩作品は初めてでしたが、とても面白かった。館、密室、推理合戦と胸踊る要素が詰め込まれた上に"序章が終章"の意味が明らかになった時の感動!既に作者は鬼籍に入られていますが、他の作品も読みたくなりました。

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    2023年11月30日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    名作の寄せ集めなのでもちろん良い
    ただ半分は読んだことある作品だった
    読んだことなくて面白かった作品が収録されてる短編集を買うことにした

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    2023年09月03日
  • 金雀枝荘の殺人

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    限定された人数設定、密室トリック、裏技なしの王道ストーリーがよかったです。
    最近は特殊なミステリーが多くて、なんだか腑に落ちなかったので、この素直さに好感を持ちました。
    序章が終章のキャッチコピー通り、最後まで読んで序章を読み直すと、間違いなく終章になっていて気持ちよかったです。

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    2023年07月01日
  • 金雀枝荘の殺人

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    読みやすくて面白い本。4は高めにつけすぎ、3.5ぐらいかな。
    島根には田部家という山林王がいるので、田宮弥三郎という登場人物と被せてしまった。もちろん田部家当主がドイツ人と結婚した過去はありませんが。

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    2023年06月21日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    岩井志麻子と澤村伊智がよかった。

    岩井志麻子先生、バラエティ出てきた時文章との差にぶっ飛んだもんな。今回も硬くて陰鬱な空気感。読み慣れるまでちょっとかかる。

    学校は死の匂い。うん。好意、真っ直ぐ返ってきてほしいよね。古市くんがいい人格付与されてるなぁ。

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    2023年05月19日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    どれも面白かった。
    著書に『リング』がある鈴木光司の作品にはリアルな生々しさがあった。
    特に好きだったのがビルとビルの隙間に落ちる『五月の陥穽』。
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    角川ホラー文庫約30年の遺産!90年代から現在までの最恐セレクション。

    1993年4月の創刊以来、わが国のホラー・エンターテインメントとともに歩んできた無二の文庫レーベル、角川ホラー文庫。その膨大な遺産の中から、時代を超えて読み継がれる名作を厳選収録したベストセレクションが登場。大学助教授の〈私〉が病院で知り合った美しい女性、由尹。ミステリアスな雰囲気をたたえた彼女は、自分の体は呪われていると告げる。ともに

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    2023年05月04日
  • 金雀枝荘の殺人

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    いわくつきの館、密室、見立て殺人、家系図など、大長編にもなりそうな道具立てを用いながら、読みやすくコンパクトにまとめられているところに好感が持てました。

    随所に散りばめられたホラーの要素も効いていて、恐怖感と幻想感の演出も巧みだと思います。

    工夫が見られる構成も印象的で、代表作の一つに挙げる方が多いのも納得の一冊です。

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    2023年05月04日
  • 赤いべべ着せよ…

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    全くと言って救いがない話でした笑
    そこが良いんですけどね。
    童謡と幼女扼殺事件をうまく絡めて進んでく展開に、どんどん読み進めてしまいました。
    自分は疎いので犯人には驚かされましたし、人間の怨念のおぞましさに圧倒されました。

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    2023年04月07日
  • 「死霊」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    ネタバレ

    面白かった。そこそこ長いので読み応えもある!
    微妙にリンクしたそれぞれの犯人が異なる2つの事件を解決するのも読み応えの理由!

    千里が死んだ顔がひどい理由がイマイチ分からなかった。
    それにしても、3人が死んだ事件は一体どういうトリックなんやろと思ったら事故とは。。
    裕也が死体を動かすのもちょっとあり得ないというか。

    次回作がすごい良いらしく、それを読むためにこのシリーズは読んでるので楽しみ!!

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    2023年02月16日
  • 少女Aの殺人

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    大好きな作家さん、今邑彩さんの作品です
    若くで亡くなられてしまったので新作が出ないのは残念なところです

    序盤から、この娘以外で考えられる?どうやってこのお話し持って行くの?と思いながらワクワク読ませて頂きました
    3人の生徒と家族、それぞれに深い過去があり、物語にグイグイ惹き込まれました

    やっぱり今邑作品は大好きですねー

    巻末のあとがき、他の今邑作品でもあとがきは出てきますが、しんみりしたお話しが終わったあとスグの明るーいあとがき…
    作者の明るさが伝わってきて良いような、もう少し余韻に浸らせて欲しいような…ですね(^o^;

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    2023年01月30日
  • ルームメイト

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    多重人格を扱う小説を初めて読んだのもあって、とても面白かった。
    推理するのに十分な情報を与えてくれるので読みやすく、考察もしやすかった。
    究極のジレンマを抱えた工藤の選択を描いた部分は臨場感があった。兄妹のストーリーの中に入り、様々な可能性を抱えながら共に生きていくことを選んだ工藤の人間性が印象に残る作品だった。

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    2023年01月23日
  • ルームメイト

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    展開がスピーディーで読みやすい。多少先が予測できる話ではあるけど、緊迫感のある文章のおかげで飽きずに読めます。
    後味の悪い終わり方は、さすが今邑彩だと思いました。

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    2023年01月21日
  • 人影花

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    ありそうでなさそうな話。なさそうでありそうな話。
    そのリアルさゆえに想像力をかきたてられて、怖くなりました。

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    2023年01月16日
  • ルームメイト

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    早々といろんなことが解決していくので、こんな風では終わらないよね…?と読み進めていきましたが、やはり最後はびっくりな結末で
    これはさすがに読めなかった…
    ストーリーもすごくよくできてて読みやすい

    この仰天結末が先に閃いてこの作品を作ったのではなかろうかと思ったくらい

    でも最後のモノローグ4は必要なかったような

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    2023年01月12日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    いやあ……怖かった。
    ずーっとゾワゾワ落ち着かない話に、オチで心臓が凍りそうになった話も。さすがベストセレクション。

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    2022年11月09日
  • 金雀枝荘の殺人

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    今まで数多の推理小説を読んできたが、明確な根拠をもって犯人を当てたことがなかった。しかし、今回は初めてそれを成し遂げることができた。俺、おめでとう!(笑)

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    2022年10月17日