今邑彩のレビュー一覧

  • 少女Aの殺人

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    タイトルに惹かれて。本格ミステリと、最近流行りのエンタメミステリのいいとこ取りのような印象。読みやすくてどんどん引き込まれていくけどストーリーの骨組みがしっかりしてて読み応えもあり。他の作品も読んでみたいなと思った。

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    2025年09月12日
  • ブラディ・ローズ

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    屋敷の誰が犯人だ?のいつものスタンスで読み進めると見事に裏切られた。ぎりぎり長編の短さのなかによい捻りをしっかり加えてある良作。

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    2025年05月18日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    ネタバレ

    8篇のホラーアンソロジー。
    どの作品もすんなりとその世界に連れて行ってくれてとても楽しめた。
    「よけいなものが」(井上雅彦)では、短い会話文の中に違和感をするっと埋め込んできていて凄かった。気づいたときには役割がひとつズレて堂々巡り。抜け出せるきっかけが見つからない。
    「依って件の如し」(岩井志麻子)はバラバラに思えた話がひとつに繋がってゾッとさせられ、読後に余韻を残す話だった。
    「ゾフィーの手袋」(小池真理子)は主人公が何ひとつ悪くないのでひたすら気の毒だったのだが、あっさりした文章が好みだった。

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    2025年05月16日
  • ルームメイト

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    勢いで読み切れるような面白さがあった。
    ミステリーものはあまり読まないが、感想は、あまり登場人物に深みを感じなかった点が残念。なにかと多重人格に全てを帰結しすぎなのではないかと思ったが、二重ではなく四重人格にしたからこそ複雑なストーリーにできたという面もあるため、一概に指摘できない。
    最後まで誰が犯人なのかわからない点は面白かった。

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    2025年03月21日
  • 少女Aの殺人

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    主たる人物なのに中盤なんの描写もないので、伏線であることはすぐに気付くが、飽きることなく最後まで読める
    もう一歩悪女的要素があっても楽しいかもしれないが、そうじゃないからこその葛藤が垣間見えるのもよき

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    2025年03月11日
  • 赤いべべ着せよ…

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     おどろおどろしいわらべ歌と鬼女伝説が伝わる街に二十年ぶりに帰郷した主人公と娘が二十二年前に起きた幼児の変死事件を彷彿とさせるような連続幼児殺人事件に巻き込まれていくミステリーで、わらべ歌の不気味さや事件を経て残酷に変化していく人間関係、犯人である『鬼』の正体などが気になって一気読みだった。全体の雰囲気がホラーテイストなのも良かった。

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    2025年02月20日
  • 少女Aの殺人

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    ネタバレ

    読む前は3人の少女の中から犯人が出てくると思ったが、読み進める毎に『そっちか〜!』というトリックが仕掛けられてて面白かった。

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    2025年01月14日
  • 少女Aの殺人

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    さくさく読み進められて、面白かった。
    途中で混乱しそうになったけど、読み終えたら、
    そういうことね〜となった。

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    2025年01月07日
  • 少女Aの殺人

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    2025年初読みは、これも初めての今邑彩作品でしたが、中々の読み応えでしたよー
    まさかのまさか的な内容もアリ、展開の描写も速くて読みやすかったし、つい引き込まれていきます。

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    2025年01月01日
  • 少女Aの殺人

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    ネタバレ

    新装版?の方を読みました。
    あとがきを読む限り90年代の初版のものより少し修正がされているのかも?
    本屋にあった表紙とも画像が違います。

    本作の感想としては、犯人に同情をしてしまう部分や、幸せになって欲しかったと思う切なさが残りました。

    私自身、家庭環境には色々ある生い立ちで、その影響が大人になってからも色濃く存在していると思いながら生きているので、読み進めて犯人が判ってから尚更犯人の幸せを願ってしまいました。

    文章は読みやすく展開もテンポが良いのでサクサク読めます。
    深いトリックなどは無いのでミステリー好きな方には物足りないかもしれません。

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    2024年10月30日
  • ルームメイト

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    一気読みしました。90年代の古い作品ですが、ここまで面白いのか!!と衝撃でした。

    王道ミステリー、大好きです。

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    2024年09月20日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    どの話も怖かったです。
    綾辻行人さんの話は別で読んでましたが、再読しても怖かった。澤村伊智さんの話はあのシリーズですね。面白かったです。

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    2024年07月15日
  • ルームメイト

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    ネタバレ

    面白かったけど、長編をあまり読まないので読むのが結構大変だった。戻って確認しながら読んでたらなかなか時間かかった。
    途中のミスリードに引っかかったけど、消去法で最後は予想通り終わった…と思ったら最後のモノローグで…!
    麻美の方は、架空の人格だったのに対して、晴海の方は実在する人だったから、理想とする人格を作ったのかなぁと思ったり…だから実際の人物像とはやや違っていたのかな。

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    2024年07月15日
  • 少女Aの殺人

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    ネタバレ

    二段組で文字数が多いにもかかわらず読みやすい。
    古い作品だが今でも面白い王道ミステリー。

    後半の加速が凄まじく一気に読んでしまった。
    一喜一憂してしまう脇坂が不憫である。

    ただ、犯人はそれとなく序盤〜中盤で分かってしまうのが残念。もう少し捻りが欲しかったような気もするが…やはり冒頭に書いた通り《王道》も良かった。

    面白い作品でした。

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    2024年06月03日
  • 金雀枝荘の殺人

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    1993年の作品です。
    謎解き要素が面白い本格ミステリです。
    密室、見立て殺人、館、血族とミステリ要素てんこ盛りですが、すっきりと読みやすかったです。

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    2024年05月25日
  • ルームメイト

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    読みにくいとも読みやすいとも言える作品でした。
    内容は面白く読み進める手が止まらない!って感じでしたが、設定上やはりゴチャゴチャしてしまっていたので私的には混乱しました。

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    2024年05月24日
  • 赤いべべ着せよ…

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     夫を事故で亡くした千鶴は幼い頃以来ずっと訪れていなかった故郷へ帰ることになった。二十年以上前、かつてひとりの女の子が死んだ。首を絞められ、古井戸に投げ捨てられて。未解決のまま終わったその事件の暗い記憶を呼び覚ますように、千鶴が訪れる一年前にも、かつての事件に重なるような事件が起きていた。
     信用できない登場人物、連続していく事件……中々にダークで、イヤミスが好きなひとにおすすめな作品です。ホラーかミステリか、どちらに展開していくのか先読みがしにくいのも印象的でした。どういう結末にいくのか、ぜひとも最後まで読んで欲しい作品です。

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    2024年04月26日
  • 少女Aの殺人

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    新刊だと思って購入したら、新装版だと気付いた。

    続きが気になって本を読む手が止まらない。
    途中高杉いずみで決定じゃん?と思わせられてからの、ラジオパーソナリティの自作自演とは想像してなかった。
    途中たまにこんがらがったりもしたけど、読みやすいわりに読み応えもあって良かった◎

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    2024年04月22日
  • 少女Aの殺人

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    本屋さんのオススメ棚にあったから新刊かと思いきや10年前でびっくり。
    養父を殺すか自殺するか思い詰めてる人がいてもどうにもならない世の中は10年経っても変わってません。
    もちろん人殺しは絶対よくないけど
    もうすこしどうにかならないかな。

    オチは途中からわかってくるけど
    サクサク読めました。

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    2024年04月09日
  • 「裏窓」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    久しぶりに今邑彩の作品を読んだが非常に面白かった。今回はホラーではなくミステリーであったが今邑彩らしい描き方で読み入るように一気読みしてしまった。この作風の表現の仕方を知らないのが口惜しくてならない。

    残念なのが、もう今邑彩が亡くなってしまっていることである。あと何冊この方の作品を読むことができるのであろうか。

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    2024年03月26日