京極夏彦のレビュー一覧

  • 百鬼解読

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    ネタバレ

    鳥山石燕の『画図百鬼夜行』シリーズに登場する妖怪(特に京極夏彦の「京極堂シリーズ」に登場するもの)を解説した本。「姑獲鳥」、「魍魎」など計42種の妖怪について紹介、その背景を古典漢籍や当時の江戸の習俗など様々な知識を活用して解読する。
    鳥山石燕の妖怪画には絵解きの要素が含まれているが(特に石燕による創作と目されているものはそれが顕著であるという)、著者は和漢の書物や江戸の風俗、民間伝承に言葉遊びといった広範な知識をフル動員してその解釈に当たっている。様々な要素を考慮して解説される絵解きの解釈には疑問符のつくものも幾つかあるが、絵の解読に当たって展開される知識の多くは見ているだけでも勉強になる(

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    2013年02月01日
  • 百器徒然袋 山颪 薔薇十字探偵の憤慨

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    あの人たちを絵にしたらこんなになるのか~
    みんな個性的に表現されていてこういうのもありかもと思った。

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    2013年01月05日
  • 鉄鼠の檻(4)【電子百鬼夜行】

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    なんとか年内に読み終えることができてよかった。
    年越したら忘れちゃいそうでした、色々と。


    相変わらず伏線やら設定やらが凝っていてすごいなぁ、と。
    色々不可解だった「死の真相」も、なるほどなあ、と最後は納得。
    しかし「禅」の世界は奥が深いんだなぁ、と驚きました。
    宗派?とかほんとにさーーっぱりわからないので、
    この辺はもう読んでていてもさっぱりわかりませんでした(笑)
    それでも面白く最後まで惹きつけられたのはさすがとしかいいようがないかな。


    しかし、3巻と4巻はなんでこんなに薄かったのですかね。
    まとめて3巻に出来なかったのかな、とか思いました。
    謎です。

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    2012年12月31日
  • 鉄鼠の檻(2)【電子百鬼夜行】

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    感想はまとめて4巻に。


    しかし、相変わらず難しいのと、
    登場人物が多くて、途中でこの人は誰だったか、
    あの話はどんなだったか、と間があいてしまうと忘れてしまってダメですね(笑)

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    2012年12月25日
  • どすこい。

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    私は「あり」だと思います。
    この作品。

    洒落てると思いますし、笑いました。
    ありがとう、京極先生。
    (メタ要素が強いので、ネタ元がわからないとサッパリ意味不明かもしれません)

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    2012年12月23日
  • 陰摩羅鬼の瑕(2)【電子百鬼夜行】

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    中巻。

    相変わらず京極堂…中禅寺の博学さ、榎さんの傍若無人さ、関口の崩壊っぷりには驚かされます。特に榎さんが毎度毎度「そりゃないよー!!」ってツッコミたいくらい。ただ、いつになく関口頑張ってるなぁと。それが報われるか…下巻に期待。

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    2012年12月19日
  • どすこい。

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    これはなんていうんだろう。連鎖小説とでもいえばいいのかな。群像小説ではなくて、連作短編というのとも少し違う。前の小説がその次の小説の原因になっているような。

    「プロの作家が本気で遊んだ」という印象の小説集でした。
    タイトルが、有名作品からのパロディだし。内容もちょっとだけ……本当にちょっとだけパロディだし。
    『パラサイト・デブ』なんてもう、タイトル見ただけで笑う。卑怯。

    パロディのタイトルで、著者名もパロディ、内容はおふざけ。そして次の章では、「こういう作品があるようだけれど、あれは面白くない」とおとしめるところから始まる。

    洒落というより駄洒落。けれど、よく出来た駄洒落は、くだらないと

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    2012年11月28日
  • 豆腐小僧その他

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    この本はいろんな単行本からの再録本でした。
    自分が未読だったのは後半の狂言台本と落語。

    狂言の台本を書いていたことは知ってたけど、落語まで書いてたとは知らなかった。

    しかもこの落語、やったのは春風亭小朝ってんだから驚きだ。
    もしかしたら、TVで観たことがあるかもしれない。
    このサゲ、聞いたことがあるんだよなー。

    あ、豆富小僧についてはつばさ文庫の方をご参照くだされ。

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    2012年11月14日
  • 狂骨の夢(3)【電子百鬼夜行】

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    解決編。
    色々なことが絡まり合って複雑に見えていたけれど、
    箱を開けてみれば、なるほどねぇ、って感想。


    しかし、その箱を開けるまでの過程・背景・絡繰りがすごかったー。
    相変わらず怒涛の言葉攻めで解決していく様は、読みごたえは十分。
    しかししかし、途中で「???」とついていけなくなる箇所が少し(笑)
    難しいところです。


    若干、もしかしてそうかなぁ?
    と思っていた箇所もありつつも、想像を上回る犯人像でした。
    さすがです。

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    2012年11月09日
  • 百器徒然袋 山颪 薔薇十字探偵の憤慨

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    『狂骨の夢』シリーズの息抜きに、楽しい榎さんのコーナー。
    このシリーズの京極堂が良い味出してますよね。

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    2012年11月08日
  • 狂骨の夢(2)【電子百鬼夜行】

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    感想は下巻にまとめて。

    中巻の後半でやーっと中禅寺さん登場。
    物語の締めに入ります。
    色々な状況がひしめきあってるのが、
    どう締まっていくのか、楽しみであり気にもなります。

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    2012年11月06日
  • 狂骨の夢(1)【電子百鬼夜行】

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    とりあえず全部の感想は下巻にて。
    物語序盤。
    色々登場人物が出てきて、今後どう繋がっていくのかな、というのが楽しみ。


    そして、百鬼夜行シリーズ。
    シリーズとはなっているけれど、繋がっているのだとは思っていなくって、
    あ、前の話とかもちょっと出てくるんだ、と驚いた。
    でも知らなくても読めるようにはなっていると思います。

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    2012年10月31日
  • 魍魎の匣 1巻

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    個人的には原作のイメージ通りでした。しかしやっぱりフキダシの中の情報量やばいですね。二回くらい読まないとちゃんと読んだ気にならない感じです。

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    2012年10月26日
  • 文庫版 妖怪の理 妖怪の檻

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    妖怪とは何かをテーマに対し、著者の膨大な知識を切り分け整理し、分かりやすく説明している。妖怪とは何か、深みにはまりがちなテーマだが、本書で頭の中がキッチリ整理された気がする。

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    2012年10月07日
  • 魍魎の匣(1)【電子百鬼夜行】

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    初の京極作品。
    感想はまとめて「下」に。


    しかし、、、読み応えありますね。
    圧倒的な文字量と情報量に「??!!」となりながらも、
    なんとか頑張って読み続けてます。

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    2012年08月17日
  • 狂骨の夢 4巻

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    小説のイメージとマンガの雰囲気が本当に合ってて
    読んでて楽しいし、結末が分かってるのに次の巻の
    発売が待ち遠しい♪

    『姑獲鳥の夏』はマンガ化しないのカナと思ってたら
    2013年から始まるらしぃ。
    コレはスゴイ楽しみ!!そして嬉しい(*^v^*)

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    2012年08月09日
  • 魍魎の匣 1巻

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    表紙の人物がちゃんと登場するのは二巻目なのですね……
    絵も綺麗だし素敵だと思いますが、個人的にちょっとついていけない世界でした。本のほうは読んだことがないので、マンガのみの感想です。

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    2012年07月27日
  • 狂骨の夢 4巻

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    地味だ、地味だとおもっていたけど、やはり地味な本作。

    しかし、原作の空気をよくぞここまで絵にしたものだなぁ。

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    2012年07月26日
  • 魍魎の匣 1巻

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    ノベルスで読み、四六版で読み、文庫で読み、さらにコミックスで読んでも面白いんだから、傑作なんだと思う。コミックスはちょっと再現性について心配したんだけど、原作に忠実、さらに+アルファで、杞憂でしたね。あと、4巻。味わいながら読みましょう。

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    2012年06月19日
  • 豆腐小僧その他

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    映画の原作かと思って読んだけど、違ったぽい…?

    でも話はわかりやすい。
    妖怪のいるけどいない、いないけどいる、とか定義のあたりはしっくりきて面白かったけど、話は子ども向けって感じかな。

    個人的には後半の狂言と落語が面白かった!!
    実際に見てみたい〜。

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    2012年06月17日