京極夏彦のレビュー一覧

  • 狂骨の夢 3巻

    Posted by ブクログ

    いさま屋がいさま屋過ぎてびっくりだわ~~!
    他にも降旗の神経質そうなところも、飯島の牧師というより庭師っぽいカンジも、宇多川の貫禄ある小説家風情も、みんなぴったり~♪
    志水さんて天才じゃないかしら。

    0
    2014年09月18日
  • 姑獲鳥の夏(2)

    Posted by ブクログ

    カバー裏に別人物って気付かなかった。榎さんには視えているものが関口たちには見えていない。目の前にあるのにね。見えないから榎さんの言っていることがわからない。さて、次巻からは憑き物落とし。

    0
    2014年09月15日
  • 姑獲鳥の夏(1)

    Posted by ブクログ

    少し戻って一作目のコミカライズ。「この世には不思議なことなど何もないのだよ 関口君」 何度も読んでいるけど、毎回初めて読むかのような感覚。1巻は久遠寺医院到着まで。

    0
    2014年09月14日
  • 冥談

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    すっきりしない。この本の要の部分なのだろうが、薄霧の中でもがいているような、後読感ですっきりしない。私より、頭のよい人用の本かもしれない。

    0
    2014年09月02日
  • 幽談

    Posted by ブクログ

    ホラーとカテゴライズしたけれど、正面きったホラーかというとそうではなく。
    人間という生き物の不安定さを描いているという点で、気付けばどことなく怖くなる、という意味のホラー。

    人間の感覚や認識、個人個人で違うし、同じ人物でも時と場合によって感じ方は違う。それはよくよく考えると怖いことなんじゃないだろうかと、手を変え品を変え、京極氏が説明してくれる。
    読んだ後に、ちょっともぞもぞしちゃう短編集。

    ただやっぱり、個人的には、京極氏の作品は長編のほうが好みかも。ねちねちしていて。

    0
    2014年08月28日
  • 幽談

    Posted by ブクログ

    らしいといえば、らしいのだが、落ちがないので、読んだ後いろいろ考えてつらい。
    個人的には「こわいもの」が良かった。
    この話みたいに、あれこれ突き詰めて考えるのは、嫌いでない。

    0
    2014年08月17日
  • 豆腐小僧その他

    Posted by ブクログ

    小説はもちろん、落語、狂言の台本まで( ´ ▽ ` )ノ。さすが、現代の戯作者だね( ´ ▽ ` )ノ。
    お話は、正直どれもイマイチ( ´ ▽ ` )ノ。
    妖怪考察文のところで読ませる( ´ ▽ ` )ノ。
    落語の「死神」はパロディだから、もとに親しんでいる人でないとあまり面白くないかも( ´ ▽ ` )ノ。
    こんな調子で王子のキツネなんかもリミックスして欲しいね( ´ ▽ ` )ノ。
    どの作品だか、「これはしたり」という表現があったけど、ひょっとして言葉の意味を間違えてる?......こちらの誤読?
    カバーのQRからお化け大学?に飛んでみたけど、あのブログ、もう更新してないのかな?( ´ ▽

    0
    2014年08月05日
  • どすこい。

    Posted by ブクログ

    ………。うーーーん。パロディの元ネタの本は、半分位は読んだことありましたが…うーん。こういうのは同人誌でやればいいんじゃないかな。京極ファン以外には読めないと思う。私は途中で辛くなった。

    0
    2014年08月02日
  • 遠野物語remix

    Posted by ブクログ

    遠い昔の話ではなく明治時代の話を、こうやって並べられると、静かにそろりそろりと身に迫って怖くなってくる。

    最後の「××ほめ」という遊び?は、怪異譚との対比もあり、遠野の人々の暮らしぶりやその心の余裕が見えて面白い。

    0
    2015年08月09日
  • 遠野物語remix 付・遠野物語

    Posted by ブクログ

    『遠野物語』を読んでみようかな、と思案していた矢先に目についた一冊。

    しかも、京極夏彦。すばらしい。

    そんな訳で買わずにいられなかったもの。
    とても美しい色合いの表紙も、素敵。さすが、角川ソフィア、読み手の気持ちを大切にしてくれるなぁ。

    山人、山神、河童、座敷童、化け狐。
    この世ならざる者が、平然と境目を通って来る不思議な地、遠野。
    そうして、理由なく、理屈なく、ただひたすら理不尽に人が病み、命を落とす、不思議。

    心の清さ醜さなどでははかれない結末が、ただ淡々と、脈々と語られる空間にひたすら居たいと望むのは私だけではないはず。

    出来れば、これは音で聞きたい。

    京極夏彦の語彙の使い方

    0
    2014年06月28日
  • 冥談

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読後のもやもや気分が晴れない感じはさすが京極さん。
    でもなぜか読んでしまう。

    最後の『先輩の話』はこれだけテイストが違って、びっくりしつつ、いい話でした。

    0
    2014年04月20日
  • 冥談

    Posted by ブクログ

    死を連想させる奇妙なお話を集めた短編。
    個人的には読みやすくて好きだけど、
    どれも心には残らない。
    京極らしいと言えばらしい作品。

    0
    2014年04月16日
  • 幽談

    Posted by ブクログ

    京極さんらしいと言うか、ぞくぞく薄気味悪く読後もその感覚が抜けない。
    恐怖を感じてたもののネタばらしをしないから、どんより気持ち悪い厭な気分がずっと残る。

    0
    2014年03月31日
  • 冥談

    Posted by ブクログ

    伏線がうまく回収されてるとかどうとかではなくて話の雰囲気で読む作品。京極夏彦の根底の概念のようなものがわかる話もありとても興味深かった。暗いながら読みやすかったです

    0
    2014年03月09日
  • 姑獲鳥の夏(2)

    Posted by ブクログ

    やはりシリーズによって微妙に絵柄の雰囲気変えてきているのかな?『姑獲鳥』は、淡く怪しい雰囲気が漂っていますね。

    変な話ですが、もう本当脳内で思い描いていたイメージそのまますぎて、逆に意外性が無いと言うかw

    0
    2014年03月07日
  • どすこい。

    Posted by ブクログ

    ギャグなのは承知で読んでるけど、いかんせん冗長。別に落ちに切れ味があるわけでもなく、読んだ結果なんだったのかと思う。

    0
    2014年02月28日
  • 姑獲鳥の夏(2)

    Posted by ブクログ

    一番視てみたかったシーンのある巻。
    珍しい関口くんの活躍(?)巻でもある。
    読む内にどんどん先の展開思い出してわーってなるなあ…。

    0
    2014年01月27日
  • 幽談

    Posted by ブクログ

    怖い。特に怖かったのは、①「知らないこと」自分が本当は何も知らないのだとしたら・・・②「こわいもの」こわいものとは?老人から渡された『恐怖それ自体』の小箱。それを開けた時・・・。8つの短編どれをとっても、「?」と思いながら背筋にうすら寒いものを感じずにはいられない。自分の見ているものは正しいのか?自分はどれだけ判っているのか。考え出すと深みにはまっていく。そばに気配を感じながら。

    0
    2014年01月26日
  • 陰摩羅鬼の瑕(3)【電子百鬼夜行】

    Posted by ブクログ

    花嫁はまたしても死んだ。
    そして、京極堂の憑物落しによって犯人が判明した。
    常識とはその文化によって異なるものであり、真理ではない。

    特異的な環境で育った犯人は、私達が何となく定義している「死」とは、異なった「死」を定義していた。その為、彼は20年間に渡り花嫁たちを殺した(=家族になる)。

    外部からの侵入も無く、一生限られた特異的環境で生きていけたならば誰も悲しまず、事件にさえならなかったのだろうか。しかし、死体は剥製と違って腐るからすぐ異変に気付くか。殺意無き殺人事件だった。

    0
    2014年01月18日
  • 陰摩羅鬼の瑕(2)【電子百鬼夜行】

    Posted by ブクログ

    いつもの面々が一通り、漸く登場。
    鳥の館で20年間繰り返された花嫁の謎の死。
    時を経てまた同じ事件が繰り返されようとしている。

    今回は儒教のウンチクが登場。
    儒教の中身は知らないが、名前ぐらいは知っている。そんな有名な儒教でもその教義は、その時代に合わせて作り変えられているらしい。元は同じでも解釈の仕方が時代によって色々異なる。とかなんとか。
    クライマックスに向けて着々と準備が整ってきた感じ。

    0
    2014年01月18日