京極夏彦のレビュー一覧

  • 百器徒然袋 雲外鏡 薔薇十字探偵の然疑

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    京極堂シリーズの濃いィキャラを、志水さんはほんとよく絵に表してる。
    みんなすっごくそのもの!
    青木刑事がバッチリなんだな~♪

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    2017年03月04日
  • 薔薇十字叢書 神社姫の森

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    ネタバレ

    関くんの病が重い…
    ここまで拗らせてしまったら、いかな京極堂でももうどうにもならないレベルじゃないのかなと思ってしまった。

    とても百鬼夜行なんですよ。
    とても百鬼夜行なんだけど、でも違う。
    榎さんがマトモに会話してるし、あまつさえ取り乱しているし。
    京極堂の蘊蓄もひたすら冗長なばかりで、単なる知識の披露のように感じてしまった。
    あのシリーズを彷彿とさせるからこそ、心の狭い自分はそういう細かいところが気になってしまってとても座りが悪かった。
    本家へのリスペクトを強く押し出すあまり、無理が出ている気がしました。
    読んでいて正直ちょっと疲れました…

    なので、あとがきにあったもう一案「京極堂対加藤

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    2017年03月23日
  • 薔薇十字叢書 天邪鬼の輩

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    本来の天邪鬼の意味には目からウロコ。それ以外に蘊蓄らしい蘊蓄もなく読みやすい作品ではあった。
    面白ければそれでいいというコンセプトらしく、百鬼夜行のキャラクターを借りた同人作品ぽさは否めない。
    高校生の榎木津、中禅寺が関口にやたら甘く笑ってしまった。
    出る出ると言われているシリーズが10年近く出ない中、こういった遊び心は嫌いじゃない。愁堂さんまた百鬼夜行シリーズの番外編を書いたら手に取りたい。

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    2016年10月28日
  • 絡新婦の理(3)

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    次巻にて決着。京極堂がついに出る。蜘蛛は何が目的なのか。榎木津すらも蜘蛛の巣の中。美由紀のじいちゃんも「この世に不思議な事などねェって」言うんだな。

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    2016年10月17日
  • 眩談

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    短編集。
    日常の中に潜む気味悪さ、後味の悪いものを描いたもの。

    話の中には所謂霊的なものが人間に危害を加える、というようなものはない。
    むしろ、題材はすべて日常生活。日頃、怖いと感じるもの、気味悪がっていたものに姿や形、そして現象を与えることで、それらが具現化しているような。そんな気持ち悪さと怖さを感じた。
    ただ、私くらいの年齢(20代)がギリギリかなぁ、と思った。ボットントイレの気味悪さ、見世物小屋の存在等、体験したり聞いたことがなければ、その気味悪さがピンと来ないのかもしれない。

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    2016年08月21日
  • 百器徒然袋 面霊気 薔薇十字探偵の疑惑

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    今川サン、すっごいヴィジュアル!
    プリンかダルマ落としか・・・って感じ!
    最早自分がどんな今川をイメージしてたのか、飛んだ(笑)

    いやでも益田、青木、本島、和寅。
    誰を取ってもイメージ通り!

    エノさん大暴れ!なこのシリーズ、ただただ楽しいぞ!!

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    2016年06月18日
  • どすこい。

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    実に馬鹿馬鹿しい。そうとしか言えない小説(?)である。しかし馬鹿馬鹿しい事を狙って書かれているからなんの文句も言えない。ちくしょう京極。許すまじ。

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    2016年06月12日
  • 百鬼夜行 陰(全)【電子百鬼夜行】

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    かなり本編を読み込んでいないと、あれ?このひとどれのどこに出てきたんだ?となる…
    うちは何度か検索した…笑

    でも、これを読んで本編に戻るとより本編が面白くなるだろうなぁ。

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    2016年05月25日
  • 百器徒然袋 面霊気 薔薇十字探偵の疑惑

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    にゃんこ〜〜〜〜ッ‼︎‼︎な榎さん可愛い。やられたと思いきや、やり返す!計画がかっちりハマって、気分爽快。本島くんもよかったなぁ。

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    2016年05月07日
  • 絡新婦の理(2)

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    人物相関図がありがたい(死人は死んだ絵…) 益田が若々しい。ばらばらに動いていたはずが、皆 蜘蛛の巣の上にいた。見事よな。織作家の母・姉妹はそれぞれ違う華があるな。

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    2016年05月07日
  • 絡新婦の理(1)

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    版が変わっていてなかなか見つけられなかった。まさかのマガジンであった。1話目の最終ページにして、やっと京極堂登場。女学校ならではの雰囲気。蜘蛛の呪いに黒い聖母… 本当にそんなものは存在するのか? 榎さん直接出るのかー。

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    2016年05月07日
  • 絡新婦の理(2)

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    蜘蛛の糸は織作家へ続く。
    ヒモになってる降旗氏が思いのほか似合っていて、これはこれで良かったのかもなあと思ったり。
    あと相変わらず益田さんが実に初々しくて、いやあ新鮮だなあ良いなあ。

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    2016年04月18日
  • 眩談

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    不思議なちょっと気持ち悪い話の短篇集
    京極の短編だけど、本当に短編(笑)

    今までの幽談、冥談と同様にわけのわからぬものについて、いつもの京極らしく主人公の独白で綴られる

    ま、京極好きだから最後まで読んだけど、他の人には薦められないなぁ

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    2016年04月09日
  • 薔薇十字叢書 神社姫の森

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    雰囲気は本家に近いし京極堂の長広舌もあったりするんだけど、なんだか読みづらい。
    本家本元の京極堂はなんだかんだ言って、蘊蓄とか小難しいこと言っててもスッと入ってくるんだけどこっちは『???』ってなる場面(共時性や神話の説明など)が多かった…私の理解力がないのかもだけど…。

    ただ、京極堂と関口くんの関係性が好きな私としてはその点では楽しめました。

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    2016年03月21日
  • どすこい。

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    短編集
    いろんな有名小説のパロかと思いきや、パロにもなっていないものだったりして、くだらなすぎて笑える

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    2016年03月16日
  • 薔薇十字叢書 天邪鬼の輩

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    まだまだ神じゃない榎さん、その榎さんにちゃんと人間扱いされている(!)関くん、15、6にして既にその片鱗を感じさせる中禅寺…
    だけれども皆それなりに可愛らしくて、一高時代の3人はなるほど、こんな感じだったのかも。
    あとがきの愁堂れなさんのペンネームの由来なども含めて、「へぇー」「ほぉー」と、まるごと楽しめました。

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    2016年09月23日
  • 幽談

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    京極夏彦の短編集。
    ホラーテイストの・・・かと言って単純にホラーじゃない、不思議な世界観の八篇が収められています。
    読んでて怖いと思ったのは「成人」と「逃げよう」
    特に「逃げよう」は、追いかけてくる“迚も厭なもの”より、追いかけられ逃げ込んだ“おばあちゃんの家”の描写がなかなかの怖さでした(^_^;)
    京極夏彦ってより、夢枕獏の作品を読んでるようで・・・・・ちょっと変な読後感でした。

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    2016年02月11日
  • 薔薇十字叢書 天邪鬼の輩

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    京極夏彦さんの百鬼夜行シリーズの公式シェアードワールド。
    京極堂、榎さん、関口くんの出会いと最初の事件の物語です。
    百鬼夜行シリーズに比べ非常に読みやすい文体で書かれているので、百鬼夜行シリーズは敷居が高いと思っている方にはおすすめ。キャラクターの魅力は百鬼夜行シリーズと変わりません。
    ところどころでやっぱりこの3人も若者だったのね、という気持ちになります。中禅寺が老成しきっていない感じとか、感情の出し方も若者という感じがして普段百鬼夜行シリーズを読んでいる人間からすると微笑ましいと思ってしまいました。そこの所が上手いなあとも感じました。キャラクターがしっかり出来上がっている3人をきちんと若返

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    2016年01月30日
  • 薔薇十字叢書 桟敷童の誕

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    京極夏彦公式スピンオフシリーズである薔薇十字叢書の一冊。内容は、二次創作だと思えば耐えられる……かも。

    京極堂は妖怪蘊蓄を語らないし、語ったとしてもほんのちょっとで口のはさみ方がわざとらしい。関口くんはうじうじしていてしっかりしろと言いたくなるし、榎さんは傍若無人ぶりがから回っている。登場人物たる彼らを筆者は統制できていない。読んでいる最中、「京極堂はこんなんじゃない」「榎さんはこうじゃない」が何度か頭をよぎった。
    構成と京極道の立ち回りは本家に倣おうとしているが、力量不足。圧倒的に闇が足りない。

    京極堂シリーズが好きで、新刊が出ないことが耐えられなくて、雰囲気の欠片だけでも味わいたいなら

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    2016年01月10日
  • 眩談

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    情景描写か自問自答か。
    淡々とした描写の中に、おかしなものを見つけるのも怖いし、些細なきっかけから、どもまでも考えてしまう思考も怖かったです。

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    2016年01月03日