浅田次郎のレビュー一覧

  • 帰郷

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    読むたびに感じるものが変わる。短編であるのにひとつひとつ重みがあって、考えさせられる。「鉄の沈黙」という題名の真意が掴めなかった

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    2026年07月21日
  • おもかげ

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    やはり言葉が綺麗。メトロに乗って的な浅田ワールド。が、メトロや日輪のような劇的な展開は少なめ。刺激は少なめだがじっくりと味わう系の本

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    2026年07月21日
  • 歩兵の本領

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    旧日本軍の話かと思ったら、自衛官の話だった。これと言った事件は起きないけど、なんかリアル。面白かったです。

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    2026年07月21日
  • 帰郷

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    反戦の小説として、素晴らしいと思います。戦争が人の人生に特に兵隊になった人にとってどのような不幸をもたらしたのかが描かれていました。

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    2026年07月20日
  • アジフライの正しい食べ方

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    自称ノスタルジジイの旅にまつわるエッセイ。
    国内外と旅の機会が多い。
    戦後復興とそれに続く高度経済成長の申し子であった自分たちの世代を、ハッピー・ジェネレーションであるといい、坂本龍一さんと同学年だって。
    あと、以前読んだ蒼穹の昴がまだ完結していなかったことを知った。

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    2026年07月19日
  • 月島慕情

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    どの作品も良い
    構成もキャラも、クライマックスの盛り上げ方、終わり方も素晴らしい
    黒帯の型を見ているようだ

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    2026年07月15日
  • おもかげ

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    ネタバレ

    主人公の竹脇はエリートサラリーマンだが
    地下鉄で倒れ、意識を失ってしまう。
    なかなか意識が戻らない中で、竹脇の意識の中でさまざまな空想が広がる。
    夢なのか現実なのか、色々な人が登場する。

    生まれが不幸な竹脇だが、サラリーマン生活を65年無事に過ごす。
    昭和の風情ある景色を感じながら
    家族や人生の素晴らしさを感じられる小説。

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    2026年07月14日
  • プリズンホテル 2 秋

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    ネタバレ

    4.0
    警察団体の慰安旅行と、真野みすずをホテルに匿ってる、売れないアイドルとそのマネージャー、集金強盗が宿泊客の話
    基本的にはシリーズが後ろに行けば行くほど面白いけどもうこのあたりから神がかった面白さをしている
    ナベ長がかっこ良すぎるから
    本当はもっと検挙できたのに、そうしてこなかった、捕まる人の幸せについても考えたっていうのがかっこよすぎる(被害者のこともあるから一概にどうとは言えないけども)集金強盗の手柄も後輩に分けようとするのが男すぎる、そりゃ松倉も泣くわ
    あと支配人の「ホテルマンという男の道を極めようとしている1人の極道」っていうセリフがカッコ良すぎる
    こいつカタギちゃうやろ
    あと集金強盗に対して仲おじの「今日は手を洗ってやろう、そんで晴れて出所した暁には足を洗ってやろう」ってのがオシャレすぎる、ガチでいい

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    2026年07月11日
  • プリズンホテル 1 夏

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    ネタバレ

    3.7
    やっぱおもろすぎる
    設定が神がかってる、ヤクザのシノギのホテルと、甥っ子の極道小説家
    夏はそんなにやけど基本的にシリーズを通して泣けるし、普通にギャグシーン?も面白すぎる
    そんなに本をたくさん読んできたわけちゃうけど、1番好きなシリーズかも
    忘れたけど、夏は離婚前の夫妻と心中一家とお清の元旦那が宿泊客やっけ?
    正直シリーズの中では夏が1番そんなに好きじゃないと思う(人物紹介の側面もあるし、宿泊客もそんなに感情移入できるキャラじゃなかった)
    それでも流石に面白いから3.7
    結局めちゃくちゃなホテルやけど泊まった人たちはみんな幸せになって帰っていくっていうコンセプトが好き

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    2026年07月11日
  • 蒼穹の昴(3)

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    春児の人柄が全く変わっていないことに胸を打たれる第3巻でした。
    見どころは数多くあります。たとえば李鴻章の九九租借。香港返還を目のあたりにした世代ですので、そういう思惑であったのかと膝を打ちました。
    他、宦官たちの心中に確かに残る、義理人情の想いや玲玲の実らぬ恋心。春児の西太后への忠義。
    どんなクライマックスを迎えるのか、4巻が楽しみです。

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    2026年07月06日
  • 蒼穹の昴(4)

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    清朝末期の動乱の時代を背景に、下層階級から成り上がろうとする若者たちの野心と葛藤を描いた壮大な歴史小説でした。
    科挙を目指す主人公と、紫禁城の権力闘争に巻き込まれるもう一人の青年の対比が見事で、それぞれの道を歩む彼らの成長に引き込まれました。
    光緒帝と西太后の権力争いや、改革派と保守派の権力争いが描かれている様子が描かれていることで、物語のリアリティが増しており、当時の中国の混迷ぶりが生々しく伝わってきました。
    登場人物が多く、清朝末期の歴史を知らないと背景を理解するのに苦労する場面も多かったですが、今の中国の全身であ清の姿を垣間見ることができました。
    歴史小説としての完成度は高く、三国志や今流行りのキングダムなどの古い中国史も楽しいですが、近代歴史も十分楽しめました。

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    2026年07月03日
  • 蒼穹の昴(3)

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    清朝末期の動乱の時代を背景に、下層階級から成り上がろうとする若者たちの野心と葛藤を描いた壮大な歴史小説でした。
    科挙を目指す主人公と、紫禁城の権力闘争に巻き込まれるもう一人の青年の対比が見事で、それぞれの道を歩む彼らの成長に引き込まれました。
    光緒帝と西太后の権力争いや、改革派と保守派の権力争いが描かれている様子が描かれていることで、物語のリアリティが増しており、当時の中国の混迷ぶりが生々しく伝わってきました。
    登場人物が多く、清朝末期の歴史を知らないと背景を理解するのに苦労する場面も多かったですが、今の中国の全身であ清の姿を垣間見ることができました。
    歴史小説としての完成度は高く、三国志や今流行りのキングダムなどの古い中国史も楽しいですが、近代歴史も十分楽しめました。

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    2026年07月03日
  • 蒼穹の昴(2)

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    清朝末期の動乱の時代を背景に、下層階級から成り上がろうとする若者たちの野心と葛藤を描いた壮大な歴史小説でした。
    科挙を目指す主人公と、紫禁城の権力闘争に巻き込まれるもう一人の青年の対比が見事で、それぞれの道を歩む彼らの成長に引き込まれました。
    光緒帝と西太后の権力争いや、改革派と保守派の権力争いが描かれている様子が描かれていることで、物語のリアリティが増しており、当時の中国の混迷ぶりが生々しく伝わってきました。
    登場人物が多く、清朝末期の歴史を知らないと背景を理解するのに苦労する場面も多かったですが、今の中国の全身であ清の姿を垣間見ることができました。
    歴史小説としての完成度は高く、三国志や今流行りのキングダムなどの古い中国史も楽しいですが、近代歴史も十分楽しめました。

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    2026年07月03日
  • 蒼穹の昴(1)

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    清朝末期の動乱の時代を背景に、下層階級から成り上がろうとする若者たちの野心と葛藤を描いた壮大な歴史小説でした。
    科挙を目指す主人公と、紫禁城の権力闘争に巻き込まれるもう一人の青年の対比が見事で、それぞれの道を歩む彼らの成長に引き込まれました。
    光緒帝と西太后の権力争いや、改革派と保守派の権力争いが描かれている様子が描かれていることで、物語のリアリティが増しており、当時の中国の混迷ぶりが生々しく伝わってきました。
    登場人物が多く、清朝末期の歴史を知らないと背景を理解するのに苦労する場面も多かったですが、今の中国の全身であ清の姿を垣間見ることができました。
    歴史小説としての完成度は高く、三国志や今流行りのキングダムなどの古い中国史も楽しいですが、近代歴史も十分楽しめました。

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    2026年07月03日
  • 大名倒産 下

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    貧乏くじを引いた十三代目和泉守の実直さにより、大身商人や豪農、老中、盗賊など普段であれば貧乏な藩を助けるなんてあり得ない人たちが続々と味方になり、家臣達の献身、更には改心した貧乏神と七福神の人智を超えたサポートにより、絶妙な落とし所の奇跡的な財政改善が進む様子は読んでいてとても楽しい。
    装丁はコミカルな作品の雰囲気と合っている気がするものの、時代ものには合わなく手に取りにくいところが少し残念かも。

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    2026年07月03日
  • 蒼穹の昴(1)

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    清朝末期の中国、宦官と進士の話。
    男性器を切り落とす描写が残酷すぎて読み進められませんでした。
    科挙についても理解が甘かった部分を補えました。
    貧しい家に生まれたけれど賢くてかわいい春児には幸せになってもらいたい!
    先が楽しみです。

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    2026年07月02日
  • おもかげ

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    定年退職の夜に倒れ生死の境を彷徨う孤独な生い立ちの男が、不思議な導きによって自らの封印した過去を巡り、愛と本当のルーツを知って生きる希望を取り戻していく、ヒューマン・ドラマストーリー

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    2026年07月02日
  • 大名倒産 上

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    浅田さんの時代ものということで読む前は新撰組三部作のような重厚な内容を想像していたのですが、読み進めるにつれて真逆であることが分かってきます。
    馬鹿と言い切られてしまうくせに魅力的な兄とその許嫁、先代の野望、大身旗本のくせに何より鮭が好きという越中守、更には貧乏神まで登場してコミカルかつ人情溢れるストーリーが展開されます。
    果たして改心した貧乏神によって丹生山松平家の財政は大逆転するのか、後半が楽しみです。

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    2026年06月30日
  • 地下鉄に乗って 新装版

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    タイムスリップして、お父さんの生き方を経験していく。
    丁寧に描かれているので、迷子になることなく、しっかり読み進めれた。
    最後は切なく、大きな振れ幅はないにしろ、ほっこりした気分が味わえた。
    今後、主人公はどうしていくんだろうと思いを馳せ、こうであって欲しいと願いをのせ、いつまでも想像の世界を漂っている内容だった

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    2026年06月27日
  • 蒼穹の昴(3)

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    国が終わっていくってこういうことなんだな、という三巻。
    西大后の切なさが胸に迫る。

    いろんな登場人物と物語が、最後にどう集結するのか見もの。
    日本人記者とかトーマスバートンとか……

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    2026年06月25日