竹岡美穂のレビュー一覧

  • “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

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    “家族に梅味の煎餅を、舞花にうさぎのぬいぐるみを選んで、さっさとレジへ行こうとすると、遠子先輩がぼくの手元を見て言った。
    「心葉くん、それだけ?お友達の分はいいの?」
    「旅行土産を渡すような知り合いは、いませんから」
    ありのまま淡々と告げると、身を乗り出してきた。
    「ななせちゃんは?最近よく一緒にいる芥川くんは?それに千愛ちゃんだって」
    「竹田さんには遠子先輩から渡すでしょう。芥川くんとはそういう仲じゃないし、琴吹さんには、嫌われてるみたいです」
    遠子先輩が、驚いたように目を見張る。
    「ええっ、心葉くん。ななせちゃんから暑中見舞いをもらったでしょう?」
    「いいえ」
    何故、暑中見舞い?
    遠子先輩

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    2010年12月08日
  • 黄昏色の詠使いIII アマデウスの詩、 謳え敗者の王

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    どんどんとクルーエルとネイトが仲睦まじくなって行く様はまだ恋愛と形容できるほどのものではなく、そこがとても可愛らしくていいです。
    お互いに信頼できる仲間と自分の持っている力への戸惑い。

    やさしい物語です。

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    2010年11月23日
  • 黄昏色の詠使い イヴは夜明けに微笑んで

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    このライトノベルがすごいに挙がっていたので読み始めましたが、新しい世界観のファンタジーです。
    名詠式という色を使った魔法が主の国で繰り広げられる学園ファンタジー。

    ネイトの純真さがいいですね。
    物語の根底に流れる少し物悲しい感じも僕は好きです。
    たまに色がどれがどれだかわからなくなるのがたまにきず。(ドイツ語はわかんないよ)

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    2010年11月23日
  • ウォーターソング

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    これ雰囲気可愛くて好きだったなあ。表題『ウォーターソング』の女の子が成長した未来が、同時収録でこれより先に目次来てるデビュー作に出てきためっちゃ引越しくり返してるヒロインだったんだっけか。懐かしい。

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    2010年09月22日
  • “文学少女”見習いの、卒業。

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    ライトノベルに大人が出てこないのは基本だけど、それにしてもなという感じ。引っ掛かるのはこれくらいと言えばこれくらいなんだけど。

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    2011年01月08日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    短編集です
    今回は遠子も心葉もあまり関係ないシーンが多かったです
    脇役キャラのその後、みたいな…
    でも、やっぱり2人が出てくる「“文学少女”と炎を上げる牛魔王」がお気に入りになっていたり…
    牛園先輩、泣ける!!

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    2010年08月31日
  • “文学少女”と恋する挿話集1

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    私は文学少女シリーズ、全て読んでると思うんですけど…
    これは裏話とかちょっとしたことも書いてあって、
    「あー!だからこうなるんだぁ…」

    とか一人で納得してます。笑

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    2010年07月25日
  • 黄昏色の詠使いIII アマデウスの詩、 謳え敗者の王

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    ようやく物語の本筋が見えてきた感じ。。。ではあるが、読み進めるほど謎が出てくる;;
    ネイトもクルーエルも一歩一歩成長しているようなので、先が楽しみです。

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    2010年07月10日
  • 黄昏色の詠使いII 奏でる少女の道行きは

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    今回はエイダがメインの話。
    迷い、葛藤しながらも前に進み乗り越えていく様子は、どちらかというと青春物語に近いのかもしれない。

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    2013年10月09日
  • 黄昏色の詠使い イヴは夜明けに微笑んで

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    「名詠」という独特の召還術がある世界のファンタジー作品。
    メインである名詠が召還するものを讃える詩という事で言葉が洗練されていて、とても繊細できれいに感じる。

    ラストも繊細にまとまってて美しい作品。

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    2010年07月10日
  • 黄昏色の詠使いIX ソフィア、詠と絆と涙を抱いて

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    カタリストをめぐる戦いは続いていて、物語はいよいよ大詰め。
    話の、そして世界の大事な部分を担うネイトとクルーエルではあるが、その二人よりもカインツとファウマの戦いのほうが印象に残る;;

    後書きによると次が最終楽章だとか。ネイトの選択はいかに!?結末が楽しみ。

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    2010年07月10日
  • 黄昏色の詠使いVIII 百億の星にリリスは祈り

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    シャオ一派とネイト側との全面対決開始。

    戦いの中でこの作品の根幹をなす名詠の秘密やクルーエルやアマリリスの真実が明らかになっていく。
    それらの真実は美しく、そして残酷…。

    すべてはネイトの行動次第で、ネイトはどの道を選ぶのか….。ということで、この章もクライマックスです。

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    2010年07月10日
  • 黄昏色の詠使いVII 新約の扉、汝ミクヴァの洗礼よ

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    カバー絵の様子が少し変わってたり、章毎に標題の部分にセラフェノ文字も表示されて雰囲気が出てる。
    この文字はただのデザインなだけでなく、きちんとした意味もあるらしい。

    今まで学園がメインだった舞台は、新種のタカリスト…一連のエッグ事件の中身が披露されるという、凱旋都市エンジェに。
    その披露会にイ短調による依頼でネイトやクルーエル達が出席することに。
    披露会に先駆けて開かれる名詠武道会を見に行くところで新キャラも登場。

    クルーエルの中のアマリリス、夜色名詠のネイトの対局な空色名詠のシャオ、少なからず思っている人物と再会したエイダ、そしてすべての事柄の根源となる、ミクヴェクス(ただそこに佇立する

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    2010年07月10日
  • 黄昏色の詠使いVI そしてシャオの福音来たり

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    今回は短編集で副題の「シャオ」が関連するのは最後の1編のみ。その1編が第二章のプロローグの役割もしてたり。

    そのほかの短編については学校を中心に新旧含めたもので、先生方も含め今まであまりスポットの当たらなかったキャラにもスポットがあたり、ドタバタコメディ的な部分も多く楽しく読めた。
    今までの黄昏色シリーズの雰囲気とは多少異なるがこのような息抜きの話もたまにはいいよね。

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    2010年07月10日
  • 黄昏色の詠使いV 全ての歌を夢見る子供たち

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    新章突入。
    昏睡状態だった、クルーエルも最後には復活。
    一巻時には長々とかかった夜色詠名もネイトとクルーエルとの合唱(?)でできちゃったりと、結構あっさりめな印象。

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    2010年07月10日
  • 黄昏色の詠使いIV 踊る世界、イヴの調律

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    クルーエルの体調不良の原因やら、『夜色』名詠が『夜色』たる所以のつかみやら、物語としての大きな山場の巻。
    物語の核となるネイトはまだまだ未熟、クルーエルは意識不明てことで話のおいしいとこは新登場のキャラに丸ごともっていかれてるのはどうも・・・ね;;
    その新キャラが話の基幹部分をぺらぺら話すもんだから、紆余曲折を経て真実を知るって部分が無いのよね。気分的にはミステリーを読んでる最中に隣からそのネタバレが聞こえてきたって感じ;;

    なんだかなぁ・・という気分ではあるが、真実の部分を登場人物達がどう消化していくかが残っているのでそこの部分は続刊の楽しみに。
    後書きによると来年2月頃に出るらしいので結

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    2010年07月10日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    千愛のその後が読めて良かった。偽物だっていつかは本物になれるかもしれないと、偽物だってそれ自体が本物だと、そう言われることで彼女は救われるのかも。

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    2010年05月13日
  • “文学少女”と死にたがりの道化2巻

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    映画に備えて読書。「道化」編はまだ続くのか! それにしてもさっぱり内容を覚えてない自分はどうなんだ? いや、新鮮な気持ちで読めていいけど。

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    2010年05月04日
  • “文学少女”と死にたがりの道化1巻

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    原作のライトノベルを読み易くマンガ化した作品。

    ちょっと不思議な少女との出会いをきっかけに、「ある過去」を持つ主人公が不可解な事件に巻き込まれていくお話。





    実は題材として挙げられているものが、太宰治の「人間失格」なので、読むのには気合いが必要。

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    2010年04月21日
  • “文学少女”と死にたがりの道化2巻

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     今、友人に貸しています。
     友人曰く「絵がきれいだから好きー」だそうですが……あのね、琴吹さんの登場シーンが少ないんだって!!
     いや、原作読んだから知ってるんだけど、知ってるんだけど、知ってるんだけど……
     琴吹さんの登場シーンがもっと増えるまで買わないと!

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    2010年03月31日