冬斗亜紀のレビュー一覧
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ネタバレ名前も知らずに体の関係から始まって、しだいに恋に落ちていく王道の展開。結末はわかっていてもドキドキさせるのはリズム良く進む会話の応酬と、主人公ふたりが魅力的で、不必要な危機がなかったからかな。トントン拍子で進むふたりの恋は安心して読めたし、頭が良くてユーモアのある人間同士の嫌味は他者を傷つけずに笑える。また、サステナブルやカーボンニュートラル、フェアトレードを軸にカフェビジネスを展開する人物がかっこいいと描かれていたことも素敵だった。かっこいいので。
途中で家族とのわだかまりを乗り越えるために父親と揉めるシーンがあるけど、なにかを成し遂げることで解決したり、現在を凌駕することで丸く治ったりするのではなく、話しあいで解決していくところめっちゃ好き。辛いことがあって最終的には良い経験だったみたいにするのではなく、辛いことがあったことはサイテーすぎるけど、自分たちには乗り越える力が備わっていると証明する。
王道展開ながら、描くべきところが描かれている作品。 -
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総合評価:★4.0
殺しのアートシリーズ第五巻。
初めて一巻を読んだ時にあまりの面白さに衝撃を受け、それからなるべく長くこのシリーズを楽しみたいと思い、あえてちまちま読み進めていたのですが、とうとう最新刊に追い付いてしまいました…(T-T)
今回もサムの出番はかなり少なめ。ジェイソンが前回の汚名を挽回すべく単独で頑張る回でした。
今回は潜入捜査という事で、ジェイソンが変装をするのですが…まさか髪を全て剃り上げて坊主になるとは思わず、ジェイソンのビジュアルが大変好みだった私的には割とショックな展開でした(笑)
そして肝心の事件はというと、今回は一つの事件にテーマが絞られている為、過去作と比べると若干地味な印象でした。とはいえつまらなかった訳ではなく、犯人の正体も含めて予想外の展開が幾つもあって今回も最後までしっかり楽しませていただきました。
サムとの恋愛も上手くいっているようで一安心。一緒に暮らすのはまだ難しそうだけど、あの自他共に認める仕事第一主義者のサムが何処に居ても月に二回はジェイソンに必ず会いに来ると宣言していてサムも大分変わったなぁ…としみじみ思いました。
でも、ジェイソンを付け狙うカイザーの件やサムの元恋人が犠牲になったロードサイド・リッパーの件など、重要な問題はまだ残されたまま…。
しかも最後、ジェイソンだけでなく読者もゾッとするような展開が待ち受けていて次のシリーズが出るまで気が気ではありません。
殺しのアートシリーズももう結構長いので、展開的には次か、次の次くらいでラストかな?出来るだけ長くこのシリーズを楽しみたいですが、それと同じくらい物語の終末も気になるところ。次回作も非常に楽しみです。早く続きが出ますように…! -
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ネタバレ表紙からもしや新たな男が出てくる?三角関係?と当たりをつけながら読んでいきましたが、それどころじゃなかった!
あまりにも突然すぎる急展開に衝撃。
自身が同性愛者であることを認められないリオーダンがアドリアンへの愛との狭間で葛藤しているのは伝わっていたけど、それ程だったのかと。でも自分を偽ってでも生きようとする様は凄くリアルだなと思いました。家族からの目、社会や自分が属する集団からの目…多様なセクシュアリティが今ほど認められてない時代だと尚更。ただやっぱり不誠実すぎる!ガイという新しい恋の相手も現れる中でこれからどうなるのか予想がつきません。
オカルトや悪魔崇拝といった分野の事件も面白かった。単に猟奇的犯罪として扱うのではなくサタニズム信仰の側面も描いていて、やや難解な解説が本格ミステリっぽくて良い。
三浦しをんさんの解説は、読者の気持ちを丁寧に言語化されていて必見です。 -
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ネタバレ・元FBI捜査官×元宝石泥棒
・警部×FBI捜査官
・アドリアンシリーズ続編
3本仕立て。
アドリアンシリーズ目当てだったけど思いの外短編2作が面白く、続編(両カップルの幸せな蜜月)が読みたくなる作品。
・ジェイク×アドリアン
好んで読まないリバ展開があまりにも突然で困惑したけど、性描写が上手くて不快なく読めました。こうやってジェイクがアドリアンを受け入れるのも愛情の現れなんだろうな…。
ジェイクが色々な柵を失ったことで隠す必要がなくなったのか、アドリアンへの素直な愛と愛情深さが言動から感じられ嬉しくもあり。
1巻から続くジェイクの頑なな言動・恋のスパイスとしては一癖ある展開にこの2人本当に幸せになれるの?とずっとヤキモキしていたけど、本作のラストにようやくホッとしました。 -
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ネタバレ総合評価:★4.8
殺しのアートシリーズ第三巻。
シリーズ物も三冊目となると中弛みしてくる物も多い中、初っ端からジェイソンが何者かに襲撃されるという衝撃的な展開に驚かされ、最後まで目が離せませんでした。(流石、ジョシュ・ラニヨン先生…私達の期待を裏切らない…笑)
そんな訳で開始早々、満身創痍のジェイソンでしたが、敵の襲撃から身を守る為、ワイオミングにあるサムの実家で2週間療養する事になり、彼はそこでも新たな連続殺人事件に関わる事になります。
今回の事件はマジックに関係しているのですが、ジェイソンが美術だけでなくマジックにも精通している事に驚きでした。もしかしてサムにマジックを披露するジェイソンが見られるのでは!?と、期待してたのですが、見られなかったので残念(笑)
前回、ジェイソンに対して冷たかったサムですが、今回は割と甘めでしたね。でも、当のジェイソンが精神的にちょっと参っているのか割とずっとネガティブで、この関係には先がないと思い込んでいるのが何とも言えず悲しかったです。(二人とも間違いなく相思相愛なのに…!)
サム・ケネディとの恋は常に悪路、とジェイソンが言うだけあって途中でまた衝突しかける二人でしたが、サムがちゃんと歩み寄ってくれて…!しかも、あのサム・ケネディが声を震わせて目に涙を浮かべるなんて、信じられない!吃驚し過ぎて同じ所を何度も読み返してしまいました。これぞギャップ萌え!( *´艸`)♡
サムが感情を露わにした事で、心を打たれたジェイソン。二人とも、何だかんだ上手く続いてくれそうで良かったです。
マジシャン殺しの事件は割とあっさり決着がついたのですが、ジェイソンを襲撃した犯人は結局分からずじまいだし、ジェイソンの元に届いたカイザーの手紙がいよいよ狂気じみてきて、最後の恐怖演出にゾッとしてしまいました(小説のこういう脅かし要素大好き)
殺しのアートシリーズ、まだまだ楽しませてくれそうですね!次の巻も期待しています!((o(^∇︎^)o)) -
Posted by ブクログ
ネタバレ総合評価:★4.5
殺しのアートシリーズ第二巻。
初っ端から殺人事件発生で、タキシード姿で現場に駆け付けるジェイソン。(ここの挿絵が素敵で悶えました笑)
そしてサムと8ヶ月ぶりの再会。二人にとっては嬉しい再会のはずなんですが、どういう訳かサムがジェイソンに対して冷たい…!
それどころか、ジェイソンとの関係を終わらせようとしていて何で!?って感じでした。
再会するまでの8ヶ月間、電話ではイチャイチャしてたし、そもそもサムがジェイソンを引き留めたのに。じゃあ、前回のあの告白は何だったの?
いきなりの手のひら返しに混乱するジェイソン。まぁ、当然ですよね…( ̄  ̄;)
今回はジェイソンがサムとの関係でずっと苦しんでいて、ちょっと可哀想でしたね。その肝心のサムも今回はジェイソンと別行動してるから全然登場しないし。
そしてジェイソンは何と…記者のクリス・シプカと一夜を共にしてしまいます(笑)
いやー、この展開は予想してなかったから正直ビビった。まぁ、誰が悪いかって言ったら100%サムが悪いんだけど(笑)
ただ、挿入には至ってないからセーフかな。最後までしっかりヤっちゃってたら仕方ないとは言え流石にちょっとダメージ食らったかも(笑)
その後、シプカが何者かの手によって惨殺され(ここのシーンが作中で一番怖かった)、ジェイソンとサムが再会するのですが、そこでジェイソンは若かりし頃のサムと、自分にそっくりな見知らぬ若い男が仲睦まじそうに写っている写真を見つけてしまいます。
その男、イーサンはサムの恋人でしたが、連続殺人鬼に殺されてしまい、その出来事がきっかけでサムは自分の残りの人生を仕事に捧げると心に誓ったそう。彼の死を無駄にしない為に。自分達の人生のように、誰かの人生が引き裂かれないようにと。
その為にはジェイソンにうつつを抜かしてられない、要はそういう事だったようで。(ジェイソンの事を好きになり過ぎちゃった、って事だよね)
サムから衝撃の告白を受けてその場から立ち去るジェイソン。でも、サムが追って来るんですよ。ジェイソンが武装していない事に気が付いて、心配でこっそり後を付けてくるんです。(サム、お前ってやつは…!!!笑)
突き放したかと思ったら追って来たり、心に入り込み過ぎていると恐れる相手と友情を続けたがったりと言動と行動がちぐはぐなサム。
更にジェイソンがシプカと寝たと知って、「無理だ」って嘆くサムが印象的でしたね。分かってたけど、サム、ジェイソンの事めちゃくちゃ好きじゃん…(笑)
その後、何やかんやでベッドシーンがあるのですが、今回は何とサムが受けに回ります(笑)
M/M小説はリバ率が圧倒的に高いので、今回もどこかでリバるだろうなって思ってましたが、左右固定に慣れてる身からすると(リバが苦手でないにしても)やっぱり最初はちょっと吃驚しますね。
でも、ジェイソンが本当にいいのか?って確認した時にサムが「お前とすることなら何だろうと気持ちが良いだろうからな」って答えててこれぞ愛!って思いましたね。
実際、リバって凄く愛がある行為だと思うんですよ。相手を気持ち良くしてあげたい、相手の事をもっと深く知りたいと思うのは、攻めも受けも関係ないし。
それに、サムは受けに回っても格好良かった!(笑)
そうして舞台は島へと移り、ジェイソンとサムは連続殺人犯と対峙する事になるのですが、この時点でもう残りのページが僅かしかなくて、ちゃんと決着つくのか心配してたのですが、ちゃんと片付いて安心しました。
とは言え、1巻ほどすっきりとした解決にはならなかったかな。動機もイマイチよく分からなかったし、もう一人の犯人は国外逃亡しちゃったし。
あとはジェイソンのストーカーになりかけてるカイザーが今後、どういう形で物語に関わってくるのか、そちらも気になるところ。
色々あったけど、今回も終わり方はめちゃくちゃ最高でした!記念日や誕生日を覚えないと言っていたあのサムがジェイソンの誕生日パーティーに駆け付けてくれるなんて!
あと、ジェイソンが無くしたカフリンクスは絶対サムが持ってると思ったので、やっぱり!って感じでしたね。カフリンクスを返す口実にいつでもジェイソンに会えるから今まで持ってたなんて、サムって本当に不器用で可愛いやつ!(笑)
しかもレストランのロビーで堂々とキスしちゃってまぁ…。これぞまさに“二人は幸せなキスをして終了”ってやつですな(笑)
二人の関係が3巻でも上手くいきますように!d(´∀︎`*)グッ!! -
購入済み
優しい話
あんまり海外作家さんのものは、ちょっと感性がちがうんだよなーとあまり積極的には買わないのですが、相手に対して隠し事があったり負い目を持つ展開は好きなので買ってみました。
やはり、しっかりした良作だなと思うんだけど、ジョークとか言い回しが馴染みがなくて、ちょっと距離感ができてしまうのが寂しい気持ちになりました。
でも、ちゃんと楽しめました!
が、続編は読まないかもな〜〜。
あと、海外作品ならではと思ってるのですが、濡れ場が開放的で明るく情熱的な感じがいいですね。
これは日本の作家さんは書かない感じですが、とても清々しくて好きです。 -
Posted by ブクログ
▼あらすじ
やっとお前を見つけたのに、誰かが俺から奪おうとしているーー。
キートンを狙う犯人の目的は一体ーー!?
そして二人は、家族の理解を得られるのか!?
人狼たちのスイート・ロマンス、ついに完結!
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ストーリーの完全度:高い
トーン:あまあま・シリアス
エロ度:やや低い
萌え度:やや高い
総合評価:★4.0
チェイトンの母親がキートンに「けがらわしい」って…。しかも実の息子であるチェイトンにまで「今のあなたに触れられたくない」って…。ショックなのは分かるけどその発言はあんまりだぜマミー…(´;ω;`)ウッ
母親に拒絶され悲しむチェイトン。静かに涙を流すシーンがせつない…。
でも直ぐにキートンが体を使って慰めてくれる。まだ具合が良くないのに。「メイトだから当たり前だよ」とさらりと言うキートンが素敵。
でも、穏やかな時間はそう長くは続かず、キートンが何者かに毒を盛られて倒れてしまいます。それも人狼に効く唯一の毒。それでもチェイトンの血を輸血した事で何とか一命を取り留めるキートンでしたが、目が覚めた瞬間、第三形態に変身してしまいます。狼男みたいな姿なんですが、なかなかインパクトのあるお姿…。普通の狼の姿の方が可愛いですね(笑)
その後、キートンのボディーガード役としてジェイコブが初登場。チェイトンと同じ褐色肌のイケメンですが、ジェイコブの方がワイルドですね。革ジャンとかめっちゃ似合いそう…♡
そしてもう一人、キートンの実の兄、オーブリーも初登場。思ってた以上にオーブリーがイケメンで吃驚しました。顔だけならオーブリーが一番好みです♡(笑)
決して感動的とは言えない再会の後、今度はレミが何者かに襲われ瀕死の状態に陥ります。レミの首と胸には明らかに人狼にやられた深い傷が。そして現場に残るオーブリーの匂いに気が付くキートン。やはりオーブリーが犯人なのか…。でも一体何の為に…?
そんな中、レミを助ける為にジェイコブ、チェイトン、キートンの3人がレミに血を分け与えます。(ここで3人だったのは治癒速度を速める為かな?)
しかもここへ来てジェイコブのメイトがレミである事が判明!なるほど、CP的にはお似合いですね!(笑)
回復したレミは早速、自分をコントロールする為の訓練を受ける事になるのですがレミの不真面目な態度にキートンがキレます(笑)
同じようにキレるレミですが、第三形態になったキートンにいとも簡単に押さえつけられてしまい、呆気なく敗北(笑)
そういえばキートンってあの見た目からは想像できないけど、本来ならボスとして群れを率いれるくらい強い狼ですもんね。人狼に成り立てのひよっこレミが敵うはずなかった(笑)
因みにここでピタがレミの隣にころんと寝転がるシーンがあるのですが、めちゃくちゃ可愛くて悶えました。ピタ可愛いよ、ピタ(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ♡♡
そして物語終盤でようやくキートンとレミを襲った犯人が明らかになるのですが、オーブリーかと思いきやまさかのキートンの元カレでエッ!?ΣΣ ( ̄□ ̄;)って感じでした(笑)
オーブリー全然関係なかったし、何ならキートンの身を案じてくれていた良い人でした。くそぅ、ミスリードにまんまと引っかかってしまった…。
最後の方の展開はちょっとあっさり気味でしたが、オーブリーも含めてキートンの家族が思ってたよりもずっと良い人たちでホッとしましたし、キートンの家族だけじゃなくてチェイトンの母親も態度を改めてキートンを受け入れてくれたので悪い狼が消えた後はもう幸せしかないですね!
人狼の設定については特殊な割にこれといった説明が無いので原作未読派には若干不親切かなと思いましたが、それでもストーリーは面白かったですし、何より久しぶりに麻々原絵里依先生の漫画を読めて幸せでした♡(M/M小説と麻々原絵里依先生ってめちゃくちゃ相性良いんだな、としみじみ…。)
あとがきによると麻々原絵里依先生自ら原作のコミカライズを志願したとの事なので、これで終わりと言わず是非、他のスピンオフもコミカライズしてほしいです!お待ちしております!( ・`ー・´)+ キリッ -
Posted by ブクログ
▼あらすじ
人狼の獣医・チェイトンのもとに担ぎ込まれた美しい狼は、チェイトンの待ち焦がれた運命の相手、メイトだった。だがメイトは男で!? 北米発人気小説、待望のコミカライズ!!
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ストーリーの完全度:高い
トーン:ほのぼの
エロ度:低い
萌え度:やや高い
総合評価:★4.0
原作は気になりつつも未読。大好きな麻々原絵里依先生のコミカライズだったので迷わず購入しました。
原作がM/M小説なので登場人物の掛け合いなどは海外ドラマそのもの。きっと原作の雰囲気をかなり忠実に再現してるのではないでしょうか(^^)
ですが、やっぱり原作未読だと世界観がイマイチよく分からないですね…。人狼が当たり前のように人間社会で生活しているんですが、そういった世界観について説明は一切なし。
人狼には人狼のコミュニティーやらしきたり?なんかもあるようですが、そういった詳しい説明もなく、当たり前のようにストーリーが進んで行くので途中「ん?」となる部分も。
原作未読組としてはもう少し説明が欲しかったですね。
ですが、それでも最後まで楽しく読めました。魅力的なシーンが沢山あって、中でもチェイトンとキートンが狼の姿になって狩りに出掛けるシーンは見た目といいモフモフ具合といい最高でした♡
あと、ピタ(仔犬)がめちゃくちゃ可愛い…!過去にも麻々原先生の描くワンコは何度か見て来ましたが、その中でもダントツの可愛さ…!読んでてめちゃくちゃ癒されました(*´д`*)♡
意外だったのはキートンが狼の中ではかなり強い方だということ。本来ならば群れを率いている立場だと知って驚きでした。(チェイトンも驚いてましたが笑)
そんなキートンに危害を加えようとする謎の人物が現れたり、キートンとチェイトンの関係をチェイトンの友人であるレミや実の母親が知ってしまったりと物語が本格的に動き出し始めたところで上巻は終了。
レミやチェイトンの母親はキートンの事をあまり良く思っていないみたいなので、この二人が下巻でどう動くのか非常に気になりますね。
それにキートンに危害を加えようとしている謎の人物の正体、その目的は一体何なのか。今のところ気になる事だらけなので続きを読むのが楽しみです♫ -
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人狼にとっての運命の相手“メイト”の物語、第三弾。
今作では、メイトを求めてしまう本能と、体面を慮ってしまう葛藤が描かれている。
っていうか、オーブリー!!
せっかくスーパー攻たる条件が揃ってるのに、いずれは女性と結婚するつもりだとか。メイトであるマットに対してちょっとひどいのでは。
気持ちはわかる。家柄も良く、大企業のトップで、唯一の弟はゲイでメイトを見つけて戦線離脱(一作目のカプ)。そりゃ結婚して跡取りを作らなきゃって気にもなるだろう。だけどメイトの本能に抗えず、マットとやることやって、愛しさも感じてるっていうのに、最初からあきらめてるのは読んでいて少し苛立ちを感じた。
三作目の今回は、ストーリーのテーマがメイトとは…だったので特に。
まあ、結局はハッピーエンドを迎えるんだけど。今回はちょっと読んでいてストレスでした。
オーブリー、イラストは非常に好みだったので残念。 -
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アドリアンシリーズの『So This is Christmas』を含む短編集。『雪の天使』はFBI捜査官×元宝石泥棒。『欠けた景色』は警部×FBI捜査官。こちらのレビューは個別にあげていたので省略。どちらも好き。
『So This is Christmas』は初見。二人で暮らし始めたアドリアンとジェイク。二人でいられるだけで幸せのはず…なのに、妹が自分の本屋の店員とできてしまったり、ジェイクの離婚手続きが残っていたりと、まだまだ完全ハッピーエンドとは言い難い状況。そんな中、友人の恋人が行方不明になり、アドリアンとジェイクが調査することに。
事件がメインで、それに加えて二人の現実的な問題があるのでロマンス要素は弱め。そしてリバあり。あちらではそれが普通かもしれないけど、リバって色気がないなあと思ったり(笑)
本編では煮え切らないジェイクにイライラしたが、ここではできないのに首を突っ込みたがるアドリアンにイライラ。ジェイクは大変だなと思いました。 -
購入済み
面白いのは面白かったんですけど、ちょっと翻訳が邪魔になって集中することが難しかったです。特に、殆どの登場人物が男性にも関わらず、時々人称が彼(he)になっていてどっちの彼なんだよ!?と戸惑いました。
さらに、大学の掃除スタップやエリオットのお父さんと第一被害者のお母さんの関係(説明長い…)とかが回収されずに終わってしまってちょっと物足りなかったです。 -
購入済み
日頃流行歌ばっかり聞く自分がクラシック音楽を強いられているような状況というかちょっと難しかったです。展開についていくのが精々で、品の良い過ぎる作品に戸惑いましたが面白かったです。いやいやだったのに好き好きになる王道のパータンでした。
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購入済み
ちゃんとミステリー
海外ものなので、ちょっと日本人には理解し難い表現などはありますが、面白いです。
BLに事件が絡む程度かと思いましたが、事件にBLが絡む程度です。
少し釈然としないところもありますが、全体の雰囲気が素敵なので満足です。
続きも読みます。 -
Posted by ブクログ
「一巻は信頼を得るまで」という講評を読まなければ、途中で投げてたかもしれない。
怒涛の始まりから、半ばまでちょっと話が進まなくて…王子が何を考えてこう行動してるのかほんとにわからなくて…。
や.一巻読み終えて分かったかというと分からん、なんだけど、BLというより、ファンタジーとして面白い。ここまで性に奔放ながら、「避妊」「嫡外子」とかの設定もちゃんとしてて、この世界で同性で睦み合うことの意味合いとかまでちゃんと定義されてて、まずそれに圧倒される。日本だと商業BLでここまで設定に凝ってるの見たことない。あったらすまん。同人誌ならある(^_^;)
一文が選べなかった。 -
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日本ぽくないなーって思って作者見たらやっぱり!なんというか、犬好き美形好き褐色好きのための、つまり私のためにあると言っても過言ではないです 笑
何もかもがとても美しい。