冬斗亜紀のレビュー一覧

  • フェア・ゲーム

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    海外のBL小説をMM小説と言うのを初めて知った。というか海外にもあるんだね。
    日本だけ。って何故か思っていた。
    BLとは言えミステリー、人間関係がしっかり描かれてたと思う。程良い感じの混じり方。
    解説は三浦しをんさん。この解説もまた面白い。
    字数制限がなければ延々と書かれそう。
    段々テンションが上がって行くのが文章に滲み出てる。
    本文、解説共に読み応えのあった小説だった。

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    2018年03月03日
  • アドリアン・イングリッシュ(2) 死者の囁き

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    喧嘩しないで!仲良くして!
    が、一番の感想。

    事件を通して、二人が歩み寄っていく過程が非常に美味しい……

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    2017年01月06日
  • アドリアン・イングリッシュ(3) 悪魔の聖餐

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    オカルトやカルトについては、やはり翻訳ものだから、いまいちピンとこず。

    ジェイクの保身っぷりにイライラするが、実際のところはこんな感じなのかも。

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    2016年11月13日
  • アドリアン・イングリッシュ(1) 天使の影

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    ミステリーとしてはもう1捻り欲しい。
    リオーダンの設定もストーリーが進むごとにブレてくるようで、著者もまだ決めかねていたのだろうか?
    次巻以降では設定も落ち着き、話の展開も面白くなるといいのだが。

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    2016年11月10日
  • 叛獄の王子(1)

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    凄い、甘さが全くない。
    大人向けBLという感じでしょうか?
    1巻ということもあって盛り上がりがなかったかなー

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    2016年06月23日
  • 欠けた景色 In Plain Sight

    購入済み

    事件要素が強いなぁ

    甘〜い恋愛の件がちょっと少なすぎかな、物足りない後味。でも短編ながらミステリアスな事件がどうなるのか楽しめた。

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    2016年01月12日
  • ヘル・オア・ハイウォーター(1)幽霊狩り

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    ギブアップしそう(笑)。



    登録時より2か月ほど。
    漸く読み終えた・・・。
    時間かかったけど、お話としては嫌いじゃないかも。

    ただ、こんなに分厚い本なのに続きがあるだろうことが残念(笑)。
    四苦八苦しながら続編を読む自分が見える???

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    2016年04月03日
  • 狼の遠き目覚め

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    パラ 人狼2作目 6割は発情シーン。エ〇は飛ばしても問題ないが、悲しい描写もあって幸せ一杯ロマンスではナイ。同性愛人狼増 

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    2015年09月05日
  • 狼を狩る法則

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    パラ in NewMexico 土地の文化的背景描写がやや希薄で残念。せっかく、NativeIndianとGoergiaのボンがメインなのに。パラかエロかお笑いか今ひとつ不明

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    2015年09月05日
  • 狼を狩る法則

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    トワイライトで『人外・狼・伴侶』というキーワードに萌えていたので、懐かしくなり読んでみた。
    日本のBLとは一線を画すなぁ…というのが感想。ある程度覚悟して読み始めたけど、日本的な照れや恥じらいとは程遠く、ロマンチックさ最優先みたいなハーレクインよりも即物的で、終始発情してセックスばかりしている話だった(笑)

    運命の相手とイチャイチャしてるのは構わないし、人狼という設定も嫌いじゃない。でももうひとつのサスペンス的な要素がお粗末でビックリした(笑) 当て馬もかなり無惨な結果だけど、なんかも~二人の人生のスパイス程度でしかないのか…
    しかし文化の違いを感じるには面白い1冊だった。読み進むにつる、だ

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    2014年07月01日
  • 狼を狩る法則

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    あらすじと表紙絵に釣られて購入。普段海外小説を読んでいるので若干辛口になってしまうかもしれんが、不満な点が幾つか。これはBL=ML小説として読むにはなんら支障はないが、小説として考えるとかなり荒が伺える。①人狼のルーツなどの背景・歴史の書き込みが甘い=人狼と言うものがいて、人間社会に溶け込んで群れを作って生きている、と言う設定のみで、人狼にこだわらなくても人種と言うツールでも間に合うのではないか、と言うくらいの設定。現に同じ人狼であるのに、チェイの母親にとっては「白人である」キートンに対して差別的な言動をしている場面を作っている。ゲイ差別も含まれており、それも含めて人狼と言う設定がなくても人種

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    2015年06月17日
  • 恋のしっぽをつかまえて

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    アニメイトで、注目商品として売り出されていたので、友達とともに購入。
    お国柄の違いか、かなり直接的な用語も多く、表現も翻訳物らしくやや癖があった。
    しかし、かけぬけるような爽快感があり、なかなか面白かった。
    カタカナ語の名前の人物が、三人以上出てくるだけで混乱してしまう私が言うのだ。多分、世間的から見ても面白いに違いない。

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    2013年03月30日
  • フェア・ゲーム

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    もう一つの方とあわせて海外のってことで期待して購入。
    こっちの方がカプ的には好みだなぁ。
    連続殺人犯を追ってく話。読み応えがあって面白かった。
    恋のしっぽ~もだけどあれの描写が直接的なので、周りに誰も居なくても外では読み辛い、なんとなく。

    日本のBLは恋のためのお話な感じ、海外のは話(事件)が軸で恋もある感じだろうか。著者によっても大分違うだろうけど。
    このレーベル出続けて欲しいなぁ

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    2013年03月17日
  • 恋のしっぽをつかまえて

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    海外のBLものってことで期待して。
    面白かったし本の厚さもあったしで楽しかった。
    ただ、カプ的には少々好みと外れていたのが残念。

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    2013年03月17日
  • 偽りの夜が終わる時

    購入済み

    レビューに引っ掛かった

    はっきりいって好みじゃなくて、グロい
    捜査だからとはいえ、ちょっとストーリーが無さすぎだし、一方的に従わせるような
    作品は読んだ後が苦く、ガサガサとする二度と読まない

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    2024年12月01日