冬斗亜紀のレビュー一覧

  • ボーイフレンドをきわめてみれば

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    文章は読みやすく、ご都合主義ながらも所謂「特性持ち」のしんどさはリアリティがありストーリーも明瞭。しかしながらギデオンがあまりにも「理解のある彼くん」過ぎでは...な部分と、女性主人公の映画にしばしば「都合のいいゲイ友」が出てくるのと同じ構造でマイロに「都合のいい女友達」がご用意されていたりするのがちょっとな...あと欧米あるある激近距離感の血縁たちな...事ある毎にいちいち集まらんでもダル...とはなりながら。

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    2026年01月11日
  • 花にして蛇シリーズ(3)ムーンストラック

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    ネタバレ

    殺し屋サイコパス兄弟の長男・アティカスに運命の出会いが。相手は酷い境遇にある子供たちを束ねるリーダー・ジェリコ。彼もまた、法で裁かれない悪党を消し去る殺し屋だった。
    二人はとある事件を追いながら、互いの孤独に触れ激しく愛し合っていく。
    アティカス受け・リバなし(1番大事)

    第3弾目、今までで1番濡れ場が多い作品だったのではないでしょうか。全部激しかった。
    海外BL文庫の単価がついに2000円を超え、この濡れ場の数々が少なければもう少しお手頃だったのだろうか……でもいるもんなぁ……と悩むほどにはシリーズ史上最も濡れ場が多かったです。

    共通の敵の拷問現場で顔を合わせた瞬間から恋が始まり、すぐに

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    2025年12月19日
  • アドリアン・イングリッシュ(1) 天使の影

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    サスペンス寄りのミステリ調で全体として読みやすいのはそうですが、出てくるのがホモフォビア丸出しか利己的・性格の激しいキャラがほとんどであまり好感を持てる人物がおらず読み進めるのが若干辛い。メインカプの出会い編といった趣であまり交流はなく恋愛ぽい描写はほとんどが受と他の人とのものになるので注意。著者の作品はわりと受攻はっきりしてる(とはいえ他作品では海外BLらしくリバ匂わせというか所謂アリバイリバはある)のでそういうオーソドックスなBLカップルが好きな人には向いてるかも。

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    2025年10月08日
  • ドラッグ・チェイスシリーズ(1)還流

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    以前手をつけてラッキーの下ネタ思考にちょっと疲れて中断していましたが今回思い切って一気読み。犯罪捜査というストーリー的に好みなのは分かっていたので...攻っぽいキャラメイクのボーが意外と受寄りでびっくり。まあラッキー側の事情があるからというのもありつつ。DEA(麻取)は有名ですがSNBの存在や薬物転用防止保安部なるものも初めて知ったので興味深く。お互い合法ものながら薬物依存症の過去があり性格的にもお似合いの2人なので、今後もハードな展開が続くらしいけど仲良くやっていって欲しいな。

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    2025年10月04日
  • 狼と駆ける大地

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    ネタバレ

    あっそっちが受なんだ?という若干の驚き。とはいえ何年も経って諸々の問題が解決してユキとの関係も良くなったりして、つがいのあり方へのティモの考えが更に柔軟になればリバもありそうだな〜という雰囲気。今回はマッドクリークを離れてアラスカが舞台。小さい群れだけどここでクイックたちのコミュニティが大きくなれば今後の展開も広がりそうで楽しみ。怖いだろうに手術を自ら選ぶヒッティすごかったな…いつだって自分の道を自分で選ぶ女の子はかっこいい。あまりこういう大自然に萌える心がないので好みとは少し違ったけども相変わらず良質なシリーズ。続編が楽しみ。

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    2025年09月27日
  • 花にして蛇シリーズ(1)アンヒンジ

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    初めて読んだBL小説。本作を読んで「ふーん、BL小説ってこんな感じなんだ〜」って思うのは、たぶん間違ってますよね? この辺が王道ですよ、っていうのがまだ分からん。
    かなりダークでサイコホラー的なものを予想していましたが、それほどではなかったです。まあ、明らかになっていく事件の全貌はかなり気色悪いものではありますが、読んでるこっちまでメンタル削られるというほどではないかな。話の早い段階から、アダムが強力な保護欲求にかられてノアにひっついているので、読んでるこちらにもちょっと安心感があります。
    サスペンスものは大好きなので、続編も読むことになるでしょう。

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    2025年09月18日
  • アドリアン・イングリッシュ(1) 天使の影

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    書店主アドリアンとLA市警刑事リオーダンのなれそめ編。お互いの気持ちに気づいた、ぐらいのところまでです。
    ミステリとしては山場の盛り上がりに不足を感じないでもありませんが(注意深く読んでいくと、「この人はもしかして…」って察しがついちゃう)、構成が緻密で読み進めていく楽しみはありました。
    カリフォルニア州ってLGBTQフレンドリーな地域だと思うんだけれど、個人的な偏見はやっぱりあるんだろうなと思わされるシビアなシーンも。自分のセクシャリティを頑なに秘密にしているキャラもいますし……もしかすると、それが一番のどんでん返しだったかも⁈

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    2025年09月18日
  • 月への吠えかた教えます

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    2作目から1作目へ。ティムが幸せになって良かったな...としみじみ。クイックの内なる犬とヒトの感覚が分かれているあたり、オメガバースの狼やサブジェンダーの感覚の描写に似ていて興味深かった。

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    2025年08月27日
  • 花にして蛇シリーズ(2)サイコ

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    カップルとしては1作目の方が好きだったけれど、今回も楽しく読めた(事件は胸糞だけど)
    犯人がルーカスに執着してた理由がイマイチよく分からなかったけどまぁヨシ。
    3作目は誰がメインになるのかな?楽しみ。

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    2025年07月15日
  • 殺しのアート(2) モネ・マーダーズ

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    ネタバレ

    年の差CPそこまで好きでは無いながら2作目。海外BLはリバ多いからありがたい。とはいえヘルハイなみのほぼ完リバCPはやはり少なくて、今作もアリバイリバ(関係の平等性を表現するための形式的リバ)っぽいところはあるな〜。まあ振り回しがちの腹立つやつは受に回したいので今回サム受だったのは解釈一致でした。

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    2025年07月04日
  • 殺しのアート(1) マーメイド・マーダーズ

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    ヘルハイを超える海外翻訳BLには出会えないものの、読みやすくかつ読み応えもあり良作でした。クリミナルマインドが好きなのでBAUの活躍も見たいなとは思いつつ、タイトルからしてジェイソンの仕事(アート方面)に焦点が当たりがちなのは仕方ないかな。

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    2025年05月24日
  • 恋のしっぽをつかまえて

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    ネタバレ

     ダンって結局何もしてないのでは...?!となってしまった...

     ドタバタコメディは好きだが、この本はあまりピンと来ず。一個一個の事件や人物像があまり深掘りされないため、知らない人が知らないとこで何か巻き込まれてる、という感想だけを抱いて進んでしまった。

     ダンも良い男なんだろうけど、二人が惹かれあった決定的タイミングが分からず。(そういうものなのかもしれないけれど...)マジでベッドの下の隠れているっていうシチュエーションで興奮しただけなのでは(そんなことはない)

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    2025年05月01日
  • 帰郷

    購入済み

    これは……

    見た目とかシチュエーションが好みそうだったので購入。
    直感通り見た目とシチュは良かったし、フラットに読めてトントン進んで焦れったさもなく話の流れも割と好み……なんだけど。翻訳が怪しくて内容が頭に入ってこない時がある(笑) いや、翻訳なのか……原文がこうなのかな?
    出来れば一度、原文で読んでみたいかも。

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    2025年02月24日
  • 恋のしっぽをつかまえて

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    ネタバレ

    コメディ要素が多く、イタリア系アメリカ人の独特の家族関係を描きながら、犯人探しを進めていくシーザーとダン ただ恋愛の部分もミステリーパートも何となく中途半端で面白みに欠ける ミステリーのパートで緊張感を感じるところで色々始めるのは多分作者がそういうのが好きなのだろうが、どうも落ち着かない また何よりも犯人の描き方が今の時代危うさを感じるというかアウトだろう

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    2024年06月09日
  • アドリアン・イングリッシュ(2) 死者の囁き

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    ネタバレ

    前作ラストでカップルになった2人がようやく一歩を踏み出し、ロマンスの芽が花開く2作目。
    行く先々で大小様々な事件に出会うアドリアンに巻き込まれるジェイク。病弱なのに、事件解決に向け奔走するアドリアンの姿にハラハラするのは私だけじゃないはず。そして意見の対立や喧嘩を経ても徐々に深まる2人の関係にドキドキ。

    一方で、本作では前作より長めのミステリ要素が盛り込まれ、ラストの急展開は少し呆気なさを感じました。風呂敷を広げた割に犯人と動機があまり印象に残らなかったのが残念。

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    2024年02月24日
  • 叛獄の王子(1)

    購入済み

    忍耐の一巻

    3巻まとめ買いしたのですが
    一巻は、本当にローレントに
    共感する部分が全く無く
    デイメンがただただ可哀想でした
    無理矢理読んだので
    2巻を読んだら大逆転です。
    一巻は星3ですが
    2巻からは星5です

    #ダーク #ドキドキハラハラ #シュール

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    2021年12月04日
  • ウィンター・キル

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    モネ・マーダーズを読んでから読んだので余計に楽しめた。カップル二人は今までの作者の中でも一番好き。
    殺人事件部分はちょっと納得いかない?理解しきれないところもあったので、もう一回読もうと思います。

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    2021年02月24日
  • アドリアン・イングリッシュ(1) 天使の影

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    最初は読みにくくて最後まで読めるか心配だったけど途中からはすらすら読めた。相手に惹かれているところで終わってるので今後どうなるのか謎も多くて楽しみ。

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    2020年08月19日
  • So This is Christmas

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    ネタバレ

    突然リバになるのでかなり驚いた。
    アドリアンがナタリーの本当の兄になったようで嬉しかった。
    ジェイクも義理の兄として接しててよかったな~。
    家族とも和解できそうでよかったです。

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    2020年02月16日
  • アドリアン・イングリッシュ(2) 死者の囁き

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    絶対にアドリアンを守ってくれるジェイクが格好いい。二人の関係は良かったのだけど、事件自体は退屈だったのがラニヨン作品らしくなかったかも。途中何度も眠くなってしまった…

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    2019年11月14日