冬斗亜紀のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
不動産会社勤務エリートのマイケル
ホテル業大富豪の御曹司ブライス
2人の「名前のいらない関係」からの、「お互いがいない人生なんて考えられない」までの、初恋のようなくすぐったい関係の変化するまでの様子が可愛らしかった。
話の進み方も交互に2人の視点で変わり、お互いの心情がわかりやすくて、キュンキュンした。
2人でイチャイチャしたあとに、ウーバーした食事をサブスク見ながらダラダラみたいな、(リッチな2人なのに)等身大の男のコたちの生活が描かれていて、そうそう、パートナーのいる生活の醍醐味ってこれだよね、、、と共感がもてたのも良い。
大きなトラブルもなく(話の上で、多少はあるけど)、2人の気持ちの変 -
ネタバレ
あのお尻大好き男が、再登場!
なんと7年ぶりの第2巻!1巻にハマッて続き読みたさに原書沼に飛び込み、全9巻読破。自分を褒めてやりたい(自画自賛)とはいえ、英語力には自信がないので、できることならそりゃ日本語で読みたい!とこの2巻の発売を心待ちにしておりました。本当にありがとう、モノロマさん!両想い?になったとはいえ、まだまだ「ステディなおつき合い」には抵抗があるラッキーと、心優しすぎて傷つきやすいボー(愛してる!)は、互いの距離を恐る恐る埋めながら近づいていく。そんな二人に、過酷な任務は容赦なく襲いかかり、それぞれに譲れないラッキーとボーの間にも大きな亀裂が生まれてしまう―・・・私は1巻からボーが好きでしたが、完全にボーに
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ネタバレ
潜入捜査官ラブ最高!!
魂に傷を負ったもの同士だからこそ解り会える、ボーとラッキーが持つ絆に心がギュッとなる。
ラッキーはなかなか素直になれないけれど、だんだんボーの優しさと愛に絆されて変わっていくところが良い。
今回は小児がん治療センターが舞台で深刻な医薬品不足という状況だから、展開は結構辛かった。でもこの作品は結末でそれを都合良くキレイに片付けるのではなく、希望を残しつつ依然とアメリカ医療に蔓延る闇を描いていて現実的なところがとても好き。
確か第1巻は2016年に刊行されていて、私が行った本屋ではどこも2巻はあっても1巻は見つからなかった。ドラッグ・チェイスシリーズが気になっている方は電子なら1・2巻一気読みで -
ネタバレ 購入済み
やっぱりこの二人最高
シリーズ2作目。1作目に続きタッカーとエリオットがほんと最高。二人が同棲を始め、衝突をしつつもさらに愛は深まっていく。1作目同様ストーリーの主軸は事件解決にあり、ラブラブ甘々な展開というのはないけれど、それでも、二人の間の愛をはっきりと感じられるストーリー。あからさまで大げさな表現はなく、でもエリオットのちょっとした仕草や目線とか、タッカーとのさりげないやり取りの中に愛がにじみだしている。ほんといい。エロもいい、と書こうと思ったけど、なんかエロって言いたくなくなった、この二人はセッ○スという言葉のほうがしっくりくる感じがしてきた。セッ○スやキスなどのシーンはさほど多くはないけれど情感たっぷりと
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ネタバレ 購入済み
エリオットとタッカーが最高
エリオットとタッカーがほんといい、よすぎる。シアトルって雨の多い街というアメリカのドラマからのイメージしかないけれど、シアトルあたりが舞台というのもなんかいい。FBI捜査官だった主人公エリオット(受け)は、事件で負傷し辞職、同僚で恋人のような関係にあったタッカーとはそのせいで別れてしまい、教職につくもタッカーとの日々を忘れられずもんもんとする。ほんとこの二人の関係性、やり取りが好きすぎる。忘れたいけど忘れられない恋の残像、熱、感触、自分が求めているものを本当はわかっているのに、その通りには簡単に動けない。考えたくないのに、ふとしたときに思い出してしまうタッカーの熱さ、大げさな表現はないのにエリ
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購入済み
装丁も含め大好きな作品!
ジョシュ・ラニヨン×冬斗亜紀作品は全部読んだが、全作品を通して日本語訳が素敵。英語ならではの言い回しや、スラングを上手く日本語訳してくれているおかげで、洋ドラ・洋画を見ているようなノリで読める。
そして内容に関しては文句なし!ジョシュ・ラニヨンの作品はゲイ(BL)小説としてもミステリ小説としても、読み応えがある。バランスよく、緻密かつディープに書かれているため、ゲイ(BL)部分とミステリ部分が互いにストレスにならない点が魅力的。
門野葉一のイラストも作品にピッタリ。線の太さや勢いが、作品の内容の重さやスピード感にあっていて、イラストが出てきてもペースを乱れることがない。
装丁も本作ならではのア -
匿名
ネタバレ 購入済みゲイノベルの傑作
他店で購入済みですが、こちらの店のアプリが読みやすかったので再購入。大好きな作品です。
シリーズ通して一つの物語であり、全貌が見えてはじめて大きな感動があります。
主人公アドリアンは身体が弱いながらも、ゲイとして堂々と生きている強い人物。対するジェイクはゲイであることを受け入れられない弱い存在と言えます。彼らが物語の中で紆余曲折をへて成長していく姿が丁寧に描かれています。
アドリアンに感情移入してしまうので、どうしても「クソ野郎」になってしまうジェイクですが、シリーズを通して一番変化するのはジェイクであり、生き迷う子どものようで嫌いにはなれません。むしろいざという時には戦闘能力が高いので -
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購入済み
最後の最後まで
こちらに気を抜かせてはくれなかった……。
できるだけゆっくりと読み進めては息を吐く日々が、ようやく終わりました。
物語の端々に散りばめられていた細い糸が、何かに引き寄せられるように収束していく。
これからどのような未来が待ち受けているのか、まるで読めないけれど、2人とその周囲の人々に幸多からんことを。 -
購入済み
ライトなBLが好きな人には
向かないと思います。
BLが主軸にある訳ではない。
ご都合主義でもない。
国産BLにありがちな、王子様相手にハッピーエンド!みたいなものを期待するなら、読むべきはこの本じゃない。
ただ、面白くて読むのをやめられず、面白いが為に読み終わりたくありません。
ここまでかけ離れた立場の2人が、ひとつひとつの出来事により、ほんの少しずつ近づいていくような……と思ったら叩き落とされるような……。
ファンタジーだけどリアリティのようなものを感じるほど、作り込まれた物語です。
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購入済み
どうするんだ……これ……
どうする、どうなるんだよこれ……!
読了後、わたしの口から零れたのがこの台詞でした。
希望と絶望の織り交ざる2巻の結末。
一瞬後のことも予測できない。
3巻を既に購入していてよかった、が、わたしは今夜も眠れそうにありません。 -
Posted by ブクログ
前作で人狼となったレミと、レミのメイトであるジェイクのその後のお話。
レミが抗いようもなくジェイクに惹かれるパートにウキウキしながら、暴力で家族を支配するダークへの恐怖にドキドキする。
しかし、家族に父さんと呼ばれるのを否定して名前で呼ばせるなんて。そして、そんな旦那をかばう母。レミの抱えているものは思ったよりもきつかった。
今回は前作より盛りだくさん。ジェイクとレミの恋はもちろん、レミの弟のスターリングは可愛いし、ジェイクの友人リースは渋い男前。レミの過去が暴かれる一方、オメガという存在の発覚などなど。(そしてイラストも美麗)
盛りだくさんすぎてお腹がいっぱい―にはならず、むしろお替わりを希