梨のレビュー一覧

  • 拾得物 南贍部学園生徒手帳

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    『口に関するアンケート』みたいに本自体たのしむ本。こういう本好きです。内容はそこまでホラーではないけれど、読み進めるうちにあれ?あれれ??という違和感が積み重なる。「?」がマックス溜まってきた頃に謎が回収されるので、そこはなるほどそうなんだ〜、という感じ、かな。

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    2026年04月29日
  • 拾得物 南贍部学園生徒手帳

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    ネタバレ

    拾った生徒手帳を読む話。
    素材と中に手紙を挟む手間を考えると仕方のない値段なのかもしれないが、普通の文庫よりも高い1000円。。
    短くて気軽に読めるのは良いけど、読み終わってもそれがなんだ?みたいな感想。
    まぁ新しくて面白い取り組みは良いですね!

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    2026年04月25日
  • 都市伝説解体センター 断篇集 痕

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    ゲーム『都市伝説解体センター』スピンオフ小説第2弾。今回の作家陣にはまさかの『屍人荘の殺人』で知られる今村昌弘さんが!そして前作と同じように、福来あざみと佐藤美桜の出会いや松田・司書などまさかのキャラにスポットが当てられた回があった。個人的には松田が主人公の『囲う絆、祟る器』が好きだった。

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    2026年04月23日
  • 拾得物 南贍部学園生徒手帳

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    ネタバレ

    ちょうどSCP記事1個分って感じなので面白いけど、無理して1000円払うボリュームは内容的には無い。

    ただし本の質感、サプライズを感じさせる工夫のためには仕方ない金額かな。

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    2026年04月23日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ネタバレ

    8人の方々のアンソロジー。1話ごとに頓花聖太郎さんの解説が入ってました。

    主人公はみんな子ども。
    最初はそのことに全然気づかず、でも子どもが続くことになんとなく違和感は感じてて。数話進んでやっと気づきました、「14歳の世渡り術」ってちゃんとタイトルに書いてあったね〜。。

    子どもが、特に幼子が辛いめに遭うの、かなり苦手です。
    子どもと動物とお人形が、理不尽に痛い思いやいじめなんかに遭うお話は、できる限り避けて来たのに… タイトル見て気づきなよ私(泣)

    雨穴さんのお話が辛くて、途中で離脱しようかと思ってました。
    でも次が五味さんで、五味さんの小説って珍しいなぁって結局は読んで…また辛くなって

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    2026年04月23日
  • 拾得物 南贍部学園生徒手帳

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    生徒手帳に見せかけたもので発送とか書き方が面白かった。
    けど、大事な別紙で挟まってる紙を無くしそうで怖い。

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    2026年04月21日
  • 学校の怪談じゃ、ものたりない? 君に綴る5つの恐怖

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    物足りなかった。怖さとかオチとか。恐界とサイコロあそびはまぁまぁ面白かった。イオは展開が読めすぎて笑ってしまった。短編で良いオチって難しいんだなぁ。

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    2026年04月18日
  • かわいそ笑

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    序盤めっちゃ怖いんですけど、だんだん話の流れについていけなくて、、よく分からないままフィニッシュ。

    理解すれば怖いのかな。意図に乗れずごめんなさい。

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    2026年04月17日
  • 拾得物 南贍部学園生徒手帳

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    『GOAT』に寄稿されたプロフィール帳を用いたアレのさらなる発展系のような作品。ブツとしての本の長所を大いに活かした仕掛けも凝られていて、体験型読書として最後までワクワクさせられた。この路線を突き進むのもなかなか難儀ですが、まだまだイケるのでは。

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    2026年04月14日
  • ここにひとつの□がある

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    得体の知れない怖さを感じさせる作品だったように思います。
    個人的にホラーとして分かりやすかったのが、第一章の「邪魔」と第三章の「カシル様専用」でした。
    自分が遭遇したら、きっと怖いだろうなと。
    それ以外の章については難解に感じました。
    連作短編ということなので、全ては繋がっていたのか…。
    それなら僕は、この作品の全貌を全く理解できていないことに…。

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    2026年04月12日
  • 拾得物 南贍部学園生徒手帳

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    めちゃくちゃ面白いとは思わなかったが、本、あるいは出版にはまだまだ可能性があるのだなと感じさせてくれる作品。梨さんにはこれからもたくさんチャレンジして革命を起こしてほしい。

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    2026年04月11日
  • 拾得物 南贍部学園生徒手帳

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    なたが拾ったのは、どこにでもありそうな何の変哲もない生徒手帳。
    しかし、つい中を覗いてしまったその瞬間から、小さな”おかしさ”に気づく。


    ある学校の生徒手帳風モキュメンタリーホラー小説です。中を開いても、書かれているのは校則ばかり。ただ、やたら書き込みや落書きが多いような……?
    字のかわいい、ちょっと不真面目そうな女の子、の落とし物のようですが……。この学校の秘密とは? そして、落としたのはどんな生徒なのか?

    すごく怖いわけではないけど、どこかARG的な雰囲気があるというか、リアルな質感があって面白いです。いっそ、本当の生徒手帳サイズくらいで出してほしかったな。そうしたらもっと入り込め

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    2026年03月31日
  • 行方不明展

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    2024年に開催された、「行方不明」をテーマにしたフェイクドキュメンタリー展示会「行方不明展」の書籍化。
    さまざまな架空の"痕跡"を完全収録。
    なお、本書で紹介した行方不明者を捜索する必要はありません。


    実際に開催されたフェイクドキュメンタリーホラー展示会「行方不明展」の書籍化作品。
    書籍内のQRコードから、動画の作品なども閲覧できます。

    行方不明になりたい、と少しでも頭をよぎった事がある方は実は結構いる気がします。
    ですが、この本から見られる動画でも語られる通り、「この世界で完全な行方不明は不可能」で、「観測できるのは失敗例のみ」。
    「完全な行方不明」とは一体どんな

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    2026年03月20日
  • ここにひとつの□がある

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    かなり独特なつくりの小説だなぁと思いました。
    読んでいて面白かったのですが、私には難解すぎて結局最後まで推測すら完成させられず……。
    ですが分からないからこその恐怖というものもあるので、総合的に見れば楽しく読めたかなと思います。
    あと、計算力が無さすぎることに気付かされたので、近々算数からやり直そうかなと思います。

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    2026年03月10日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    令和まだ8年しかたってないけど令和最恐ホラーセレクション…という割にはそんなに怖い話はなかったように思う。世にも奇妙な物語みたいな話が多かった。
    はせやすひろ×クダマツヒロシ「警察が認めた<最恐心霊物件>」が唯一ホラーだった。梨「恐怖症店」も結構好き。初めて意味が理解できる梨作品に出会えた。ホラーではなかったけど。

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    2026年03月10日
  • かわいそ笑

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    同じ作者の6をオススメされたが、理解できなかったため評判の本作を読んでみた。こっちから入るのを薦めます。

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    2026年03月07日
  • かわいそ笑

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    体験型というのか、携帯電話でQRコードを読み込んだりしながら、本を読んでいる自分をも思わず俯瞰視させるような文章、本の体裁、そういったひとつひとつがすごく今っぽいホラーでなかなか楽しかった。現実に侵食してくるような内容なので、嫌に思う人は嫌に思うのかも。でもこれを手に取る読者層は、だいたい面白いと感じそうだよなとも思うかも。

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    2026年02月18日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    ホラーとのことだけど、奇妙な物語みが強い短編集でした。唯一物件のやつはすごい怖かったな。ただラストまでいくとやはり奇妙感があって、一番怖いのは人間ってのに落ち着くね。

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    2026年02月15日
  • ここにひとつの□がある

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    賛否両論ありますが、章ごとによって面白かったのとよくわからなかったのが混在してる。

    個人的に面白かったのは第4章と第6章。新しいスタイルで、「そういうやりかたもあるんだぁ」と思った。意味がわかると〜系。第3章はフリマアプリを題材にした内容で、現代ホラー感がある。
    8章はなんとなくギミックはわかったけど、「だから…?」って感じ。
    第5章と第7章もこれまたよくわからない。ネットでコメントみたら「退廃的だ」とか「甘美で官能的なところも」的なことも書かれていたけど、自分的にはよくわからなかった。

    何よりも感じたのは文章の書き方。「〜を持って。」とか「〜日本に。」的な中途半端に文章を終わらせる書き方

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    2026年02月13日
  • かわいそ笑

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    理解力がなくてこの本の魅力を半分ほどしか感じ取れていない気がする。とりあえず誰の感想も考察も読まずに感想を書いてみようと思う。あらゆる境界が曖昧な文章と構成で、場面を想像しづらかった。びっくりさせて恐怖感を覚えさせるような感じではなく、恐怖感がゆっくり確実に迫ってくるような感じがして怖かった。ゼロ年代の世界そのものやゼロ年代のインターネットに対する知識がそんなにないので、なんか違う世界の話を俯瞰して読んでいるような感じがした。この話をパソコンやスマホではなく紙の本で読んでいるのが、内容とミスマッチしているような気がして、ますます現実味を感じなかった。

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    2026年02月10日