まず何より前半では、竹中半兵衛の策略に感動しました。
「右の手をみせて、左の手でやることをやる」「夷を以って夷を征す」
情報を収集し相手の心理を読み、相手の動きを予測し、その裏をかく。
全てを事前にセッティングして、相手を筋書き通りに動かす。
まさに、脚本・演出:竹中半兵衛、演出・主役:豊臣秀吉
で、のし上がっていく様は見事です。
もう一つの驚き。
秀吉にそんな性癖があったとは・・・天下を盗る目的が女ってとこが滑稽。執念の深さは異常ですね。
歴史の裏側を覗いてるようなワクワクした気分で読みました。