山田風太郎のレビュー一覧

  • 甲賀忍法帖 山田風太郎ベストコレクション

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    これは面白い><
    「こんなんありかよ!」みたいな忍術(?)がめじろおし。でも主人公とヒロインの能力の対比がとてもすばらしい。切なく哀しい愛のものがたり><

    ジョジョの第一部が好きな方にオススメです。

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    2011年01月16日
  • 山風短(1)

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    せがわ まさき×山田 風太郎の第3弾は、「魔界転生」ではなかったです。
    残念。

    で、「山田風太郎短篇集」で、「山風短」……。そのままや。「Y十M」と同じノリや。題名は、「バジリスク」がかっこよかったなぁ。
    なんて思いながら読み始めましたが……。おもしろいコレ。

    ちょうど大河ドラマで、直江 兼続をやっていて、ちょっと知っているので、おぉ、直江ってそうなんだ……というおもしろさがありますねぇ。
    短編だとけど、マンガにすると丁度1巻。
    絵は素敵です。

    話も、かなりおもしろいと思います。わたしは、好きです。アホだけれど(笑)
    短編なので、次は、まったく別の話になるのだと思われます。予告によると、

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    2010年12月11日
  • 虚像淫楽 山田風太郎ベストコレクション

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    綾辻行人の賞賛の帯をみてよんでみました。はっきり言って珠玉の短編集。秀逸です。短編ならではの鋭い切れ味を堪能できるでしょう。

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    2019年01月16日
  • 伊賀忍法帖 山田風太郎忍法帖(3)

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    自らの邪恋を成就させるために根来忍法僧の力を借り、美女狩りを行い始めた戦国初期の奸雄、松永弾正。
    伊賀忍者・笛吹城太郎の妻である篝火はその犠牲になってしまう。一命を取り留めた城太郎は七人の忍法僧達への復讐を決意するが、彼の前に篝火の面影を残す魔女と聖女が現れる―。

    相変わらずの面白さです。
    私的には忍法帖シリーズの中で上位に入ると思います。
    同シリーズには珍しく戦国初期を背景としています。
    淫石とか、根来忍法僧たちの忍術とか、物理法則を無視しつつも妙な説得力を持ってきます。山田風太郎節とでもいうのでしょうか。さすがです。

    若干ややこしく感じましたが、ただの二元的な対立ではないところが、最後

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    2010年10月21日
  • 妖説太閤記(下)

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    市が欲しいがためにここまでやる秀吉に狂気を感じます。
    しかしそれ以上にねねが怖いです。

    終わり方はまさに人の一生が終わるがごとく終わります。
    最後の茶々の叫びに救われた気がしました。

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    2010年08月30日
  • 妖説太閤記(上)

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    ここまで人間臭く計算高い秀吉を読んだのは初めてでした。
    しかし本当に秀吉はこんな人だったのだろうと思ってしまうほど真に迫っていました。
    正直、秀吉に対する夢は壊れましたがしかし歴史小説としてはとても面白く読ませてもらいました。

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    2010年08月30日
  • エドの舞踏会 ――山田風太郎明治小説全集(8)

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    何度読んでもいい!これ読むと権兵衛が好きになる。しかし舞台で演ったニッキも止まらないのである。陸奥夫婦が好きだ。

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    2010年08月20日
  • 眼中の悪魔〈本格篇〉~山田風太郎ミステリー傑作選1~

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    山田風太郎のミステリー集全10巻。
    第1巻は本格推理小説。人間心理による殺人動機やトリックで、その人に訪れた一瞬による運命の転換というタネが秀逸。
    シリーズの中でも一番小説らしい巻かも。「凄愴編」「戦争編」「サスペンス編」などはかなり人の心理を抉ってくるので読むのがつらくなることも。それでも山田風太郎の、戦時中に青春時代をすごしたため、いっそうのこと荒唐無稽な世界を創作しないと生きるのが苦しかった、という感覚にはとても惹かれる。やはり本を書くのってそういうことだと思う。自分がそれをしないと生きていられないという熱情を作品に昇華させるという行為。
    また山田風太郎は、荒唐無稽時代物もかなりあるけれ

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    2010年08月15日
  • 伊賀忍法帖 山田風太郎忍法帖(3)

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    瓜二つの二人の女。二人の女が愛したのは同じ人物。しかし二人は共に悪者に狙われて……。
    という御伽噺のような物語。それを山田風太郎風に魅力あふれる内容に作ってみました、でした。

    好きです。
    これ。

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    2010年07月09日
  • バジリスク~甲賀忍法帖~(5)

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    かっちょいい「甲賀忍法帖」も、順調に終わってしまいました。
    終わりのイメージが、わたしの思っていたストーリーと違うのですが、思い違いをしていたのかな。

    この「甲賀忍法帖」が、山田風太郎「忍法帖」のなかで、1番最初にあって、そして、1番印象的で、おもしろいと思います。
    そして、「魔界転生」からはじまる十衛兵シーズの3部作。でもこれは、最初の「魔界転生」が、強烈に印象的で、あとは、イマイチかな。
    あと、ちょっと軽めだけど、「忍法八犬伝」とかは覚えているのですが、他はあんまり覚えていないなぁ。

    短編だと、すごい非情な話があって、びっくりしました。
    基本的に、山田風太郎は、人間をあんまり信じていな

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    2010年06月20日
  • 柳生十兵衛死す(上)

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    そこには、二人の男の死体があった。
    一人の名は、柳生十兵衛。そして、もう一人の名も又、柳生十兵衛。
    果たして、この二人が死に至るまでに、一体何があったのか?

    少年時代の一休さんとか、明正天皇の悲恋を軸に話は展開していきます。最後の、一文に向かって全てが収束されていく、爽快感というか、最後の一文が分かっているのに、けれども、キターッ、と叫ばずにはいられない、悲しく寂しいのだけれども、納得の結末。

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    2010年05月26日
  • 妖説太閤記(上)

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    ●非モテの恨み、天下に届く

    『へうげもの』で活写されたブラック系“人たらし”秀吉の人物造形が最近のヒットだったが、
    こちらの非モテ怨念系ロリ併発太閤にも口アングリである。

    信長の子息・息女の微笑ましい交歓風景が、未来図では色と叛逆殺に彩られる――戦国・恐怖の暗転シーンには息を呑んだ。

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    2010年04月12日
  • 明治断頭台 ――山田風太郎明治小説全集(7)

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    上手く史実を盛り込んだ時代小説。歴史の勉強になります。
    明治に輸入されたギロチンにまつわるお話。
    最後のどんでんある程度予想できたものの、
    その予想の上をいく感じだった。

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    2010年02月15日
  • バジリスク~甲賀忍法帖~(2)

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    お胡夷の術好きだv
    うん、女性陣で3位(笑)

    夜叉丸と蛍火のラブラブも好きなのvv
    2人ともやっぱり魅力的な術を使う。
    念鬼と蛍火のコンビも楽しくて好きv

    弦之介様の方がやっぱり冷静で甲賀の跡取りだと思うの。
    朧のことも好きだけどそれだけじゃないのね。
    朧はもう彼にベタ惚れだし;
    彼のためだったら仲間も捨ておかぬし;
    恋愛のパワー。
    分からないわけでもない。
    とても一途。
    だけどまともじゃない。
    そういうの嫌いじゃない。

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    2010年02月04日
  • バジリスク~甲賀忍法帖~(1)

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    絵が好き。
    1巻の絵が個人的に一番良いと思う。
    朱絹の妖艶さがステキ。

    忍術とは言いにくいような不思議な能力をみなさんお持ちで…
    時代ファンタジー?
    でもそれも魅力なの。

    渋い地虫やけしからぬ振る舞いをした丈助も好きなんだ。

    朧はとても恋する乙女だけど、弦之介は色恋よりも甲賀伊賀の将来を何より思っている感じ。
    お互い好きあってはいるけど少しずれちゃってる…?
    夫婦になるのにー
    まあ、こんなものよね。

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    2010年02月04日
  • くノ一忍法帖 山田風太郎忍法帖(5)

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    88年前の1922年1月4日に兵庫県養父市生まれた日本屈指の奇想小説家。2001年に79歳で亡くなりましたが、後半生には、歴史上の923人の世界中の著名人の末期の様子を集めた『人間臨終図巻』や,『戦中派不戦日記』とか『戦中派虫けら日記』『戦中派闇市日記』など作家以前の日記で注目されたように、ただの物書きではなく、着眼点の独創性は比類なきものがあり

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    2011年07月19日
  • バジリスク~甲賀忍法帖~(1)

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    全てがうまいこと歯車になってる
    原作のおかげってのもあるだろうけど、漫画だからこそってのもしっかりと。

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    2009年10月16日
  • バジリスク~甲賀忍法帖~(1)

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    忍版ロミオ×ジュリエット。
    朧と弦之介の最期で涙。
    すごい技をもった忍者?ばかりで面白い。
    思わず、原作小説まで読んだ。

    天膳が憎らしかったなぁ・・。

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    2009年10月07日
  • Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖~(1)

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    全11巻
    バジリスクに続き、山田風太郎原作。

    どうしてもバジリスクと比べてしまうが、柳生十兵衛はかっこ良過ぎる。
    派手な忍法は登場しませんが、知略策略の攻防や女難にとまどう十兵衛など面白要素満載です。
    中盤以降に登場する「おゆら」に他の女性陣が食われているように感じるのは私だけではないはず…。

    せがわまさき史上、一番の美女はおゆらに間違いないと思っていたり。
    雰囲気が若干明るめなのは主人公の柳生十兵衛によるところか?

    原作は未読。

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    2009年10月04日
  • 棺の中の悦楽〈悽愴篇〉~山田風太郎ミステリー傑作選4~

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    この装丁ではなかったんですがとりあえず。
    ある男が5人の女性と様々なプレイを楽しむ本っていっても多分間違いじゃないと思うんですが、もうね、この最後のどんでん返しが「うわーっ」て感じですよね。
    自分のことじゃないのにものすごい悔しい。バカだなぁ、人間はバカだ。
    個人的に最後のマリちゃんが好きです。

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    2009年10月07日