【感想・ネタバレ】Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖~(4)のレビュー

あらすじ

一族を惨殺された堀の女たち七人は、当代きっての剣の天才児・柳生十兵衛三厳に導かれ、悪逆・会津七本槍の大道寺鉄斎(鎖鎌使い)と平賀孫兵衛(槍使い)を倒した。一方七本槍は、般若面をつけて江戸市中の美男美女たちの祝言を襲い世間を騒がせ、自分らに仇をなす謎の般若面(十兵衛)をあぶりだそうとしていた。両者が互いの裏をかこうと画策する中、戦いの場は江戸の加藤屋敷へ! そこで十兵衛が見たおぞましきものとは!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

いま4巻までしか見ていない。というか近くに売っていなかった。
5巻から最終巻まで、絶対購入する!
気になって仕方ない女達の復讐!!!
主人公が、かっこいい!
「んふ!」←柳生

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

時は徳川三代将軍・家光の時代。暗愚な主君に愛想を尽かし、一族を引き連れて会津を出奔した家老・堀主水。怒りに燃える主君・加藤明成は、「会津七本槍」に堀一族の女どもを虐殺させる。家光の姉・千姫の助けにより生き残った女七人は、剣豪・柳生十兵衛を師として、会津七本槍への復讐に挑む!
――山田風太郎原作「柳生忍法帖」がヴィジュアルとして甦る!

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

気楽に読めるのがマンガのいいところだとして、でも、この巻から読み始めて話を理解できるかというと難しい世なぁ……と、ちょっと考えました。

そうなると大事になってくるのは、せがわまさき絵の魅力ということになるのかもしれません。

まあ、この話とかは、勧善懲悪なので、他のに比べるとわかりやすいんですけどね。

でも、この巻読んで、他の巻も読んでみたいと言った人もいたからねぇ。わたし的には、「バジリスク」の方をオススメしましたが。

0
2010年06月20日

「青年マンガ」ランキング