【感想・ネタバレ】Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖~(3)のレビュー

あらすじ

悪逆の会津藩主・加藤明成とその配下である会津七本槍に、一族一党を惨殺された堀の女たち七人は、仇を討つべく、柳生十兵衛三厳を復讐の指南役として迎えた。「ひとりひとりが凄腕の七本槍を倒すには奇策をもって当たるしかない」と考えた十兵衛は、初めの標的・大道寺鉄斎を、その危険な鎖鎌を封じる策を授けた上で堀の女たちに討ち果たさせた。同輩のまさかの敗北に動揺、そして逆襲を図る七本槍! 警戒を固める会津衆を十兵衛らはいかに討ち果たしていくのか!?

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Posted by ブクログ

時は徳川三代将軍・家光の時代。暗愚な主君に愛想を尽かし、一族を引き連れて会津を出奔した家老・堀主水。怒りに燃える主君・加藤明成は、「会津七本槍」に堀一族の女どもを虐殺させる。家光の姉・千姫の助けにより生き残った女七人は、剣豪・柳生十兵衛を師として、会津七本槍への復讐に挑む!
――山田風太郎原作「柳生忍法帖」がヴィジュアルとして甦る!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

多分、十兵衛が、自分で敵にやっつけちゃうことは簡単なんだろうなぁ。
でも、それでは、おもしろくないという思いがある。
そのあたりは、優しいというよりも、自分の楽しさのためで人でなしなんだろうなぁと思います。

ちょっと、「パイナップル・アーミー」を思い出したりしました。

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2015年07月23日

匿名

購入済み

また一人。十兵衛が率先して打ち落とした方が、より効率的に抹殺出来るのでは?
と思いましたがナンセンスですかね
前巻より、敵討ちをする7人の女性達の見分けが出来てきたと言うか覚えてきました。

0
2022年10月01日

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