【感想・ネタバレ】Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖~(3)のレビュー

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

時は徳川三代将軍・家光の時代。暗愚な主君に愛想を尽かし、一族を引き連れて会津を出奔した家老・堀主水。怒りに燃える主君・加藤明成は、「会津七本槍」に堀一族の女どもを虐殺させる。家光の姉・千姫の助けにより生き残った女七人は、剣豪・柳生十兵衛を師として、会津七本槍への復讐に挑む!
――山田風太郎原作「柳生...続きを読む忍法帖」がヴィジュアルとして甦る!

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Posted by ブクログ 2015年07月23日

多分、十兵衛が、自分で敵にやっつけちゃうことは簡単なんだろうなぁ。
でも、それでは、おもしろくないという思いがある。
そのあたりは、優しいというよりも、自分の楽しさのためで人でなしなんだろうなぁと思います。

ちょっと、「パイナップル・アーミー」を思い出したりしました。

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匿名 2022年10月01日

また一人。十兵衛が率先して打ち落とした方が、より効率的に抹殺出来るのでは?
と思いましたがナンセンスですかね
前巻より、敵討ちをする7人の女性達の見分けが出来てきたと言うか覚えてきました。

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