ツジトモのレビュー一覧
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笠野さんの言葉がカッコいい。人生そのものを感じさせる。
そしてサポーターリーダーの背景も描かれてて、ただのサポーターとしてない所がいい。
選手だけでなく、こういう所にもスポットを当てるこの漫画は本当に凄い。
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長かった山形戦、とても楽しく読めた。
達海監督のニヤリとした笑い出るとワクワクします。
白熱した試合も好きですが、個人的には話と話の間にある空きページのイラストが結構好きです。
どの巻も絶妙なイラストを入れてくるので、それも毎回楽しみです。 -
東京ダービー決着。
持田の運命に号泣です。強靭なメンタルとプレースタイルを持たざるを得なかった持田の歩んできた道の厳しさは、涙なしでは語れない。盟友?花森の心情も過去回想シーンを読むとなんとも言えない気持ちになります。 -
A代表の監督ブランの長期的視野に立ったマネジメントが見られます。エース花森を先発から外すその真意とは。持田に思い入れのある身としては、花森の孤独に感傷的になってしまいます。
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以前から知人に面白いと薦められていたものの、そのときすでに相当な巻数が出ていたため躊躇していたが、キャンペーン中につき今回手に取った。まずプレーヤーではなく監督を主人公に据えたその着眼点がすごい。そのため各選手のことに触れていくことになり物語に奥行きが出ている。まだ読み始めたばかりではあるが、どうな...続きを読む
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何度読んでもこの達海の過去話は切なくて胸が苦しくなる。
変わらない飄々とした態度の達海の姿がより一層そう思わせる。
現実の会社もそうだけど、話の聞かないトップはダメだ。 -
サッカーの試合だでなく、キャラクターの個性が凄く上手く表れてると思う。
相手チームのキャラクターなら分かるけど、通訳なんて普通なら目立たないのにとてもいいキャラで面白い。
この漫画はそう言う所でも手を抜いてなくて本当に面白い。
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久しぶりに読み返してみてら、やっぱり凄く面白い!
椿の笑顔にこっちまで嬉しくなる。ここからどんどん成長するんだよね。
これから一気読みする。
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名古屋戦決着。
2点ビハインド、1人減った10人での戦い。大ピンチです。
そこで皆を前に向かせる夏木のゴラッソ。流れが少しずつETUに傾いてきます。
王子と椿の関係が良い方向へと向かう転換点。飼い犬から世話係へ。双方向のコミュニケーションがこれからは図られるはず。 -
A代表スコットランド戦に出られなかった椿は、練習試合で積極的にアピールする。椿はウルグアイ戦に出場できるのか。
ピッチの外では日本代表監督ブランとウルグアイ代表監督ペーニャとの間に不穏な因縁が。
真剣勝負を挑むウルグアイに日本はどう戦うのか。 -
ウルグアイ戦決着。同い年の窪田と一緒に後半から出場することになった椿。
初めて経験する「世界」レベルの試合。プレーを楽しんだ椿に結果はついてくるのか。
ひとまず代表戦編は終了です。次巻からETUを応援するぞ。 -
劇的な勝利を収めた名古屋戦の後、達海監督はタイトル奪取宣言をする。その直後の大阪ガンナーズ戦。
ETUはタイトルを狙うに値するプレーをみせることができるのか。
ダルファー監督の攻めろ攻めろ光線が楽しい。 -
A代表チャレンジカップ編。というわけで、達海監督はあまり登場しません。
A代表に招集された椿の成長物語です。初めてのA代表、海外招集組に圧倒されて、
自信を失いかけた椿に同い年の窪田がかける言葉とは。 -
Uー22代表に選出された椿と赤崎。A代表には夏木が選出される。
代表招集に浮き足立つETUが対戦するのは、残留争いを強いられている甲府戦。
意思統一ができている甲府との争いに、ETUはどう戦うのか。 -
大阪ガンナーズ戦決着。Uー22代表で抜群のコンビネーションをみせた椿と窪田。
この2人が激しい争いをみせる。読んでいて面白いです。
後半はA代表招集。チャレンジカップで戦うメンバーは誰なのか。 -
大阪ガンナーズ後半戦。1点先制したETUは後半をどう戦うのか。
ガンナーズ監督ダルファーの通訳と日本代表の監督ブランの通訳がイイ味出しています。