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『GIANT KILLING』は、東京の東のサッカークラブ、ETUが強豪クラブを相手に大番狂わせ(GIANT KILLING)を起こしていく物語です。
このマンガの魅力は、監督であり主人公である達海猛のプロデュース力とマネージメントスキル。と言いたいところですが、それだけではありません。
『GIANT KILLING』は様々な立場の人が描かれます。監督だけでなく、選手・コーチ・クラブの社長・広報・スカウト・スポンサー・スポーツ記者・サポーター・サポーターの家族。それら全員の注目が集まる場所が、サッカースタジアムであり、それら全員が同時に歓喜する瞬間が、ゴールが生まれる瞬間なのです。
「プロスポーツとしてのサッカー」の本質を捉えた数少ない、いや唯一といってもいいマンガかもしれません。
人々がサッカーに「熱狂」する理由が、きっとこの作品を読めば分かるはずです。
Posted by ブクログ
大坂ガンナーズ、後半戦。
開始早々、ガブリエル負傷交代。ここまで途中加入で、攻撃の切り札となってきたガブリエルの退場は痛い。この試合ももちろん、今後の試合でも。戦術カードが一つ減るってことなので。
ダルファーとハウアーの覚悟と誇り。それがあるから勝負強くて、ガンナーズはここまで強豪と言われてきたんだろうな、という同点弾。ハウアーじゃないけどね、決めたのは。
一進一退を繰り返す展開。試合の主導権を取るべく、選手交代・ポジションチェンジを使って両監督が動きます。
その結果が表れたのはETU。椿のミドルが勝ち越しゴールとなります。攻守の切り替えの隙間に、いち早く反応した椿。攻守の切り替えのふとした瞬間にできる空白の時間。コンマ何秒の時間だけど、そこを誰よりも早く反応できる選手。
それこそがチームを勝たせる選手。
椿が覚醒し始めました。
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少年・青年マンガ
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