無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
『GIANT KILLING』は、東京の東のサッカークラブ、ETUが強豪クラブを相手に大番狂わせ(GIANT KILLING)を起こしていく物語です。
このマンガの魅力は、監督であり主人公である達海猛のプロデュース力とマネージメントスキル。と言いたいところですが、それだけではありません。
『GIANT KILLING』は様々な立場の人が描かれます。監督だけでなく、選手・コーチ・クラブの社長・広報・スカウト・スポンサー・スポーツ記者・サポーター・サポーターの家族。それら全員の注目が集まる場所が、サッカースタジアムであり、それら全員が同時に歓喜する瞬間が、ゴールが生まれる瞬間なのです。
「プロスポーツとしてのサッカー」の本質を捉えた数少ない、いや唯一といってもいいマンガかもしれません。
人々がサッカーに「熱狂」する理由が、きっとこの作品を読めば分かるはずです。
川崎戦決着。ベテラン勢の活躍はチームの今後にどういった影響をもたらすのか。
サッカーキッズの「サッカーは終わったことをあーだこーだ言うのが楽しいんじゃん」というセリフにニヤリ。
終わったことをグチグチ言うのはカッコ悪いものですが、サッカーはちょっと違う。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
堺のシュートが決まったけど、結果は敗戦…でも「意義のある」敗戦。若手もベテランも調子が上がってきて、ポジション争いが激しくなっているETUがものすごくうらやましいです。
一方持田のケガの影響か、不調の東京ヴィクトリー。モッチーは腹黒そうなところが苦手なキャラクターなんですが、今回はコワイです。
...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。