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『GIANT KILLING』は、東京の東のサッカークラブ、ETUが強豪クラブを相手に大番狂わせ(GIANT KILLING)を起こしていく物語です。
このマンガの魅力は、監督であり主人公である達海猛のプロデュース力とマネージメントスキル。と言いたいところですが、それだけではありません。
『GIANT KILLING』は様々な立場の人が描かれます。監督だけでなく、選手・コーチ・クラブの社長・広報・スカウト・スポンサー・スポーツ記者・サポーター・サポーターの家族。それら全員の注目が集まる場所が、サッカースタジアムであり、それら全員が同時に歓喜する瞬間が、ゴールが生まれる瞬間なのです。
「プロスポーツとしてのサッカー」の本質を捉えた数少ない、いや唯一といってもいいマンガかもしれません。
人々がサッカーに「熱狂」する理由が、きっとこの作品を読めば分かるはずです。
達海監督の言動から、気持ちを新たにして新生ETUは動き出す。相手は前回勝ち星を挙げた名古屋グランパレス。
しかしながら椿にマンマークを付けた名古屋に対してなかなか流れを掴めない。そしてブラジル人トリオが牙をむく。
Posted by ブクログ
ホームで名古屋を迎え撃つETU。
「チームが更に高みへ行くために」キャプテンマークが村越から杉江に託される。
"この借りは必ず返す" 浦和との敗戦で約束した言葉を信じて待つサポーターたち。
チームの完成度を上げてきている名古屋。元代表の川瀬を相手に自分らしいプレーのできない椿。
が、一瞬の隙をついてパスワークからジーノが先制点を決める。得点後達海の元に集まっていくチームの姿が印象的。
川瀬に椿が抑え込まれ、絶好調のブラジル人トリオを相手にDF黒田がイエローカードをもらう展開に。そして、ゴール前に迫る名古屋の攻撃に耐えきれず、ぺぺに同点を決められ、すぐさま追加点を許す展開に。
Posted by ブクログ
浦和に負けて、チームが一丸になったじんわり胸が熱くなった、自分がサポーターなら「こいつらを信じて次の戦いへいってやる!」という気持ちにさせられた30巻からの続いての31巻。
シーズンとして折り返し、ETUと因縁のある不破さん率いる名古屋との試合。負傷し戦線離脱しているメンバーに変わって新しくはいったGKや、新キャプテンのスギ他皆が少しずつ変化を遂げている31巻。
1人だけが正義なのではなく、ストーリー展開としてそれぞれにドラマがあるのがジャイキリの良さだと思います。不破さんは不破さんのサッカーに対しての考えがあり、その方向性をしっかりと見据えて「慕われる監督」ではなく「嫌われる監督」の中で結果を出そうとしているところが興味深かったです。
それぞれのエピソードも込みで、今後の展開がまだまだわからない、そんな31巻でした
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少年・青年マンガ
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