無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
『GIANT KILLING』は、東京の東のサッカークラブ、ETUが強豪クラブを相手に大番狂わせ(GIANT KILLING)を起こしていく物語です。
このマンガの魅力は、監督であり主人公である達海猛のプロデュース力とマネージメントスキル。と言いたいところですが、それだけではありません。
『GIANT KILLING』は様々な立場の人が描かれます。監督だけでなく、選手・コーチ・クラブの社長・広報・スカウト・スポンサー・スポーツ記者・サポーター・サポーターの家族。それら全員の注目が集まる場所が、サッカースタジアムであり、それら全員が同時に歓喜する瞬間が、ゴールが生まれる瞬間なのです。
「プロスポーツとしてのサッカー」の本質を捉えた数少ない、いや唯一といってもいいマンガかもしれません。
人々がサッカーに「熱狂」する理由が、きっとこの作品を読めば分かるはずです。
東京ダービー決着。
持田の運命に号泣です。強靭なメンタルとプレースタイルを持たざるを得なかった持田の歩んできた道の厳しさは、涙なしでは語れない。盟友?花森の心情も過去回想シーンを読むとなんとも言えない気持ちになります。
Posted by ブクログ 2019年04月01日
東京ダービー決着の45巻。
ETUが前回勝利したのは、達海が現役だった10年前。その試合は、奇しくも達海と成田という両チームのエース対決が、代表での世代交代を意識させるような試合となりました。
そこから時を経て、復活のエース持田と急成長するルーキー椿の対決の色を帯びた今回のダービー。二人の存在感は、...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年01月24日
46巻発したので読み直し、
ここまで巻数が増えて来ると、それぞれのキャラクタに思入れも強くなって来て、色々なところに目がいってしまうが、今巻は表紙絵でも一番大きく描かれている持田の巻だろう。これまでETU目線で、気味の悪い強敵として描かれることの多かった持田の内面が描かれ、彼に対する印象ががらっと変...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。