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『GIANT KILLING』は、東京の東のサッカークラブ、ETUが強豪クラブを相手に大番狂わせ(GIANT KILLING)を起こしていく物語です。
このマンガの魅力は、監督であり主人公である達海猛のプロデュース力とマネージメントスキル。と言いたいところですが、それだけではありません。
『GIANT KILLING』は様々な立場の人が描かれます。監督だけでなく、選手・コーチ・クラブの社長・広報・スカウト・スポンサー・スポーツ記者・サポーター・サポーターの家族。それら全員の注目が集まる場所が、サッカースタジアムであり、それら全員が同時に歓喜する瞬間が、ゴールが生まれる瞬間なのです。
「プロスポーツとしてのサッカー」の本質を捉えた数少ない、いや唯一といってもいいマンガかもしれません。
人々がサッカーに「熱狂」する理由が、きっとこの作品を読めば分かるはずです。
東京ダービー決着。
持田の運命に号泣です。強靭なメンタルとプレースタイルを持たざるを得なかった持田の歩んできた道の厳しさは、涙なしでは語れない。盟友?花森の心情も過去回想シーンを読むとなんとも言えない気持ちになります。
Posted by ブクログ
東京ダービー決着の45巻。
ETUが前回勝利したのは、達海が現役だった10年前。その試合は、奇しくも達海と成田という両チームのエース対決が、代表での世代交代を意識させるような試合となりました。
そこから時を経て、復活のエース持田と急成長するルーキー椿の対決の色を帯びた今回のダービー。二人の存在感は、代表でもいえることであって。見る方にとっては、サポーターにとっては、かつてのダービーを懐古してしまうのも無理はないかなと思います。
ただでさえそう想うのに、期待のルーキーが逆転勝利の立役者となった今日の展開からすると、余計にね。
タイトルのGIANT KILLINGにふさわしいチームの伝統となるんじゃないのかな?達海と椿のダービーは。
サポーター冥利に尽きるダービー。こんな試合収録の45巻。☆5つじゃあ足りないよ。
持田の輝きは、ケガという悲しみの色を帯びるからより一層魅力を増し。その色合いを払拭したいがために、自分を限界まで燃やしてゆく。それがもっともっと輝きを増していくのだけど、やはり諸刃の剣であって悲しみの色は濃くなってゆく。
ロシツキーとか、こういうタイプだったかなぁ。
小野とのUEFAカップでの対決があって、アーセナルでどこまでいくのか?と思ったけど、ケガがなぁ。
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少年・青年マンガ
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