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『GIANT KILLING』は、東京の東のサッカークラブ、ETUが強豪クラブを相手に大番狂わせ(GIANT KILLING)を起こしていく物語です。
このマンガの魅力は、監督であり主人公である達海猛のプロデュース力とマネージメントスキル。と言いたいところですが、それだけではありません。
『GIANT KILLING』は様々な立場の人が描かれます。監督だけでなく、選手・コーチ・クラブの社長・広報・スカウト・スポンサー・スポーツ記者・サポーター・サポーターの家族。それら全員の注目が集まる場所が、サッカースタジアムであり、それら全員が同時に歓喜する瞬間が、ゴールが生まれる瞬間なのです。
「プロスポーツとしてのサッカー」の本質を捉えた数少ない、いや唯一といってもいいマンガかもしれません。
人々がサッカーに「熱狂」する理由が、きっとこの作品を読めば分かるはずです。
Posted by ブクログ
41巻は、ヴァンガード甲府との対決(ひいては移籍した石浜と清川の対決)に終止符が打たれている。かと思えば、椿と赤崎が参戦していたアンサー世代の五輪代表の試合を一幕挟んでから、A代表のフレンドリーマッチのホンジュラス戦を描いている。
それにしても、衝撃的な復活劇となったホンジュラス戦であった。ETUのライバル的な存在である東京ヴィクトリーの持田が、怪我というリスクすら目をつむらざるを得ないほどの活躍でブラン監督に拍手を贈らせた。ETUにとってもダービーマッチ前の重要な一幕となっているし、なかなか興味深い代表戦となっている。
異様な再現度の解説・安木松太郎氏といい、色々な意味で楽しい一冊となった。星五つで評価している。
東京ダービーに向けて、改めて東京ヴィクトリーの10番、持田の恐ろしさを知らしめる41巻。
A代表のホンジュラス戦、持田は怪我への懸念など関係ないとばかりの圧倒的な存在感と技術の高さを見せつける。
ETUにとっては東京ダービーを前に1番恐ろしい選手が…。東京ダービー楽しみです。
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