ツジトモのレビュー一覧

  • GIANT KILLING(21)
    ETUが1点リードの山形戦。このままの流れでゲームが進むかと思いきや、状況は一変。ラフプレーで堀田が退場すると、山形が日本の至宝古内健の同点弾が飛び出す。小森を起点に攻撃を展開する新システムが功を奏す。一方、ETUは新加入の殿山に加え、データ未知数ブラジル人選手のガブリエルを投入し最後の攻撃に打って...続きを読む
  • GIANT KILLING(20)
    接戦の山形戦。攻防を繰り返し前半終了間際にETUに待望の先制点。夜なべしただけあって(?)達海の戦略が功を奏した形に。そして、後半戦に入り佐倉は新システムで攻めに転じてくることに!


    印象的なシーンは、佐倉の過去の回想シーン。プレーヤーとしての才能がないまま大学までズルズルと進むがサッカーを諦めき...続きを読む
  • GIANT KILLING(30)
    達海ーーーーー!!!

    達海の最高の笑顔が写ってる。

    節目の30巻。まさに転機になりそうな重要でグッとくる話。

    憧れや期待を背負うということ。それを伝える達海の言葉と行動。

    歩みに迷ったら読み返そう。
  • GIANT KILLING(30)
    思ったよりも滅入ったけれど、凄くタッツミーのプレーと言葉が刺さった。この幸せが永遠じゃないんだ、これはサッカーだけでなく色んなことに言える。後半は涙無しでは見れなかったです…。
  • GIANT KILLING(18)
    リーグ後半の緒戦、札幌戦を逆転勝利で収めるETU。チーム一丸となって手に入れた勝利。夏キャンプの成果が現れる結果にサポーター達にも徐々に変化が。そんな中、続く神戸戦をホームで迎えることに。雨のピッチに試合も荒れ、先制点を神戸を許す。怪我をしたGK緑川は全治3ヶ月、戦線離脱を余儀なくされる。責任を感じ...続きを読む
  • GIANT KILLING(16)
    明かされるETUの暗い過去。話は引き続き10年前の達海の現役時代の話。怪我で試合に出れない達海、試合で勝てないチーム。まとまりの感じられないフロント陣は崩壊寸前。そんな中、達海は自分がいることでクラブがダメになるという想いで、当時のGM笠野に背中を押され、海外に渡る。その矢先、移籍後の初戦で足を負傷...続きを読む
  • GIANT KILLING(17)
    夏のキャンプスタート。大学生チームとの試合を繰り返し達海の提示した課題に選手はそれぞれに答えを見つけた様子。そして、チームの補強に19才のブラジル人のガブリエル、2部の福岡にいた殿山が加入。
    そして、迎える後半戦の緒戦、相手は札幌。先制弾を不運な形で札幌に許すイヤ〜な流れ。しかし、それに動じないET...続きを読む
  • GIANT KILLING(15)
    10年前、達海が現役時代の話。舞台は東京ダービー、代表でも頭角を現してきた達海に東京ヴィクトリーは成田が闘志を燃やす。この日も達海のプレーが得点に結びつき勝利を手にする。しかし、この頃達海の足は悲鳴をあげていた。選手、フロント、サポーターがバラバラになり出してクラブも崩壊寸前まで追いやられていた。そ...続きを読む
  • GIANT KILLING(13)
    東京ダービー終盤戦。1点先取したETUは、東京ヴィクトリーの持田の投入によりチャンスを量産され、踏ん張り切れず1点を献上。その後も攻め込まれるシーンが目立つものの、そのまま引き分けで試合終了。試合内容では負けていたチームは課題を残したままリーグ中断期間へ突入。そして、オールスターゲーム開催。オールス...続きを読む
  • GIANT KILLING(12)
    東京ヴィクトリーとの東京ダービー!2シーズン連続で優勝した王者は今季不調。敵地に乗り込むETU。プレシーズンマッチで苦い経験をしただけに勝ちたい一戦。ETUのサッカーが東京ヴィクトリーの闘志を掻き立てる。後半途中からはケガで欠場していた持田も登場し、試合は終盤戦へ。

    印象的なシーンは、椿の先制ゴー...続きを読む
  • GIANT KILLING(14)
    オールスターゲームを終え、チームに落ち着きが生まれるかと思った矢先に石浜が甲府へ移籍することに。そして、達海は笠野の会いに行き達海のプレイヤー時代の回想シーンへ。

    印象的なシーンは、石浜の移籍に対し、監督としてETUで戦ってほしいと言った後、フットボーラーとして、石浜にアドバイスをするシーン。最終...続きを読む
  • GIANT KILLING(10)
    千葉戦を引き分けで終え、迎える川崎フロンティア戦。累積警告で出場停止の村越に、足の不調で出場辞退のジーノ。若手中心の川崎にベテラン中心で挑むETU。雨のピッチに加え、幸先悪く先制を許すETU。キャプテンマークを巻く椿にも重圧が。後半戦をどう戦うのかが楽しみ!


    印象的なシーンは、クラブでカレーを作...続きを読む
  • GIANT KILLING(9)
    大阪ガンナーズ戦を3-2の逆転勝利で終え、続く大分戦も勝利。フリーライターの藤澤が椿のルーツを巡る旅へ出たり、赤崎がオリンピック日本代表の予選メンバーに招集されたり、そして千葉戦へ。

    印象に残ったシーンは、椿の突破から生まれたセットプレーでジーノのFKからの杉江の同点弾のゴールシーンもさることなが...続きを読む
  • GIANT KILLING(11)
    川崎戦は接戦の末、後半終了間際に逆転弾を許す結果に。ただ、それ以上に戦えるチームになってきている手応えを感じる試合内容!その後の神戸戦は勝ち越し、鹿島戦は同点。調子を上げて、シーズン前半戦の終盤に迎える相手はプレシーズンマッチで対戦した東京ヴィクトリーとの東京ダービー。

    印象的なシーンは、ETUの...続きを読む
  • GIANT KILLING(8)
    前巻から引き続きガンナーズ戦を収録。前半終了でスコアは0-2のETU。後半戦、守備陣は息を吹き返した一方でFW陣は!?

    印象的なシーンは、夏木が試合前に達海から「チームのボールか?お前のボールか?」と問いかけられ答えは出すべくシュートを放つシーン。結果的にはゴールとはいかないが、こぼれ球を赤崎がき...続きを読む
  • GIANT KILLING(7)
    リーグ戦大阪ガンナーズ戦を収録。リーグ開幕から圧倒的な攻撃力のガンナーズにETUはどう立ち向かうのか?

    印象的なシーンは、試合前に達海とダルファーが握手を交わす場面。
    試合では、前半戦をガンナーズの窪田がゲームメイクをしていくシーンにハラハラ。
  • GIANT KILLING(4)
    リーグ戦、カップ戦で連戦負け続けているETU。チームに根付いている負け癖を払拭すべく、戦えるチームにすべく達海がとった行動とは・・・そして、転機になる名古屋グランパレス戦へ。

    印象的なシーンは、負け続けているチームへの怒りを達海にぶつけようとするサポーターにGMの後藤が説得に入りシーン。

    他にも...続きを読む
  • GIANT KILLING(6)
    リーグ戦名古屋グランパレスからのシーズン初勝利、ストライカー夏木の復帰、リーグ戦の横浜マリナーズ戦、世良がケガをするカップ戦の清水インパルス戦、夏木が復帰する浦和戦、そして新潟戦へ。

    印象的なシーンは、得点が奪えない自分と、ストライカー夏木の復帰に葛藤する世良の姿。インパルス戦で得点を取ろうとして...続きを読む
  • GIANT KILLING(5)
    リーグ戦名古屋グランパレス戦を収録。これぞ王道のサッカーマンガという内容ながらも、しっかりジャイキリらしさを印象に残している。

    印象的なシーンは、椿が均衡を破る1点目を入れるシーン。この1点のためにそれまでの積み重ねがあったのかなぁと思えるほど。村越の「見えなかったもんが見えるてくるかもしんねえぞ...続きを読む
  • GIANT KILLING(3)
    プレシーズンマッチの東京ヴィクトリー戦からリーグプレスカンファレンス、リーグ開幕戦のジャベリン磐田戦を収録。

    印象的なシーンは、東京ヴィクトリー戦での村越の後半終了間際の同点ゴールシーン。
    達海の「負けらんねぇとか思ってんなよ。それじゃ勝てねぇんだぞ。村越。」と言う言葉も胸に残る。

    試合の翌日に...続きを読む